⭐️この記事のまとめ⭐️
【損するのは嫌だから】について、あらすじや主要人物、見どころや視聴率まで解説します。
アンニョンハセヨ〜( ´ ▽ ` )
かなり話題になっていた作品でもあり、【ペントハウス】で兄妹役で出演した
キム・ヨンデとハン・ジヒョンが出演すると知ったので視聴を開始した作品。
個人的にあまりthe恋愛ドラマ!!というドラマを見ないため久しぶりに見ました。
キム・ヨンデ本当に男前だなぁと再確認させられたのと、【ペントハウス】ではいじめっ子役だった
ハン・ジヒョンが180度違う役柄で出演しており、あまりの違いに役者さんってすごいんだなと感じさせられました。
ラブコメ要素強めで、時にシリアス要素も入ってきますが基本的には最後まで楽しく視聴できる作品だと思います( ´ ▽ ` )
今記事では【損するのは嫌だから】の視聴率や見どころについて詳しくまとめています。
キムヨンデとハンジヒョンの絡みもっと見たかった〜〜
※ネタバレ注意です
⭐️この記事でわかること⭐️
あらすじや登場人物
視聴率
面白いのか、見どころは?
視聴できる動画配信サービス
【損するのは嫌だから】評価
個人的には結構良かったし良い終わり方だとも思いましたが、期待しすぎたというのが正直なところ。
かなり話題になっていたしキャストもシン・ミナ×キム・ヨンデだし、ペントハウスで双子役だったハン・ジヒョンも出ている。
なので、かなり期待してしまった割には王道な展開だったかな?という印象(※あくまで個人的な感想)
サブカップルの恋愛の始まり方も違和感でした。
しかし、キャスト1人1人のキャラはかなり良い塩梅で良かった。
ドラマにありがちな元カレや元カノは基本出てきたらめんどくさい展開になりがちですが
へヨン(シン・ミナ)の元カレであり同期のウジェ(ソン・ウォンソク)はジウク(キム・ヨンデ)にとっては恋敵ですが
へヨン自体、未練が全くなくむしろ憎しみが強く悪口のオンパレードだったので、会社の競争相手としていい刺激でした。
ウジェも結婚したのでへヨンに言い寄ることもなかったし、全体の恋愛ではめんどくさい展開はなかったかと思います。
へヨンの母 ウノクがずっと認知症だったのですが最終話で突然亡くなったのは驚きました。
あと気になるのが言い合いをしていたウジェとイリン。
会社で夫婦喧嘩も驚きましたが、離婚手前の会話までしておきながらどうなったのか分からず。。(描写ありました??)
少しもやっとした部分もありますが、全体的にはラブコメとして楽しく視聴できました( ´ ▽ ` )♪
【社長のお品書き】も見なくては!!
あらすじ
コンビニの夜間アルバイトをするキム・ジウクは正義感が強く、誠実で助けが必要な人を無視できない性格。
常連客のソン・へヨンとは唯一仲が悪くいつも言い合いをする。
ある日彼女からプロポーズを受け、初めは断るジウクだったが結婚式”だけ”を一緒に挙げてほしいと頼まれ引き受けることに。
視聴率
話数 | 視聴率(%) |
---|---|
1話 | 3.7 |
2話 | 3.8 |
3話 | 3.8 |
4話 | 3.9 |
5話 | 4.1 |
6話 | 5.0 |
7話 | 2.6 |
8話 | 2.9 |
9話 | 3.6 |
10話 | 3.9 |
11話 | 3.9 |
12話 | 4.8 |
最低視聴率て2.6パーセント、最高でも5.0と高評価で話題の割にはそこまで高くないのかな?という印象。
ささる人にはささるドラマって感じです。
3〜4話が一番盛り上がっていた気がします。
へヨンが損したくない性格のためか、悩む描写が少なくテンポよく物語が進んでいきました。
しかし、テンポ良すぎるが故なのか(?)登場人物の心情の描写にイマイチ理解できない部分も正直ありました。
例えばジウク(キムヨンデ)はなぜそのタイミングで惚れていなくなった??だったり
ウジェとイリン夫婦は前半かなり出演量が多かったのですが後半はほとんど登場せず、最終回イリンでた?というレベル。
