⭐️この記事のまとめ⭐️
韓国ドラマ【ユミの細胞たち】について徹底解説!!登場人物・各話あらすじ8〜14話をネタバレ有りで詳しくまとめています。
アンニョンハセヨ〜( ´ ▽ ` )
2021年に放送された、大人気ウェブ漫画が実写化され、初の3Dアニメーションと交えて展開されたドラマ。
失恋に傷つき恋に臆病になっていた主人公キム・ユミをキム・ゴウンが演じ
一途で恋に不器用なアラサー男子をアン・ボヒョンが演じた話題作。
知ってはいたものの、なかなか視聴に踏み切れず。。
試しに1話見たところ、面白すぎてどハマりした作品です( ´ ▽ ` )
アラサーの恋愛描写をリアルに描いているなという印象と共に
キムゴウンさんの演技はやはり群を抜いて上手いなと改めて感じさせられました。
今記事では【ユミの細胞たち】のあらすじ、各話あらすじ8〜14話について詳しくまとめています。
※ネタバレ注意です
⭐️この記事でわかること⭐️
【ユミの細胞たち】あらすじや登場人物
【ユミの細胞たち】8〜14話の各話あらすじ
【ユミの細胞たち】視聴できる動画配信サービス
あらすじ
⭐️あらすじ⭐️
彼氏から一方的に振られて以来3年、恋をしていなかったキム・ユミ(キム・ゴウン)は、ある日、密かに思いを寄せる会社の後輩チェ・ウギ(ミンホ/SHINee)から気のある素振りをされ、ユミの愛細胞は再び目覚める。ウギと2人きりになれるチャンスを後輩のイ・ルビ(イ・ユビ)に邪魔され、いらいらする日々だったが、勇気を出した甲斐があってウギと初デートをすることに。しかしウギがユミを気にかけていたのは、大学の先輩であるク・ウン(アン・ボヒョン)をユミに紹介するためだったのだ。ショックを受け、気乗りしないユミだったがウンと会うことになり…。
※引用元:KNtv
登場人物/メインキャスト
キム・ユミ(cast:キム・ゴウン)
大韓ククス財務部代理。
3年前に一方的にフラれて以来、愛細胞が涙の洪水に流され昏睡状態に陥り恋愛ができなくなってしまった。
会社の後輩 チェ・ウギから思わせぶりな態度をされ愛細胞が目覚めるが。。
【キム・ゴウン】
生年月日:1991年7月2日
身長|体重:167cm|48kg
学歴:韓国芸術総合学校
出演作:「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」「ザ・キング:永遠の君主」「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」
ク・ウン(cast:アン・ボヒョン)
大学時代の友人3人でゲーム会社”SLW STUDIO”を立ち上げる、ゲーム開発者。
ウギからユミを紹介され会うことになり一目惚れする。
【アン・ボヒョン】
生年月日:1988年5月16日
身長|体重:187cm|72kg
学歴:デギョン大学
出演作:「太陽の末裔」「財閥×刑事」「梨泰院クラス」
ソ・セイ(cast:パク・ジヒョン)
”SLW STUDIO”アートディレクターでウンの大学時代の友人の1人。
ウンに思いを寄せているためユミの事が気に入らない。
【パク・ジヒョン】
生年月日:1994年11月26日
身長|体重:167cm|?kg
学歴:韓国外国語大学
出演作:「財閥家の末息子」「財閥×刑事」「ブラームスは好きですか?」
ユ・ボビー(casy:ジニョン)
大韓ククス マーケティングチーム代理。
ユミと近所で顔を合わせるようになる。
【パク・ジニョン】
生年月日:1994年9月22日
身長|体重:177cm|
学歴:京畿高校
出演作:「財閥家の末息子」「青い海の伝説」「悪魔判事」
各話あらすじ
8話
エピソード21 「ユミ百科事典」
話を合わせてくれたウンにより、ウギからの話は難を逃れたユミ。
しかし、結婚式でついた噂が周りセイたちにも知られてしまう。
後日、セイがウンと同じマンションの引っ越してくる。
ウンが家にいる時にハンマーを借りにウンの家を訪れ家に上がっていたことをユミに黙っていた。
