

⭐️この記事のまとめ⭐️
社会的大ヒットを起こしたドラマ【ペントハウス】でセレブな美人妻を演じ、【パンドラ:偽りの楽園】では殺し屋を演じるなど幅広い役柄を演じるイ・ジアについて、プロフィールやその他出演ドラマなどまとめています。
アンニョンハセヨ〜( ´ ▽ ` )
ペ・ヨンジュン主演ドラマ【太王四神記】でデビュー作ながらヒロインを演じ大きな注目を集めたイ・ジアさん。
その後順調に女優人生を歩みますが、あるスキャンダルが世間に広まってからはしばらく演技から離れた生活をしていました。
そんな彼女が再び大きな脚光を浴びたのは社会的現象が起きたドラマ【ペントハウス】で、セレブ妻 シム・スリョンを演じ
大ブレイクを果たしたから( ´ ▽ ` )
今記事では女優 イ・ジアについて、プロフィールやオススメドラマなどまとめています。



エレガントな雰囲気がお似合いの女優さんです♪
⭐️この記事でわかること⭐️
”イ・ジア”のプロフィール、出演ドラマ
性格がわかるエピソード
出演ドラマまとめ
家族構成について
プロフィール
イ・ジアって?
幼少期は家庭の事情でアメリカに住んでいたイ・ジアさん。
大学在学中に俳優 ペ・ヨンジュン出演のLGテレコムのCMで芸能界デビューを果たします。
2007年に視聴率30%を記録したドラマ【太王四神記】のオーディションにて、ハ・ジウォンやキム・テヒら
有名女優を押し退け、見事ペ・ヨンジュンの恋人 スジニ役を勝ち取る。
デビュー作からヒロインを演じたことにより、大きな注目が寄せられました。
その後もドラマや映画、CMに出演しては華々しい賞を獲得し、忙しい女優生活を送る。
1997年頃、歌手ソ・テジと極秘結婚の末、2年7ヶ月の2000年に別居。
2006年に離婚が成立する。
しかし、2011年に慰謝料及び財産分割を要求し裁判にまで至ります。
その影響により、女優活動が大幅に減少してしまいます。
事務所移籍後、2018年に本格的に復帰したドラマ【マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜】へ特別出演し高評価を得ます。
2020年に出演したドラマ【ペントハウス】で大ブレイクし、一気に人気を獲得。
そこから2021年に”最優秀女優技賞”の大賞を受賞し、再び輝かしい女優として戻り、現在に至ります。
イ・ジアの性格は?
彼女はかつて韓国内で”神秘主義”を貫いており、性格もベールに包まれておりましたがのちにそうせざるを得なかった理由があったそう。
というのも上述したように、彼女は当時韓国のダンスミュージックやヒップホップジャンルの先駆け者として知られていたソ・テジと芸能界デビュー前に極秘結婚した過去があり、彼と離婚の末財産分与請求訴訟を起こすなど泥沼化していました。
結婚や離婚が世間に大きな衝撃を与えましたが、当時交際中だった俳優 チョン・ウソンにこの事実を隠していたのではないかと疑惑が広がり
イ・ジアは演技以外の活動から離れた上、女優としての仕事も激減してしまいました。
【ペントハウス】で大ブレイクし”中・長編ドラマ部門女性最優秀演技賞”を受賞して以降はバラエティーにも積極的に出演するようになりました。
自身の殻を破り、面白いというギャップを世間に広めたイ・ジアにポジティブな反応が多く寄せられました。
インスタは?
2025年5月時点でフォロワー数は203万人となっております。
セレブ役の印象が強すぎるのか、プライベートの写真をあげても全部セレブに見えてしまうほど、イ・ジアさんは上品なオーラがありますね( ´ ▽ ` )
この見た目でラップができるというギャップもいいですね!
出演ドラマ オススメ3選
1位 「ペントハウス」


