⭐️この記事のまとめ⭐️
韓国ドラマ「殺し屋たちの店」を視聴した総評や、登場する人物や演じたキャストを一挙に紹介しています。
「殺し屋たちの店」はDisney+の独占配信作品です。
「トッケビ」で死神役を演じたイ・ドンウクと「キングダム」や「コネクト」に出演し話題を呼んだキム・へジュンのタッグ作品。
謎多き叔父(イ・ドンウク)と訳もわからず巻き込まれていく姪(キム・へジュン)を見事に演じきっています。
今回はそんな「殺し屋たちの店」を視聴するにあたり、総評から各話あらすじ、気になるキャストまで一挙に紹介していきます。
ネタバレ注意です。
⭐️この記事でわかること⭐️
「殺し屋たちの店」の総評
「殺し屋たちの店」の各話あらすじ
「殺し屋たちの店」の登場人物/出演俳優
「殺し屋たちの店」を視聴できる動画配信サービス
【殺し屋たちの店】評価
ディズニープラス独占配信で予告動画が気になったため視聴開始。
はじめは、「どういうこと?」とついていけなかったが、それでもテンポよく話は進む。
それもあってか視聴は継続してできた。
次第に登場人物それぞれの関係性が分かってきたり、かなりお金をかけているであろう格闘シーンなど見応えが出てくる。
話数が少ないため作品としての厚みはないように感じたが、長編ドラマ(特にドロドロ系)の箸休め的に見るとスカッとみれるのではないかと思う。
作品自体はとても面白いが、殺し屋の話だけあり、なかなかハードなシーンもあるため総評としては⭐️3.5とした。
あらすじ
唯一の保護者だった叔父の突然の死後、ジアンは叔父が残した怪しいショッピングモールの存在を知ることになる。叔父は何者だったのか、そしてこのショッピングモールの正体は何なのか。ジアンが立ち直る間もなく、ショッピングモールの倉庫を狙う謎の人々による襲撃が始まる。たった一人で残されたジアンは、果たして彼らを相手に生き残ることができるのか?
引用:Disney+公式
「殺し屋たちの店」予告映像
登場人物/キャスト
チョン・ジンマン(castイ・ドンウク)
元傭兵。
チョン・ジアンの叔父で、本作品の全ての中心にいる人物。
【イ・ドンウク】
生年月日:1981年11月6日
身長|体重:184cm|?kg
学歴:中部大学校言論放送芸術学科
出演作:「トッケビ」「ライフ」「バッド・アンド・クレイジー」
チョン・ジアン(castキム・へジュン)
チョン・ジンマンの姪。
傭兵や殺し屋とは無縁の世界で生きてきたが、実はジンマンから試練を与えられてきていたため、闘える強さを身につけている。
【キム・へジュン】
生年月日:1995年5月8日
身長|体重:163cm|?kg
学歴:漢陽大学演劇映画学科
出演作:「コネクト」「浪漫ドクターキム・サブ」「キングダム」
ベイル(castチョ・ハンソン)
ジンマンと同じ傭兵組織にいた人物。
人を殺すために傭兵になったサイコパス。
元はジンマンの部下で敵対していた。
【チョ・ハンソン】
生年月日:1981年6月17日
身長|体重:187cm|?kg
出演作:「ストーブリーグ」「仮面」「ミス・リーは知っている」
イ・ソンジョ(castソ・ヒョヌ)
ジンマン、ベイル、パーシンとは同じ傭兵組織で戦っていた。
ジンマンの元部下で一流のスナイパー。
正義感は低めでジンマンよりもベイル寄り。
【ソ・ヒョヌ】
生年月日:1983年11月20日
身長|体重:180cm|?kg
出演作:「エージェントなお仕事」「アダマス」「パク・ハギョンの旅行記」
ぺ・ジョンミン(castパク・チビン)
ジアンの同級生。
ジンマンの元で倉庫整理のアルバイトをしており、PCスキルが高い。
【パク・チビン】
生年月日:1995年3月14日
身長|体重:175cm|?kg
出演作:「ブラインド」「殺人者の買い物リスト」「黄金のリンゴ」
ソ・ミンへ(castクム・ヘナ)
S級(凄腕)の殺し屋。
ジンマンとベイルが決定的に袂をわかつきっかけになった任務でジンマンに命を救われた。
ジアンを守るために戦う。
【クム・ヘナ】
生年月日:1987年4月29日
身長|体重:172cm|?kg
出演作:
パーシン(castキム・ミン)
ジンマンと同じ傭兵。
ジンマンの仲間でジアンにムエタイを教えた師匠でもある。
【キム・ミン】
生年月日:1982年5月2日
身長|体重:180cm|?kg
出演作:「配達人」「カジノ」
ブラザー(castイ・テヨン)
殺し屋のためのショッピングモール「マーダーヘルプ」で働いている。
光が苦手で地下にいる。
【イ・テヨン】
生年月日:?