エピソード22 「ユミ守備隊」
ユミはマラソンの練習を始める。
ある日の練習中「キム・ユミさんですか?」と同じ会社のマーケティング部 ユ・ボビーに声をかけられる。
彼は大韓ククス2大イケメンだと会社で有名だそうで、同僚のイダからその話を聞かされる。
同じ街に住んでいることが判明し練習中によく会うようになった。
エピソード23 「男友達 女友達?」
ウンは仕事が忙しく、なかなか会う機会がないがボビーとは運動以外でもよく会うようになる。
久しぶりに仕事が早く終わったウンを驚かせようと、ユミは家に連絡もなしに行こうと考える。
しかし、エレベーターでセイと出会い同じマンションに住んでいることを知る。
ウンからは何も聞いていなかったことから驚く。
9話
エピソード24 「セイは4番を知らない」
ユミはセイが引っ越してきたことをなぜ黙っていたのかウンへ怒りをぶつける。
ウンは忘れていたというが、嘘をつかれていたことに悲しくなってしまう。
セイの話になるとユミが感情的になるから言わなかったと説明するウンに、しまいには気にしすぎだと言い放たれる。
しかしユミは、彼女がいてもSNSに2ショットをアップし彼女面したりユミに対してウンの好みを教えたり
物を借りる口実で夜遅くに訪ねてくることが非常識だと訴える。
自分が気にしすぎなのではなくウンとセイが軽率だと指摘。
ウンはただの友達だから謝ることじゃないと逆に怒り謝罪もせず2人は喧嘩したままに。
連絡が来るかと思っていたが朝になってもきておらず、危機を感じるユミ。
会社ではユミを悪く言うよう仕向けるセイにウンはイライラし言い合いをして空気が悪くなる。
ここではっきりと2人に対し、2人の行動は”ユミに対して非常識で軽率”だと言えるユミが素晴らしい。
セイの彼女面は事実だしそれをわがままだと許してきたウンにも問題がありますしね。
最後にはっきり迷惑だとセイに言えてかっこよかったですウン!!( ´ ▽ ` )
エピソード25 「切り札」
作家細胞が復活し、未来を想像したユミは今自分が何をするべきか気づき行動に移す。
一方セイは、朝の事をウンに言いすぎたと謝罪し仲直りするが早く帰宅するウンを引き止めないとユミと仲直りしてしまい
振り出しに戻ってしまうと咄嗟に考え引き止める。
そこへユミが現れ、セイと話をする。
ついに対面で話し合いです!!!
ユミははっきりセイを拒絶し「その人はこの先、ウンに大事な人ができる度同じことをする」と警告しようやく目が覚めたウン。
セイと決別しユミを選んだ場面は本当に安心しました!!
エピソード26 「やれやれ」
ウンはセイと決別しユミを選ぶが、その選択によりセイは会社を離れてしまう。
仕事が終わらないと嘆くルイは「セイは仕事が早かった。今まで何度も喧嘩していたのに今回はなぜ仲直りしない?」とウンに尋ねる。
ウンは複雑な感情で過ごしていた。
セイと話をし、本当はセイからの気持ちに気づいていたが気づかないフリをしていたと伝える。
この先もセイと一緒になる気はないとハッキリ気持ちを伝えるが、勝手に決めつけたウンへ呆れ怒りをぶつける。
10話
エピソード27 「愛きょう変遷記」
唯一愛嬌が苦手なユミは、愛嬌が得意なルビを先生に迎え色々な技を教えてもらう。
様々な技を実践するが、キャラではないためウンに不思議がられる。
エピソード28 「称賛宅配とシンデレラの薬」
ユミの書く文章を偶然見つけたボビーは毎日見ていいねを押しているとユミに伝え
文才を褒めマーケティング部のSNSに載せる文章を書いてほしいと頼まれる。
4行程度の挨拶文を考えることになったが公式アカウントに載せる文章のため
何度も書いては消しての繰り返しでなかなかいい文章が思い浮かばない。
しかし、手当が出ると聞き途端にアイディアが浮かび無事完成させる。
エピソード29 「勇気が必要」
マーケティング部のSNSがフォロワー5000人を超え、始まったばかりなのに嬉しく思うユミ。
