⭐️この記事のまとめ⭐️
韓国ドラマ【シスターズ】について徹底解説！！登場人物・各話あらすじ7〜12話をネタバレありで詳しくまとめています。
アンニョンハセヨ〜( ´ ▽ ` )
キム・ゴウン×ウィ・ハジュン主演のドラマ【シスターズ】は150年前のアメリカ有名古典作品【Little Women】が原作の作品で、
韓国語のタイトルは【若草物語】です。
原作では19世紀後半のアメリカを舞台にしたマーチ家の4人姉妹を描いた物語となっており、アメリカでは何度も映画化された人気作品となっています。
キム・ゴウン演じるオ・インジュの先輩チン・ファヨンが亡くなってから、大きな事件に巻き込まれ
韓国で最も裕福で権力を持つ家庭に立ち向かう姿が描かれているミステリードラマとなっています。
原作では4姉妹が登場しますが、ドラマ内では三女のインソンが幼い頃亡くなっており、
同じ病気を末っ子のイネが患ってしまっていることもキーパーソンとなるのでしょうか。
今記事では【シスターズ】7〜12話の各話あらすじについて詳しくまとめています。
れおてあ※ネタバレ注意です
⭐️この記事でわかること⭐️
【シスターズ】あらすじや登場人物
【シスターズ】7~12話の各話あらすじ
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あらすじ
貧しい家庭に生まれながらも仲むつまじく生きてきた3姉妹。そんな彼女たちはやがて、富と権力をもつ者たちをめぐる陰謀に巻き込まれていく。
登場人物/メインキャスト
オ・インジュ（cast:キム・ゴウン）
貧しい家庭で育った三姉妹の長女。
お金を数えるのが好きなためオーキッド建設の経理として働くが、会社では仲間はずれにされている。
同じ会社で”14階のハブ”と言われてるチン・ファヨンと仲が良い。
普通の暮らしを夢見ていたが、人生を揺るがす大きな事件へ巻き込まれていく。
【キム・ゴウン】
生年月日：1991年7月2日
身長｜体重：167cm｜48kg
学歴：韓国芸術総合学校
出演作：「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」「ザ・キング：永遠の君主」「ユミの細胞たち」
オ・インギョン（cast:ナム・ジヒョン）
三姉妹の次女で幼い頃から勉強熱心だったため、大叔母に気に入られていた。
金持ちの資本収益には勝てないと悟ってからは、権力があっても金持ちが相手でも堂々と太刀打ちできる記者を目指す。
アルコール依存症の側面を持つ。
【ナム・ジヒョン】
生年月日：1995年9月17日
身長｜体重：165cm｜47kg
学歴：西江大学校心理学科
出演作：「100日の郎君様」「グッド・パートナー」「ハイクッキー」
オ・イネ（cast:パク・ジフ）
三姉妹の末っ子で美術の才能を持つ芸術高校の2年生。
自身の力で奨学生となる。
姉達はイネをとても愛しているが本人は重く感じており、どうにか自立しようとしている。
【パク・ジフ】
生年月日：2003年11月7日
身長｜体重：155cm｜41kg
学歴：漢陽大学校演劇映画学科
出演作：「美しい世界」「今、私たちの学校は…」「僕たちの復讐ノート2」
チェ・ドイル（cast:ウィ・ハジュン）
英国名門大学出身の有能なコンサルタント。
ウォルリョングループ オーキッド建設の欧州法人財務本部長を務めるが、実際はパク・ジェサン家の財産管理をしている噂がある。
お金しか信用していない上に、資金洗浄のプロだと噂されている。
【ウィ・ハジュン】
生年月日：1991年8月5日
身長｜体重：180cm｜68kg
学歴：聖潔大学演劇映画学部
出演作：「イカゲーム」「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」「ロマンスは別冊付録」
パク・ジェサン（cast:オム・ギジュン）
幼い頃は恵まれていなかったものの、頭が良かったことから弁護士となる。
サンアと結婚後は奨学財団”パクジェサン財団”を発足させ、政治活動を行う。
