

⭐️この記事のまとめ⭐️
韓国ドラマ【シスターズ】について徹底解説!!登場人物・各話あらすじ1〜6話をネタバレありで詳しくまとめています。
アンニョンハセヨ〜( ´ ▽ ` )
キム・ゴウン×ウィ・ハジュン主演のドラマ【シスターズ】は150年前のアメリカ有名古典作品【Little Women】が原作の作品で、
韓国語のタイトルは【若草物語】です。
原作では19世紀後半のアメリカを舞台にしたマーチ家の4人姉妹を描いた物語となっており、アメリカでは何度も映画化された人気作品となっています。
キム・ゴウン演じるオ・インジュの先輩チン・ファヨンが亡くなってから、大きな事件に巻き込まれ
韓国で最も裕福で権力を持つ家庭に立ち向かう姿が描かれているミステリードラマとなっています。
原作では4姉妹が登場しますが、ドラマ内では三女のインソンが幼い頃亡くなっており、
同じ病気を末っ子のイネが患ってしまっていることもキーパーソンとなるのでしょうか。
今記事では【シスターズ】1〜6話の各話あらすじについて詳しくまとめています。



キム・ゴウン主演ドラマでまたも当たり!!



※ネタバレ注意です
⭐️この記事でわかること⭐️
【シスターズ】あらすじや登場人物
【シスターズ】1~6話の各話あらすじ
【シスターズ】を視聴できる動画配信サービス
あらすじ


貧しい家庭に生まれながらも仲むつまじく生きてきた3姉妹。そんな彼女たちはやがて、富と権力をもつ者たちをめぐる陰謀に巻き込まれていく。
登場人物/メインキャスト
オ・インジュ(cast:キム・ゴウン)


貧しい家庭で育った三姉妹の長女。
お金を数えるのが好きなためオーキッド建設の経理として働くが、会社では仲間はずれにされている。
同じ会社で”14階のハブ”と言われてるチン・ファヨンと仲が良い。
普通の暮らしを夢見ていたが、人生を揺るがす大きな事件へ巻き込まれていく。
【キム・ゴウン】
生年月日:1991年7月2日
身長|体重:167cm|48kg
学歴:韓国芸術総合学校
出演作:「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」「ザ・キング:永遠の君主」「ユミの細胞たち」
オ・インギョン(cast:ナム・ジヒョン)


三姉妹の次女で幼い頃から勉強熱心だったため、大叔母に気に入られていた。
金持ちの資本収益には勝てないと悟ってからは、権力があっても金持ちが相手でも堂々と太刀打ちできる記者を目指す。
アルコール依存症の側面を持つ。
【ナム・ジヒョン】
生年月日:1995年9月17日
身長|体重:165cm|47kg
学歴:西江大学校心理学科
出演作:「100日の郎君様」「グッド・パートナー」「ハイクッキー」
オ・イネ(cast:パク・ジフ)


三姉妹の末っ子で美術の才能を持つ芸術高校の2年生。
自身の力で奨学生となる。
姉達はイネをとても愛しているが本人は重く感じており、どうにか自立しようとしている。
【パク・ジフ】
生年月日:2003年11月7日
身長|体重:155cm|41kg
学歴:漢陽大学校演劇映画学科
出演作:「美しい世界」「今、私たちの学校は…」「僕たちの復讐ノート2」
チェ・ドイル(cast:ウィ・ハジュン)


英国名門大学出身の有能なコンサルタント。
ウォルリョングループ オーキッド建設の欧州法人財務本部長を務めるが、実際はパク・ジェサン家の財産管理をしている噂がある。
お金しか信用していない上に、資金洗浄のプロだと噂されている。
【ウィ・ハジュン】
生年月日:1991年8月5日
身長|体重:180cm|68kg
学歴:聖潔大学演劇映画学部
出演作:「イカゲーム」「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」「ロマンスは別冊付録」
パク・ジェサン(cast:オム・ギジュン)


