

⭐️この記事のまとめ⭐️
韓国ドラマ【愛のあとにくるもの】について徹底解説!!登場人物・各話あらすじをネタバレありで詳しくまとめています。
アンニョンハセヨ〜( ´ ▽ ` )
辻仁成の【愛のあとにくるもの】と、コン・ジヨンの【愛のあとにくるもの〜ホンの記憶〜】の二つの小説を原作とした
運命のような恋が終わり全てを忘れた女 チェ・ホンと後悔で埋め尽くされた男 青木潤吾の愛の後の物語を描いた作品です。
韓国でもファンミーティングをひらけば即チケットが完売するほど人気の坂口健太郎と
子役から活躍し日本の映画やドラマが大好きなため独学で勉強し留学もした経験のあるイ・セヨンさんがW主演を務めています。
今記事では【愛のあとにくるもの】の全6話の各話あらすじについて詳しくまとめています。



※ネタバレ注意です
⭐️この記事でわかること⭐️
【愛のあとにくるもの】あらすじや登場人物
【愛のあとにくるもの】1〜6話、各話あらすじ
【愛のあとにくるもの】を視聴できる配信サービス
あらすじ
韓国から日本に来た留学生のホンは、日本で運命の恋をし別れを告げた潤吾と5年後、韓国で偶然の再会を果たす。
引用元:プライムビデオ
登場人物/メインキャスト
青木 潤五(cast:坂口健太郎)
文学を専攻していた頃、日本に来ていたホンと出会い恋に落ちる。
しかし、突然別れを告げられその後作家となり、ホンとの恋愛を元に書いた小説が大ヒット。
5年後、インタビューのため韓国へ訪れた際、通訳として同行していたホンと再会する。
付き合っていた頃は、潤吾を韓国語で読むと”ユノ”となるためその愛称で呼ばれており、
作家名は”佐々江 光”として活動している。
【坂口健太郎】
生年月日:1991年7月11日
身長|体重:183cm|?
学歴:東洋大学(中退)
出演作:「シグナル」「コウノドリ」「東京タラレバ娘」
チェ・ホン(cast:イ・セヨン)
父の出版社で企画室長を務める。
5年前、思いつきで日本に留学し、そこで潤吾と運命的な恋愛の末破局。
男友達だったミンジュンと婚約する。
潤吾からは、ホンを漢字で書いた際”紅”と書くことから愛称”ベニと呼ばれていた。
【イ・セヨン】
生年月日:1992年12月20日
身長|体重:163cm|45kg
学歴:誠信女子大学校
出演作:「赤い袖先」「医師ヨハン」「ルール通りに愛して!」
キム・ミンジュン(cast:ホン・ジョンヒョン)
ホンにずっと片想いしていたが、彼女からは男友達として見られていた。
ホンが帰国してからはそばで支え続け、彼女の婚約者として実家を訪ねてからはホンの母と妹から大歓迎を受けている。
研修医。
【ホン・ジョンヒョン】
生年月日:1990年2月2日
身長|体重:182cm|70kg
学歴:建国大学 映画芸術学科
出演作:「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」「絶対彼氏。」「私たちの人生レース」
小林カンナ(cast:中村アン)
ホンと出会う前に付き合っていた潤吾の元恋人。
現在は編集者として働いており、潤吾にもう一度見つめてほしいと願っている。
【中村アン】
生年月日:1987年9月17日
身長|体重:161cm|47kg
学歴:東洋英和女学院大学
出演作:「グランメゾン東京」「義母と娘のブルース」「5→9〜私に恋したお坊さん〜」


各話あらすじ
1話 「変わらない愛があると信じますか?」
家を出て1人で暮らしたかったチェ・ホンは、場所など考えず突拍子に日本でルームシェアをする友人の家へやってきた。
お金を稼ぐために片っ端からアルバイトを探す中、駅の改札で助けてくれた男性・青木潤吾と再会する。
1人しか雇えないと言われ、採用試験を受ける2人だったが、客に失礼な態度をとった潤吾は不採用となりホンが採用される。
しかし、向かいのキッチンカーで採用された潤吾に安心感を覚え、何度も休憩中覗いていたら店長達にちょっかいをかけられる。
仲が良くなった2人は飲みにいき、文学を専攻していることなど共通点が多いことから盛り上がる。
運命や奇跡など信じていなかったホンだったが、潤吾に対して初めてその気持ちを感じ2人は付き合うことになる。
順調に付き合いを重ねていたが、若いが故にすれ違い破局してしまう。
ホンは韓国へ帰国して父の出版社で働き、幼馴染のミンジュンと結婚前提にお付き合いをしていた。
父の頼みで、ある作家を迎えることとなったホン。
空港で待っていると、そこへ現れたのは潤吾だった。
始まり方がすごく可愛かったし、イ・セヨンさんの日本語がうまくて驚きました!!!