三姉妹が巻き込まれる事件に大きく関与した人物であり、彼女達と対立する。
【オム・ギジュン】
生年月日：1976年3月23日
身長｜体重：180cm｜67kg
学歴：ソウル総合芸術院公演芸術学部演技ミュージカル科
出演作：「ドリームハイ」「ペントハウス」「7人の脱出」
ウォン・サンア（cast:オム・ジウォン）
ウォン・ギソンの娘でパク・ジェサンの妻。
ウォルリョン美術館や奨学財団などを運営し、私立芸術高校で美術を専攻する高校生の娘の入試に熱中している。
【オム・ジウォン】
生年月日：1977年12月25日
身長｜体重：170cm|48kg
学歴：慶北大学校地理学科
出演作：「パンドラの世界 ～産後ケアセンター〜」「呑金/タングム」「ハルハル〜私はあなた？あなたは私？〜」
パク・ヒョリン（cast:チョン・チェウン）
パク・ジェサンとウォン・サンアの娘でイネの友達。
【チョン・チェウン】
生年月日：2005年10月15日
身長｜体重：164cm|？
学歴：東和高等学校
出演作：「あなたが願いを言えば」「今日のウェブトゥーン」「悪魔判事」
各話あらすじ
7話
ヘソクが亡くなり、葬式が執り行われた。
サンアに言われた通り、ランを箱から取り出し眠ったところ、ヘソクが心配になり様子を見にいったら倒れていたと話すインジュ。
自分がお金を望まなければ、きっとヘソクは亡くならなかったと自分を責め続ける。
ヘソクの借金が資産を上回り、親族が揃って相続を放棄する中
インギョンが相続することを望んでいたヘソクの希望通り、インギョンは相続し整理することを決心する。
ヘソクを殺した犯人がニュース速報で流れ、食事を作っていたチャン・サンヒョクが逮捕される。
彼は不動産事業を失敗しないからと勧められたものの、成功しなかったことからへソクへ恨みを募らせたと話す。
インギョン達は、ヘソクの家に隠し部屋があることを知り、遺品整理の際言及されなかったカードを使い隠し部屋を発見する。
金庫がすでに開けられており中にはまたも青いランが置かれていた。
ランのせいで亡くなった人たち、その繋がりやへソクを殺した犯人たちのことを記事にするため
ファヨンのお金を使いシンガポールへ行くこと、その後帳簿をインギョンに渡すことを条件にようやくインジュの行動を認める。
インジュとインギョンは収監されているドイルの母親に会いに行く。
彼女の殺人が、筋が通らないことを指摘したインギョン。
次に殺されるのはドイルかインジュかしれないことを伝え、情蘭会の存在を世間に知らしめることを話すが
そんなことをしたらあなたたちが殺されてしまうと伝えられる。
ドイルの母はここへ行けば証拠が見つかるとある場所をインジュへ伝える。
夫婦喧嘩をし、ある一室へ閉じ込められたサンアからの手紙をイネが受け取りインジュへ渡す。
そこにはシンガポールで現金を用意してほしい旨と、なんとかして抜け出し子供たちと後を追うことが書かれていた。
ドイルはジェサンの信用を一時失い、引き続き信じる代わりにインジュを始末することを命じられる。
8話
インジュを国内で始末すると騒ぎになることからシンガポールへ出国したタイミングを狙い始末することを約束するドイル。
インジュが必ず出国するよう仕向けて動き出す。
インギョンへ連絡したインジュは、急遽シンガポールへ行くことになったと伝え
次の日かその次の日にはこっちに来れないかと伝える。
しかしインギョンは、チェ・ヒジェについて取材をしているところだったため急な予定に困惑する。
シンガポールのホテルについたインジュはチェックインを受けるが、その際ホテルからVIP対応を受ける。
電話入札でランを高額で購入したこととなっており、身に覚えがなく驚く。
インギョンはヒジェから、ヘソクは情蘭会の一員ではない事を知らされる。
捜査は十分に進めているが酒で解雇になったインギョンの証言では報道できないのではないかと指摘を受ける。
チョ・ワンギュに連絡をとり、覆せない証拠と証言者がいれば報道は可能かと尋ね、許可を得る。
その話を聞いていたヒジェは、インギョンを信じ見せたいものがあるといいある場所へと連れていく。
