

⭐️この記事のまとめ⭐️
【ユミの細胞たち シーズン2】について、あらすじや主要人物、見どころや視聴率まで解説します。
アンニョンハセヨ〜( ´ ▽ ` )
2021年に放送され、衝撃のラストで終えたシーズン1。
シーズン2はユミを主軸にウンからボビーへ主役が移され物語が進んでいきます。
シーズン1からウン派かボビー派で分かれていたかと思いますが、2を見るとこれまでの推しが
ひっくり返るんでは?(どちらを推していても)と思わされるほど状況の変化で変わる恋愛事情に目が離せませんでした。
新たな登場人物がユミとボビーの恋愛を大きく揺るがしたり、小説家を目指すユミの試練が描かれていたり。
ユミの恋に仕事にどうなるのか?なシーズン2も期待通り面白く、ウンvsボビーの対比もよく描かれていました( ´ ▽ ` )
さらにシーズン2最終回では原作でユミの夫とされる人物がチラッとうつり名前も明かされます。
現在、シーズン3の情報はありませんが期待したいところでもありますね♪
今記事では【ユミの細胞たち2】の視聴率や見どころについて詳しくまとめています。



キムゴウンさんのドラマは今の所ハズレがないですね〜!



※ネタバレ注意です
⭐️この記事でわかること⭐️
あらすじや登場人物
視聴率
面白いのか、見どころは?
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【ユミの細胞たち シーズン2】評価
シーズン2では、同僚だったボビーが恋人として物語が進みます。
ウンとの恋愛を引きずり、一度は断ってしまったユミでしたが徐々に自分もボビーが好きだと気づきました。
ボビーが紳士的だしまさに理想の彼氏!!のはずだったんですが、異動先のインターンが2人の恋路の邪魔をしてお別れしてしまいます。
この点が、シーズン1のセイとかぶってデジャブ?となったのが個人的にマイナスポイント。
ストーリー全体を見てもシーズン1の方が盛り上がった気がしました( ; ; )
しかし、シーズン2では新たに小説家を目指すユミの葛藤が描かれていたり
癖の強い新キャラ、コントロールZや編集長のアン・デヨンのキャラはよかった。
編集長の細胞が全員ムキムキなの謎すぎて笑いました(笑)
ユミにイライラする意見が多かったのですが、確かに見ててイライラする場面はありましたが
恋愛している時なんてあんなもんじゃ??というのが率直な意見。
「他の女性を一度でも可愛いと思った彼氏は嫌!速攻別れる」と昔イダとのやり取りであったようですが
いざ問題に直面すると、”結局自分の元にいるなら許す”と揺れたユミを見て、
たとえ話といざ直面した時に、”別れる”という最後の選択肢をするほど大きな問題なのかと天秤にかけると違ってきたりするんですよね〜
と考えながら見てしまいました(笑)
まあフツーに嫌ですけどね(笑)
ドラマにありがちな綺麗なハッピーエンドで終わらなくて、逆に良かった気がします!
あらすじ
⭐️あらすじ⭐️
大韓ククスのマーケティング部で働くユミは、同棲していたウンとの別れのショックから抜け出せず、憂鬱な日々を過ごしていた。
そんな中、優しく接してくれる同僚のボビーと次第に親密になっていくユミ。2人きりでライブに出かけた帰り道、ボビーから突然の告白に驚くユミだったが、ウンのことが忘れられずに断ってしまうのだった…
登場人物/メインキャスト
キム・ユミ(cast:キム・ゴウン)


大韓ククス財務部代理。
3年前に一方的にフラれて以来、愛細胞が涙の洪水に流され昏睡状態に陥り恋愛ができなくなってしまった。
会社の後輩 チェ・ウギから思わせぶりな態度をされ愛細胞が目覚めるが。。
【キム・ゴウン】
生年月日:1991年7月2日
身長|体重:167cm|48kg
学歴:韓国芸術総合学校
出演作:「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」「ザ・キング:永遠の君主」「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」
ク・ウン(cast:アン・ボヒョン)