坂口健太郎どっちの言葉話すのか思ったけど、日本語ベースなんですね!新鮮で面白かったです。
2話 「あの時、僕が何か言っていれば…」
突然別れを切り出された潤吾。
思い出の本を見てはホンを思い出していた。
彼も運命など信じていなかったが、突然の再会に驚きを隠せなかった。
しかし、ホンの瞳は以前と違い冷たく、完全に過去を捨てたように潤吾は感じてしまう。
ホンは5日間、潤吾のインタビューの通訳として同行することとなる。
作品についてインタビューを受ける中、ホンと思われるモデルが登場していることについて
インタビュアーから思い出や今もその人が好きなのか尋ねられる。
潤吾は別れてから5年間、一度もその人を忘れたことはないと発言しホンはインタビューを途中で打ち切る。
3話 「なんでも…ない」
潤吾は帰ろうとするホンの車に乗り久しぶりに会話をする。
しかし、お互いが会えたら話したい事があったのに、離れていた時間や距離ができてしまい何も話せずにいた。
偶然会えたチャンスを逃したくなかった潤吾だったが、ホンからもうすぐ結婚することを聞きショックを受ける。
着々と結婚式の準備が進むミンジュンとホンだったが、ホンは上の空。
ドレスを着ながら潤吾の事を思い出していた。
付き合っていた頃、潤吾はだんだん自分の時間を優先するようになり、ホンの優しさに甘え後回しにし連絡も頻度が落ちていく。
酔っ払いに絡まれ交番に行った時も、足をくじき病院に行った時も連絡がつかなかったことに
今までの積み重ねから限界を感じてしまうホン。
一方、昔潤吾と付き合っていた元恋人・カンナが韓国で潤吾と再会。
一緒に飲みながら話していると、また自分のことを好きになって欲しいと話す。
潤吾の心の中はホンでいっぱいなのだと悟ったカンナは「私と結婚しよう」とプロポーズする。
4話 「最後…ではないことを…」
カンナのプロポーズを受けた潤吾は驚くが、すぐに断る。
そこから、奇跡の再会が意味するものは何かを考え始める。
出版にあたり、関係者との打ち合わせが予定されていたが、体調不良のためキャンセルする潤吾。
(場面が昔に戻る)
ホンは、バイト先の店長が結婚することになり潤吾と招待される。
友人にスーツを借りに行った潤吾は、出版社で働く先輩がバイトを探していることを知る。
すぐに話を通してもらった潤吾は、後日面接をすることになり、終わり次第結婚式に参加する予定だった。
しかし、面接後すぐに働いて欲しいと頼まれ結婚式に参加できなくなってしまう。
約束を破られ言い訳を聞かされたホンは我慢の限界から怒り言い合いとなってしまう。
(場面が現在へ戻る)
予定をキャンセルし、ある湖へ向かった潤吾。
会えたらいいなと思っていたホンと偶然再会するが、彼に気づいたにも関わらず素通りされ悲しみにくれる。
潤吾のサイン会が行われ、開始4時間前にも関わらず列ができていた。
順調に行われる中、ある男性から「チェ・ホンを知っているか」と尋ねられる。
ホンの我慢の限界から大喧嘩に発展。
喧嘩の際に母国語が出てしまうところが、もう限界なんだというサインが表現されていました。
バイトで明け暮れていたのは仕方ないけど、ホンの話を聞かなさすぎる。
こんな別れ方をして偶然会えて婚約者までいることを知りながら後悔するの何???笑
普通にだるい(笑)5年も経っているのに(笑)
5話 「実らなかった愛も…愛だろうか?」