そこで20年前から山にこもっていた理由を明かされジェサンを殺害する気でいる事を知る。
インギョンは殺人ではなく、裏の帳簿を使いジェサンの悪事を暴く計画を話し、
ヒジェは少しでも計画に狂いが出れば自身の作戦に戻す事を約束させ、インギョンのインタビューを受けることとなる。
インジュはシンガポールで、ファヨンのSNSに載せられていた写真と同じところを周り彼女を探す。
写真に写っていた店で聞き込みを行うと、ファヨンの写真を見た瞬間「何かの冗談か？彼女はオ・インジュでここにいるではないか」
と話し、昨日も一昨日もその前も店に来たと聞き衝撃を受ける。
来ているわけがないインジュは訳がわからずドイルも混乱する。
インジュとドイルはランのオーディションに参加。
無事落札を果たし夫人たちと話していたところ、戻ってきた1人の夫人から先ほどお手洗いで会いましたねと言われる。
一度もお手洗いに行ってないインジュは、それがファヨンではないかと察し辺りを探すが見つからなかった。
インジュはカスタマーサービスでぶつかったお婆さんから、ぶつかりざま手紙を受け取る。
手紙にはファヨンと思われる人物から「ドイルは危険だ。今すぐ離れろ」と書かれており
インギョンからも同じ忠告を受けていたため危機感を募らせる。
銀行を出たら支店長がドイルを引き留めるからその隙に逃げるよう書かれており
手紙通りドイルは引き止められたため、内容を信じその場から逃げファヨンから指定された場所へ向かう。
ファヨンの指定した場所にようやくたどり着いたインジュは、ファヨンに会えると思いきやそこにいたのはウォン・サンアだった。
そこでインジュは、サンアの異常性を目の当たりにする。
ホテルの支配人やカフェの店員など、今までの人物も全てサンアが用意した人物であったことが判明する。
シンガポールでインジュのことをみんなが知っているという奇妙な体験に、見ている私も「なんで？」とインジュと同じ反応してました（笑）
ホテルの支配人はともかく、ランニング中の人に言われるの怖すぎません？笑
まあ結局は、支配人もカフェの店員もみんなサンアが仕組んだんですけど。
よくインジュ1人にここまでするよな〜暇なんか？笑
9話
最悪の状況のインジュだったが、ドイルは助けに入りなおかつインギョンが裏金帳簿について話たおかげで
全財産がなくなるかもしれない危機に陥り、サンアは身を引くことに。
助かったインジュは、タクシーに乗る直前に700億を駅のロッカーに移しており
ドイルを信じてロッカーの鍵を渡す。
ジェサンからインギョンの先輩であるチョ・ワンギュの話が出てきた。
インギョンは嘘であって欲しいと願い確かめにいくが結果彼も情蘭会の一員であることが発覚する。
ヒョリンはサンアの本性を知ってからショックを受け、どう生きていくか迷いを見せていた。
どこか2人で逃げようと提案するヒョリンにイネは外国へすぐにでも逃げようと話に乗る。
ジョンホがインギョンの家へ訪れると家が荒らされ飼っていたインコも殺されていた。
家族でないと位置情報を追えないことからインジュに助けを求めるが、海外にいるため最短でも7時間はかかると伝える。
すぐに戻る準備をするが、ドイルを信じ万が一何かあった場合は700億の分前から妹たちへ譲渡するよう伝える。
姿を消したインギョンだったが、聖ベネディクト病院から連絡が入り、オ・インジュの名で入院し治療費を払っていたことが分かる。
インジュはインギョンが誰かに会うためわざと入院したのではないかと推測する。
読み通り、インギョンはメールをくれていたサンアの兄・サンウに会いにきていた。
そこで、なぜサンウが精神病院へ入れられたのか、ジェサンが市長や大統領になったらどうなるのかを聞かされる。
インギョンはそれを聞き、メディアを使って外で発言するべきだと訴える。
10話
サンウはジェサンを呼び出し接触するが、口論の末石で殴られ亡くなってしまう。
インジュはイネと連絡がつかない事からヒョリンに居場所を尋ねるが、サンアから日本に行ったと伝えられたと話す。