身長|体重:?cm|?kg
学歴:?
出演作:
「殺し屋たちの店」配信はどこで見れる
「殺し屋たちの店」はDisney+の独占ドラマ作品です。
2024年3月1日時点では、Disney+でのみ試聴可能です。
各話あらすじ(※ネタバレ注意)
1話 「マーダーヘルプ」
ジアンは親同然だったチョン・ジンマン(叔父)が自殺したとの連絡を警察から受ける。
あれよあれよという間に葬儀の日となり、10年一緒に暮らしていたにも関わらず叔父のことを何も知らなかったということを思い知らされる。
だが、そんなことを考える間も無く家に帰ると暗殺者集団に襲われてしまう。
2話 「3回の”チョン・ジンマン”」
チョン・ジンマンに関わったからか、幼少期からとにかく命を狙われるジアン。
両親はジアンの知らないところで殺されてしまう。その背景にもジンマンが関係しているのか。
その後、ジンマンと暮らすことになるジアンだが、両親の死のショックから話すことができなくなってしまう。
そして、それもあってか学校生活も順風満帆とは行かず・・。
3話 「強者は吠えない」
高校生になったジアンは、ジンマンと智異山に登ることになる。
クマが出没するかもしれない山中で、銃を打てないジアンはパチンコの打ち方から練習する。
ジンマンはそんなジアンに銃を打つことを提案するが・・。
4話 「ショッピングモール」
舞台は現在(1話目)に戻り、殺し屋たちによる壮絶な戦いが繰り広げられる。
そんな中、自宅の地下に存在したショッピングモールで、ジアンはブラザーと名乗る男と遭遇していた。
話は再び過去へ戻り、一人暮らしをする条件をクリアするためジアンはパーシンの元へムエタイの弟子入りをしていた。
5話 「バビロン」
同級生のペ・ジョンミンはジアンに巻き込まれたのかと思いきや違った。
ジョンミンは自らジンマンに近づき、ショッピングモールの存在を探っていた。
ジョンミンとジアンは因縁浅からぬ関係であることが判明し・・。
明らかに怪しいジンマン接触中のジョンウォン。
目的があって近づいたこともジンマン気づいてそうと思ってしまいました。
今後の話にどうつながってくるのか。
6話 「チョン・ジンマン」
傭兵時代のジンマンの物語。
傭兵組織の「バビロン」に所属していたジンマンはさまざまな任務に仲間と共に向かった。
その仲間にはパーシンをはじめ、今では敵のイ・ソンジョや因縁のベイルがいた。
チームを率いるジンマンはベイルの行動をよく思っておらず、ある任務でとうとうぶつかることになる。
現代で行われている戦闘(ジアン対殺し屋集団)がなぜ起こっているのかようやくわかる回。
戦闘シーンも緊張感があって見ものです!
7話 罠
復活したベイルの卑劣な手口で家族を襲われるチョン・ジンマン。
ジンマン自身も襲撃され傷を負うが、ジアンを助けるため傷ついた体でジアンの元へ向かう。
ベイルやバビロンとの戦いの行方はどうなるのか。
非常に胸糞悪い展開があるので見る時には注意です。
8話 よく聞け チョン・ジアン(最終話)
遂にむかえた最終決戦。
追い詰められるジアンたち。
ジアンの頭の中にはかつて教わったジンマンの声が響く。
ジアンと自身の親を殺した因縁のソンジョとの対決の行方は・・・。
チョ・・・・・。チョン・ジンマーン。