大学時代の友人3人でゲーム会社”SLW STUDIO”を立ち上げる、ゲーム開発者。
ウギからユミを紹介され会うことになり一目惚れする。
【アン・ボヒョン】
生年月日:1988年5月16日
身長|体重:187cm|72kg
学歴:デギョン大学
出演作:「太陽の末裔」「財閥×刑事」「梨泰院クラス」
ユ・ボビー(casy:ジニョン)


大韓ククス マーケティングチーム代理。
ユミと近所で顔を合わせるようになる。
【パク・ジニョン】
生年月日:1994年9月22日
身長|体重:177cm|?
学歴:京畿高校
シーズン2 追加キャスト
ユ・ダウン(cast:シン・イェウン)
大韓ククス済州支社インターン生でボビーの近所に住んでいる。
いつも明るく笑っていて仕事にも前向きだがミスが多い。
すぐ人を好きになる癖があり、ボビーのことも好意を持つがいつもすぐ冷めるのにボビーだけは違うと気づく。
【シン・イェウン】
生年月日:1998年1月18日
身長|体重:168cm|42kg
学歴:成均館大学校演技芸術学科(休学)
出演作:「ザ・グローリー〜耀かしき復讐〜」「彼はサイコメトラー」「A-TEEN」
コントロールZ(cast:ピョ・ジフン)
フリーランスのイラストレーターでユミの作品のイラストを担当することになる。
癖が強くユミとしばしば対立する。
【ピョ・ジフン】
生年月日:1993年2月2日
身長|体重:180cm|80kg
学歴:グローバルサイバー大学校放送芸能学科
出演作:「ホテルデルーナ〜月明かりの恋人〜」「マウス」「ボーイフレンド」
アン・デヨン(cast:チョン・ソクホ)
ジュリー文学者の編集長でユミの作品が目に止まりスカウトした張本人。
ユミと同じ大学出身で片思いしていた過去があり、偶然の再会に運命を感じる。
【チョン・ソクホ】
生年月日:1984年5月2日
身長|体重:180cm|?
学歴:漢陽大学校演劇映画学科
出演作:「ミセン〜未生〜」「智異山」「知ってるワイフ」


視聴率
シーズン2は配信のみのため、視聴率の情報はありませんでした。
見どころ
①元同僚・ボビーとの新たな恋愛に注目!


シーズン1ではユミの同僚として登場していた彼ですがシーズン2ではいきなり告白し付き合うことになります。
ウンとはタイプが異なりどストレートに思いをぶつけてくるボビーに胸キュン必須です!!( ´ ▽ ` )
②元彼・ウンの再登場が熱い!
シーズン2の序盤は全く出てこず、回想シーンやSNSでしかほぼ登場しませんでしたが
ひょんなことからユミと再会を果たします。
終始”過去の男”として扱われたウンを見て、シーズン1ではあれだけ大恋愛をしていても
全てはタイミングなのだと思い知りました。。
仕事であれ恋愛であれ( ; ; )
ボビーと恋のライバルを演じてくれるので大注目です!!
③シーズン3へ期待??
最終話でユミの担当が変わり、男性が一瞬映りました。
さらに物語の締めは彼とのメッセージのやり取りでした。
”シン・スンロク”と名乗る男性は、実は原作ではユミの夫となる人物です。
ドラマ内では顔は映りませんでしたがチョンフンさんがキャストであることが明らかにされており
本人もインスタグラムでキム・ゴウンさんと2ショットを載せていました。(現在は削除されています)
綺麗に終わったドラマでもあるのでシーズン3は難しいかもしれませんが期待したいところですね( ´ ▽ ` )
【ユミの細胞たち2】はどこで見れる?
シーズン1はプライムビデオ、U-NEXT、Lemino、ABEMA、Hulu、DMM TV、FODプレミアムで配信されています。
(※2025年2月時点。有料配信あり)
シーズン2はプライムビデオのみ配信となっています。