しかしヒョリンは、おそらく母が連れ去った事をインジュに伝える。
一方イネは、サンアの母が2922日もの間閉じ込められていた部屋に監禁されていた。
サンアはある写真をイネに渡し、できるだけ急いで絵を描いて欲しいと頼まれる。
ヒョリンから心当たりのある場所を聞いたインジュは、イネを無事見つけることができ安堵する。
しかし、明け方イネとヒョリンは手紙を残し姿を消してしまう。
ヒョリンから預かった手紙をサンアに手渡しする際、ドイルを信じているのか尋ねられるが
「あの詐欺師は信じない方がいい」と忠告を受ける。
ドイルの母が舌を噛み自殺未遂を起こす。
母の元へ向かったドイルの元へジェサンが現れ、父親であるチェ・ヒジェと会っていたことを咎められる。
胃がんの母親か父親か、どちらを選ぶのか問われるドイル。
イジェとの計画をジェサンに話す代わりに母を連れて出国し、自らを探さないよう約束を結ばせる。
イジェの車に爆弾が仕掛けられており、インジュの元へついた瞬間車が爆発し被害を受けてしまう。
大怪我を負ったイジェの事を知らせるため、何度もドイルに連絡を入れるインジュだったが繋がらない。
インギョンは生放送にドイルの母と出演、過去に犯した罪の真犯人がジェサンの父だと暴露する。
全てが計画通りだったドイルの作戦に驚きを見せるインジュ。
しかしヒジェが武器を違法所持していたとしてジェサン暗殺容疑で逮捕される。
さらにヒジェの元にインギョンが出入りしていた事から共謀を図ったとみなされ捜査される。
ジェサンのスピーチが始まる中、ドイル達はサンウが命を落としてまで撮った動画を支持者の前で流す。
インギョンはあくまでも殺人ではなくニュースの力を使うことに拘っていたが見事成功させニュースの影響力を見せつける。
騒動があったものの、ジェサンの優勢は変わらなかったが速報が入り、ジェサンが投身自殺を図ったことが報道される。
ドイルとヒジェの作戦に、ジョンホとインギョンも加わって現実味をましていたのすごく鳥肌でした。
インジュだけ知らされなくてかわいそうでしたけど（笑）
そして最後！！！ジェサンが自殺するのは想定外すぎて驚きました！！！
パク家VSインジュたち姉妹・ドイルかと思いきや、サンアがラスボスなんですね。。
11話
選挙ニュースを見ながら差し出されたりんごにランが添えられており、
ジェサンはサンアのために命を差し出す事を悟り決意する。
インジュが預金残高を確認すると、なぜか突然全てのお金がなくなってしまっていた。
同時に刑事がインジュに逮捕状を渡しにくる。
そしてドイルは何者かによって事故に遭う。
マリの扇動により、ニュースではインジュがファヨン殺害に関与したと植え付けられる。
インジュの裁判が始まるが、今までの流れから全てインジュ自ら仕組んだような流れになってしまっているため反論ができず
弁護士も罪を認めて減刑を求めるのが最良だと判断する。
ドイルは唯一、インジュが知らずにお金を受け取った事を知っているため、彼に証言して貰えばと話すが
次の公判でドイルは検察側の証人として出廷することを知り驚く。
インジュは自分がサンアの脚本通りに動かされ、ファヨンの復讐劇に巻き込まれた事を知り自分の人生を嘆く。
インジュはなんとしてもサンアがファヨンを殺害した証拠を掴むため、インギョンに託す。
しかし、サンアに目をつけられたインギョンは連れ去られてしまう。
面会に来たサンアに、インギョンに手を加えようとしていること、イネや両親を脅しに使われたことで
ひどく怒り狂うと同時に700億ウォンに欲を出した自分にひどく後悔する。
2回目の裁判が始まり、ドイルの証言が始まる。
インジュを陥れると思いきや、サンアの資金洗浄を暴露しインジュはただ巻き込まれただけだと証言する。
インギョンの始末を依頼していたはずのチャン・サピョンがなぜか彼女と生放送に出演し、驚きを隠せないサンア。
将軍であるウォン・ギソンを深く尊敬し慕っていたがために、ジェサンがサンウを殺害したことが許せなかった。
そのためインギョンに協力することとなった。