部長に会わないかとボビーから提案され、マーケティング部へ来ないかと提案される。
一番人気のマーケティング部へオファーを受けたユミは行きたい反面、新しいことへ踏み出す勇気がなく迷っていた。
財務部の部長やイダから背中を押され勇気が湧いてきたところだったが、ウンに相談すると
自分に合うか分からない、慣れない仕事かもしれないと後ろ向きなアドバイスをされ異動する勇気がだんだんと失われてしまう。
後日、ユミはウンの家に行くが呼び鈴を鳴らしても出てこないので電話をかける。
家の中にいるというウンに再度呼び鈴をならすがやはり出てこず、ハッとし焦るウン。
この話は、とても難しい場面だなと思いました。
ユミはほとんど行きたい気持ちでしたがあと一歩の応援を一番して欲しかったウンが、後ろ向きな発言をしてしまったんですよね〜
ウンも好調だった仕事がセイを失ったことで傾き、給料さえもらえない状況に陥ってしまったからこそ
安定して仕事していたユミを心配した発言でもあったわけなんですよ。
ただユミの立場からすると、応援してほしい気持ちもわかるので考えさせられる回でしたね( ; ; )
11話
エピソード30 「どうした ウン」
ウンはお金がないため家を出て会社で寝泊まりをするようになっていた。
それを知らないユミはウンの家の前に来てしまう。
事情を説明することになったウンは、資金切れで1ヶ月前に家を売り払ったとユミに伝える。
ユミは自分の家に行こうと提案するが、行く宛がないからと彼女の家に転がり込むのはかっこ悪いからと拒否する。
ユミは折れずに、別れることになってもその選択をするのかたずね、ウンはようやく折れてユミの家に行くことに。
ウンとの生活が始まったユミ。
迷っていたマーケティング部に行ってみようと決心し、後ろ向きだったウンも応援する。
エピソード31 「ク・ウンの世界」
ウンと生活し分かったことは、ウンは朝に強いこと、整理整頓のこだわりが強いこと。
おかげでユミは朝遅刻しないようになるが、こだわりの強さに驚く。
エピソード32 「ケーキとキーボード」
ユミは週明けからマーケティング部への異動が決まり、年棒も上がるとボビーから聞いて喜んだ。
そんなユミとは裏腹に、ウンはカードが限度額を超え使えないようになっていた。
そんな中でも2人仲良く同棲生活を楽しんでおり、ユミは結婚を意識するように。
ウンの誕生日が訪れ、ユミはサプライズを企画するがウンが自分の誕生日を忘れていたため失敗に終わる。
再度祝い直しをし、ユミは勇気を出して「結婚する?」とウンに尋ねる。
12話
エピソード33 「言い訳」
ユミはウンに勇気を出し結婚する気はあるのか尋ねる。
元々は結婚する気がなかったがユミと同棲するうちに気持ちに変化が現れ
以前海の底に沈んでいた結婚したい気持ちが海へ浮いていた。
しかし、経済的な不安から即答できずユミの表情が暗くなってしまう。
ユミが1人でカフェにいたところ、ボビーの彼女が現れ後からきたボビーとの別れ話を聞いてしまう。
週明け、イダたちに応援されながらユミはマーケティング部へ異動する。
エピソード34 「気まずい酒の席」
異動初日に挨拶を済ませ、無事マーケティング部での初出勤を終えたユミ。
久しぶりにウギと帰り道で会い、ウンとの予定があるとの事だったので一緒に飲みに行くことに。
ウギの運転で向かうことになったがルビも一緒に飲みに行くことになり、
ボビーも一山に住んでいることから同じ車で向かうことに。
ルビの提案でボビーも一緒に飲みに行くこととなり、よく分からないメンバーが集結する。
エピソード35 「ユミとウンのクイズ」
ウンの写真をデスクに貼っているにも関わらず、ハンビョル代理はボビーとの関係を疑う。
なぜそこまで疑うのか聞くと、会食での真実ゲームで社内に気になる人がいてアルファベットの”U”が
入っていると発言したことからユミの名前が上がってしまっていた。
突然ウンから、今週中に出ていくと言われなぜかと何度も聞くユミに
ウンはまた今度話そうと告げる。