セレブたちが暮らす超高層マンションのヘラパレス。パーティーが開かれた夜、ある少女が高層階から転落するのをペントハウスに住むシム・スリョンが目撃する。事件は2か月前、声楽家になる夢を絶たれ今は不動産仲介の仕事をしているオ・ユニと、高校時代にユニのライバルだった声楽講師のチョン・ソジンがユニの娘を通して再会したことに端を発する。
ヘラパレスには、スリョンの夫でソジンと浮気中のチュ・ダンテ、ソジンの夫で医師のハ・ユンチョル、弁護士のイ・ギュジンもそれぞれ子供たちと優雅な暮らしをしていたが、その生活の裏で秘密の行動をする大人たちと、わがまま放題に育った子供たちによって、ユニ親子の生活は一変していく。果たして少女の転落事件の真相は明かされるのか、そしてヘラパレスの住人たちとユニ親子の運命は―!?
※シーズン1のあらすじ
第1位は社会現象の起こったドラマ【ペントハウス】!
個人的にも圧倒的おすすめ作品です。
シーズン3もあるため話数の多さに視聴を悩む方も多いかと思いますが、見始めると止まらないのがこの作品。
最初の数話はいじめのシーンが多い上に胸糞悪い展開の連続ですが、その後一気に復讐へと続きます。
そして、なんだかんだギャグ要素も多いのが、人気の一つなんじゃないかと思っています(笑)
イ・ジアさんは主演のオム・ギジュンさんの妻 シム・スリョン役で登場し、韓国史上最も高級なマンションの最上階”ペントハウス”に住むセレブ妻を演じています。
エレガントな雰囲気とダークな一面を見事演じ切ったイ・ジアさん。
この作品にて大ブレイクを果たしました。


2位 「パンドラ:偽りの楽園」


富も地位も手に入れた夫と愛する娘と共に暮らす、誰もが羨む完璧な人生を送っているかに見えたホン・テラ。ところが、彼女には“失った記憶”があった。徐々に記憶を取り戻すなかで、自分の歩んできた人生は他人から操作されて歩むことになった道だったことを知る。
自分の人生を操り人形のように操作してきた黒幕への復讐を誓い、宣戦布告したテラは、次々と降り注ぐ悲惨な出来事から家族を守るために、ドレスを脱ぎ捨て、銃を手に取って華々しい暮らしの裏にあった残酷な真実に立ち向かう。熾烈な復讐劇の末、暴かれた真実とは――。
第2位は【パンドラ:偽りの楽園】です!
この作品はペントハウスの制作に携わったキム・スノクとの再コラボ作品であり、ペントハウスでポンコツ弁護士を演じたポン・テギュとの再共演作品でもあります。
この作品でもセレブ妻を演じているのですが、こちらでは殺し屋の役柄でもありますので激しめのアクションシーンにも挑戦されています。
それがまたエレガントなので、イ・ジアさんの凄さを感じることができるかと思います。
3位 「太王四神記」


はるか昔、地上は火の力を持つカジン率いる虎族に支配されていた。横暴な虎族の支配に心を痛めた神の子ファヌンは地上に降り立ち、人々が平和に暮らす国・チュシン国を創る。しかし、国を奪われたと感じたカジンはチュシンの民を襲う。ファヌンは争いをなくすために、カジンから火の力を奪い、熊族の女戦士・セオに与える。火の力は朱雀となって、セオに宿った。 やがて、ファヌンとセオは恋に落ち、セオはファヌンの子を身ごもる。密かにファヌンに憧れていたカジンはこのことに嫉妬し、セオを襲うが、戦いの中で生まれた子供を守ろうとするあまり、セオは自らの力を制御しきれなくなり、朱雀が暴走を始める。その場に駆けつけたファヌンはやむなく、青龍・白虎・玄武の三神で朱雀を倒そうとするが果たせず、自らセオを討つ。そして、ファヌンは朱雀・青龍・白虎・玄武の四神を封印し、やがて真にチュシンの王となるべき人物が誕生した際に四つの神器が目覚め、王はそれらを発見して封印を解くだろうという予言を残して、天に昇った。時に紀元前15世紀の事。
それから2000年あまりが過ぎた374年、チュシンの王の誕生を示す星が輝き、高句麗(コグリョ)の小獣林王(ソスリム王)の弟の家にタムドクが、妹の家にホゲが生まれ…。
※引用元:BSフジ
第3位はペ・ヨンジュン主演ドラマ【太王四神記】。
イ・ジアのデビュー作でありながら、ヒロインを演じ大きな話題作となりました。
イ・ジアの家族構成は?
イ・ジアは18歳で自立して以降、親との関係を断ち切っていると公表しているため詳しい関係は不明となっていますが
父親の残した土地を巡って、父親の息子(イ・ジアの兄か弟?)が兄弟姉妹と法廷で争ったと報じられていることから、兄弟姉妹は存在するようです。
しかし、イ・ジアはこの争いに関与していないと述べています。
また、祖父は親日派のキム・スンフンでありますが、キム氏の親日行為については記事を通して知ったようなので詳しくは詳細不明となっています。
上記のことから、かなり複雑な家族環境だと読み取れます。
過去に離婚歴がありますが、現在は結婚していると公表されていないため独身であると思われます。