途中失速してしまったのも納得してしまう展開でしたが、少し盛り返して最終4.8%という数字で終了しました。
登場人物/メインキャスト
ソン・へヨン(cast:シン・ミナ)
クルビ教育 教育1チーム課長。
昔から損することを嫌っているが、会社では独身が損をすることが多いと気づき
偽装結婚を目論みジウクに偽の夫役を申し出る。
【シン・ミナ】
生年月日:1984年4月5日
身長|体重:169cm|47kg
学歴:東国大学芸術大学
出演作:「海街チャチャチャ」「私たちのブルース」「補佐官」
キム・ジウク(cast:キム・ヨンデ)
へヨンの行きつけのコンビニの夜間店員。
聖人君子で周りの人たちから仏様のように思われているがへヨンとは仲が悪い。
ある日へヨンから、ある頼み事をされ。。
【キム・ヨンデ】
生年月日:1996年3月2日
身長|体重:185cm|76kg
学歴:复旦大学業貿易学科
出演作:「ペントハウス」「女神降臨」「流れ星」
ポク・キュヒョン(cast:イ・サンイ)
クルビ教育社長、会長である父から会社を業界1位に上り詰めさせるか
結婚するかの二択を迫られ、業績を上げるよう動く。
母が読んでいた大人向け恋愛小説に衝撃を受け、誹謗コメントを書いたことが大ごとになる。
【イ・サンイ】
生年月日:1991年11月27日
身長|体重:183cm|75kg
学歴:韓国芸術総合学校演劇院演技科
出演作:「マイ・デーモン」「海街チャチャチャ」「ユミの細胞たち」
ナム・ジャヨン/ヨン・ボラ(cast:ハン・ジヒョン)
大人向けのウェブ小説家でヨン・ボラという名前で活動している。
「社長のお品書き」の作者。
へヨンと同居している。
【ハン・ジヒョン】
生年月日:1996年3月21日
身長|体重:170cm|49kg
学歴:韓国芸術総合学校演技院演劇科
出演作:「ペントハウス」「風が吹く」「チアアップ」
見どころ
①年上女子×年下男子の偽装結婚!!
独身が損ばかりし既婚者が優遇されると知ったへヨンが、損したくないがために偽装結婚することから始まります。
偽の新郎に、仲の悪いコンビニ店員のジウクに声をかけ協力してもらいますが
そこから発展するはずないと思っていた恋愛が進んでいく様子がかなり微笑ましい( ´ ▽ ` )
物語が進んでいくにつれ、2人の意外な関係も明らかになったりするし
途中では離れる選択肢しかないのか!?てぐらい仲が良かったのに離れたり。。
恋愛不器用なジウクが頑張る様子は本当に可愛いしキュンキュンさせられるし
年上として余裕をかますへヨンにもご注目です!!
②再共演同士に注目!
へヨン役のシン・ミナとキュヒョン役のイ・サンイは2021年に放送されたドラマ【海街チャチャチャ】で共演していました。
大学の先輩・後輩役で大人になり再会し新しい恋が始まるという間柄です。
今回は会社の社長と社員で、仲良くどころかへヨンがひたすら悪口言っていたのが面白かったです(笑)
キム・ヨンデとハン・ジヒョンは何度も言いますが【ペントハウス】で兄妹役で共演していました。
何不自由ない最高級マンションに住みながらも父親から虐待を受けており、
義理の母親を憎みながら兄妹でお互い助け合う間柄を演じていました。
ちなみにハンジヒョンの【ペントハウス】でのいじめっ子ぶりは見ていてストレスたまりますが
改心していく様子も描かれているので【損するのは嫌だから】とは真逆のハンジヒョンを見たい方はオススメします。
③サブカップルにもご注目!
韓ドラといえば、主演カップル以外にサブカップルも盛り上がるのが定番ですよね♪
ジャヨン(ハン・ジヒョン)×ポク・キュヒョン(イ・サンイ)は、始まりはアンチからでしたが
徐々にお互い惹かれあい、最終お付き合いを果たしました。
正直、始まり方が最悪だっただけに「え?恋愛発展させる要素ある?」とは思いましたが
話が進むにつれ可愛らしいカップルだな〜と思いました。
【損するのは嫌だから】はどこで見れる?
現在【損するのは嫌だから】を視聴できる動画配信サービスはAmazon prime videoのみとなっています。
※2024年11月時点