ミンジュンから少し話せますかと言われた潤吾は休憩の間に時間をとり、彼と話す。
ホンを惑わせないで欲しいと言われた潤吾だったが「誤解だ、彼女は自分のことをすでに忘れている。僕だけが彼女を忘れられないでいる」と伝える。
続いて潤吾はミンジュンに、一つだけお願いがあると話し、彼女に寂しい思いをさせないでと頼む。
無事サイン会を終えた潤吾は、関係者達と打ち上げに向かう。
そこで、ホンの父親と対面する。
2階に案内され、社員達にサインを書く中、机に飾ってあるキーホルダーが昔ホンにあげたものだと気づく。
打ち上げの時、1人の社員からファンとして聞きたいと切り出され
物語に出てくる女性とはその後どうなったのか質問される。
物語はハッピーエンドだったが実際はそうではなかったことを伝えると
ホンから先生の気持ちが変わったからでは?とあの頃の気持ちになり質問される。
潤吾は自分の気持ちが変わったことは一度もないとホンの目を見て答える。
ミンジュンとの食事の約束のため、途中退席したホン。
ミンジュンからアメリカで研修を受けることになったと伝えられ正式にプロポーズを受ける。
しかし、ホンは涙を流し「なぜ自分が泣いているのかわからない。混乱している」と話す。
ホンはミンジュンのプロポーズに答えを出さないまま帰り、そのまま潤吾の泊まるホテルへ向かう。
部屋は教えてもらえなかったが、バーへ向かったと聞き向かうがカンナと仲睦まじそうに話しているところを目撃してしまう。
絶対ミンジュンの方が幸せにしてくれるよ〜〜ホンちゃん。笑
と言いたくなるぐらいの、プロポーズの答えが分かる展開にイライラさせられました。
6話 「時が経ってわかること…」
カンナから、ホンが来て私を見た瞬間出て行ったと聞いた潤吾は、急いでホンを追いかけるが彼女の姿はなかった。
潤吾は付き合っている間、ホンは自分の主張ばかりする子だと思っていたが、
時がたち自分がそうさせた孤独がホンをそうさせてしまったと気づき後悔していた。
カンナは潤吾がホンを忘れられず、自分が入る隙がないことを知り諦めることに。
彼女の目を見てきちんと話し、今までの誤解も話せば分かってくれるはずだよとアドバイスし先に帰国する。
潤吾は、帰国前日になり出版社で挨拶を済ませるがホンには会えなかった。
諦めかけていた潤吾だったが、ホンから着信が入る。
少し会話をし最後に会いたいと伝える潤吾。
一度断るホンだったが、何度も説得されたホンはついに折れ、最後に会いにいく。
ホンは自分を愛してくれてありがとう、私たちの物語を本にしてくれてありがとうと伝える。
潤吾も、結婚するホンに幸せになってねと伝え2人は別れる。
翌日、ホンはいつものようにランニングに行くと、帰国したはずの潤吾と出会う。
2人はお互いの過去の事について話し、悪かったと謝る。
カンナがストーリーをかき乱してくれるのかと思いきや、大したアプローチもせず退場したし、なんならただのいい人で驚き。
諦めの速さも驚き。全6話だから???笑
終始ホンは暗いし理解できなかったし、終わり方も気に入りませんでした。。。
ミンジュンは!?としか感想が出てこない(笑)
【愛のあとにくるもの】はどこで見れる?
【愛のあとにくるもの】は2024年10月11日からPrime Video独占配信にて配信されています。
(※2025年5月時点)