インジュの裁判が続く中、突然死んだはずのファヨンが現れる。
12話
インジュは自身にも適切な処罰を求めるとともに、裏金を作ったサンア達への処罰も求める。
するとそこへ、亡くなったはずのファヨンが現れる。
ファヨンは法廷にて証言し、インジュは巻き込まれただけで720億ウォンを横領する理由がないと説明し
自身の個人的な復讐劇であると話す。
なぜインジュに20億ウォンを渡したのか判事に尋ねられると、彼女の幸せを願ったことであり
彼女以外に渡したいと思える人がいなかったからだと説明した。
そしてインジュは、犯罪の意識がなかったために無罪となるが、ファヨンが横領した20億ウォンを得た行為については
犯罪収益隠匿規制に引っかかったために懲役1年６ヶ月、執行猶予2年の判決が言い渡された。
注目は生きていたファヨンへ向けられ、亡くなったとされる遺体が誰のものなのか注目が集められた。
インジュはファヨンと話し合う。
全て計画通りだったのかと尋ねるインジュに、ただいい家に住まわせてあげたかったからお金を渡したと話すファヨン。
ラン新聞でインジュの名を見た時”サンアの仕業だ。インジュに危険が迫っている”と感じ彼女を助けるために動いていた。
インジュが事故にあった時も、間に割り込みトラックからの接触を避けたのもファヨンのおかげだった事を知る。
事故に遭った後、運ばれた病院でファヨンの夢を見たと思っていたのも、実際にファヨンがインジュへ逃げるよう必死に訴えていた。
同時にドイルも不起訴となり釈放されていた。
彼は海外へ行ったイネとヒョリンを探しに出ると伝える。
ファヨンの遺体だと思われた人物は、2年前にある自殺サイトで知り合った女性で、計画を実行するため2年かけて
体型や髪型を似せていきそこからファヨンは横領事件を起こし復讐計画を立てていく。
チャン・サピョンの元へ回顧録を受け取りに行くインギョンとジョンホだったが、何者かに襲われる。
ジョンホはなんとか難を逃れるが、インギョンはそのまま連れ去られてしまう。
ファヨンを人質にとったサンアはインジュへメールを送り来るよう仕向ける。
来ないよう言ったファヨンだったが、彼女を助けるためインジュは現れる。
そこでサンアが怪物に成り果てた過去を知ることになる。
サンアに連れ去られたインギョンだったがドイルが間一髪のところで助けに入る。
助かったインジュたちだったが、サンアはスプリンクラーに仕掛けた塩酸により命を落とす。
インギョンはある生徒から無事に約束の回顧録を受け取る。
ドイルはしばらくスマホも持たず、連絡も取れない状況となるが笑顔でまた会おうとインジュに別れを告げる。
インギョンは以前生放送で出演していたHTNから正式にスカウトされる。
しかしインギョンは断り、ジョンホはチャンスなのにどうして？と不思議に感じる。
全てジョンホがいてくれたからできたことだと感謝を伝え、アメリカに行くジョンホに対し
「一緒に行こうか？」と話2人は思いが通じ合う。
ドイルは700億ウォンが危険に晒されようとしていたため、守るためにヒョリンの口座へ移しており
誕生日が来たヒョリンはそのお金を引き出せるようになった。
パナマの銀行口座を借りたかったドイルは、交換条件として海外逃亡の手助けをしていた。
お金を引き出したヒョリンは、ドイルやイネの姉妹達とそれぞれお金を山分けする。
ドイルがインギョンを助けようとした時にコ室長が「オ・インジュを愛しているのね？」と質問して
「そう思うなら邪魔してはいけない」て返したドイルイケメンすぎて落ちます( ´ ▽ ` )笑
あれはずる←
てか、コ室長て割と一貫して”愛しているから邪魔する”みたいな、愛に結びつけてたと思うんですけどなんでなのかすごい気になる。
とはいえ、めちゃくちゃスッキリした最終回だな〜と個人的に思いました！！インギョンとジョンホも良かったね♪
内容は難しかったし、謎も多かったけど伏線回収きちんとされていたし、何よりストーリーのテンポが良すぎました。
【シスターズ】はどこで見れる？
韓国ドラマ【シスターズ】は、2025年4月現在ではNetflixのみ配信されています。