13話
エピソード36 「脚の折れたテーブル」
後日、家を出たと連絡が入る。
出て行く途中で電球が切れそうなのを見逃せず、変えていたところ
足場にしていたテーブルの脚が折れてしまう。
脚の修理を店に手配してもらおうとしたところ、生産終了したモデルのため修理ができず
購入するためには残高が足りないため途方に暮れるウン。
ルイに貸していたお金を返してほしいと頼み込み、なんとか新品のテーブルを購入する。
エピソード37 「くす玉割り」
ウンは同級生の結婚式があると突然連絡が来たため参加することに。
久しぶりにセイと会い、友人の結婚式に参加するのか尋ねると、ユミが来るなら彼女に嫌われているから行かないと言う。
セイはウンを仕事に誘っており、収入がないがユミの事があったため迷ってしまう。
ユミは結婚式の帰り、ウンに私のどこが好き?と質問するが、ウンは即答できずはぐらかそうとする。
それを見逃さず、ユミはもう一度ウンに聞き返す。
答えようとしないウンにユミは苛立つ。
最近のウンと合わないと感じ、不満が積み重なり大したこともないのに腹が立ってしまう。
不穏な空気しか流れてないですね( ; ; )
ウンは冷めたというよりかは明らかにユミとの熱量の差がある感じ。
ものすごく恋愛の細かい心情が表現されていて、見ていて切なくなってしまいます。。
セイとも会っていたし最近のウンは余裕のない感じが見てとれてしまって嫌です。
エピソード38 「別れカード」
ユミの愛細胞に変化が訪れ、ユミの中で別れの選択肢が出てきてしまう。
話をしようと決心したユミだったが、いざウンを目の前にすると過去の思い出が蘇り話を切り出せずにいた。
ウンは電話の声のトーンから別れを切り出されるのではと感じ取り、自分の今までの行いを思い出す。
ユミを目の前にした時、自分の中で彼女が一番大切だったと気づく。
お互いに”別れ”を意識した回でしたが、目の前にするとその決心が揺らいでしまうんですよね〜
リアルですよね(笑)
不満しかなかったものが美化された思い出だけ蘇って考え直してしまう場面。
でもこの場面はお互い大切だと言うより、美化された思い出だけに縋って”離れたら寂しい”という感情が強いだけに感じてしまいました。
14話
エピソード39 「タイムマシン」
ユミは別れを切り出さず、2人の関係に考える時間が必要だとウンに告げ、ウンも分かったと素直に返事する。
仕事に集中している時は良かったが、帰宅した時にいつもウンと電話をするか会っていたため何をすればいいのか分からなくなってしまう。
エピソード40 「男性主人公」
久しぶりに実家に帰省したユミは両親の温かい手料理・おもてなしに喜ぶ。
ウンと距離を置く間、電話をしたくなったがかけてどうするのか自問自答し結局連絡を取らずにいた。
それはウンも同じだった。
エピソード41 「ウンのカード」
ウンから久しぶりに連絡が入り、後日会うことに。
久しぶりに会ったウンは、大きな仕事を任せられたと話し素直に喜ぶユミ。
その後も最近あったことを話し合う。
本題に入り、ウンは誕生日に出た結婚の話から
自分たちの考えが違うことに気づき、別れを切り出す。
ユミも別れカードを出し、お互いが合意する。
ラブラブだった2人も、不穏な空気からついに破局してしまいました( ; ; )
価値観の違いていうやつですかね?ウンは途中、ユミと結婚してもいいんじゃないかと思いましたが
やはり何かあるのか、経済的な問題なのか結婚は考えてなかったみたいですね。
セイにもそんな感じのアドバイスを途中でされてた気もしますが。。( ´ ▽ ` )
何はともあれ、ここからシーズン2に繋がる形でシーズン1は終了しました。
【ユミの細胞たち】はどこで見れる?
プライムビデオ、U-NEXT、Lemino、ABEMA、Hulu、DMM TV、FODプレミアムで配信されています。
(※2024年12月時点。有料配信あり)
しかし、シーズン2に関してはプライムビデオのみ配信となっています。