幼い頃は恵まれていなかったものの、頭が良かったことから弁護士となる。
サンアと結婚後は奨学財団”パクジェサン財団”を発足させ、政治活動を行う。
三姉妹が巻き込まれる事件に大きく関与した人物であり、彼女達と対立する。
【オム・ギジュン】
生年月日:1976年3月23日
身長|体重:180cm|67kg
学歴:ソウル総合芸術院公演芸術学部演技ミュージカル科
出演作:「ドリームハイ」「ペントハウス」「7人の脱出」
ウォン・サンア(cast:オム・ジウォン)


ウォン・ギソンの娘でパク・ジェサンの妻。
ウォルリョン美術館や奨学財団などを運営し、私立芸術高校で美術を専攻する高校生の娘の入試に熱中している。
【オム・ジウォン】
生年月日:1977年12月25日
身長|体重:170cm|48kg
学歴:慶北大学校地理学科
出演作:「パンドラの世界 ~産後ケアセンター〜」「呑金/タングム」「ハルハル〜私はあなた?あなたは私?〜」
パク・ヒョリン(cast:チョン・チェウン)


パク・ジェサンとウォン・サンアの娘でイネの友達。
【チョン・チェウン】
生年月日:2005年10月15日
身長|体重:164cm|?
学歴:東和高等学校
出演作:「あなたが願いを言えば」「今日のウェブトゥーン」「悪魔判事」


各話あらすじ
1話
三姉妹は貧しいながらも仲良く過ごしていた。
末っ子のイネは、自分で努力し韓国一の芸術校に奨学生として入学したが、修学旅行へ行くお金がなく諦めていた。
長女・インジュと次女・インギョンは2人で借金を返しながらもイネの喜ぶ顔が見たいから
修学旅行費をサプライズで渡すが母親はいい顔をせず。
自由になりたいという身勝手な理由でイネがもらった修学旅行費をくすね去ってしまう。
インジュとインギョンは2人で週末までに工面しようとするが、イネは2人に気遣われる方が嫌だと断る。
インジュは会社で唯一仲良くしている先輩 チン・ファヨンがお金を貸してくれることになり感謝する。
金持ちごっこをしようと食事に行くが、身につけているものが高級品だったり
国内に三足しかない靴を履いていたりと身なりがいいことが気に掛かった。
ある日、イネが車に乗り込む姿を目撃したインジュは、タクシーで追いかける。
お金を受け取る姿を目撃したインジュはすぐに引き止めお金を返すよう促す。
何のお金か尋ねるとイネの絵を見て感動したからそのお礼だと話す。
姉からのお金は受け取らず、なぜ他人からのは受け取るのかイネに聞くと
「自分で稼いだようで嬉しかったから」だと答える。
会社に突然、ファヨンの知り合いだと名乗る男 チェ・ドイルが現れ
今後必要になるかもしれないからとインジュと連絡先を交換する。
食事をすることとなり、その席で二日前に帰国したはずのファヨンと連絡が取れないと明かされる。
インジュはファヨンの自宅を訪れるが呼びかけに応じず、聞いていた暗証番号を入力し家に入る。
クローゼットの中からファヨンの遺体が発見される。
ファヨンが会社の金を10年以上に渡り横領していたことが発覚し、仲の良かったインジュは呼び出される。
納得のいかない話の展開に、彼女のことは話さず退職届を提出し去っていく。
一方インギョンは、仕事中にも関わらずうがい薬に紛れ込ませ
飲酒していたことが職場にバレてしまいアルコール依存症だと認めることになる。
ファヨンが亡くなったことから、なぜかヨガスタジオからインジュへ連絡が入り会員権が譲渡されたことが伝えられる。
個人ロッカーを開けると大きなカバンが入っており、中には三足しかないと言われていたファヨンの靴と大金が入っていた。
1話から引き込まれる面白さで「これは当たりだ!」とすぐ感じれたほど面白い。
やっぱりキム・ゴウンさんの演技力はドラマの魅力を引き出してくれるほどに見る人を圧倒させてくれます。
1話で注目すべき点は、ファヨン先輩かな?と言うより、ファヨンが物語を通してキーパーソンとなっているので
言動や行動、注目すべき人物だと感じました。
2話
職務中の飲酒により1ヶ月の停職処分を受けたインギョン。
叔母であるオ・ヘソクとの朝食会が続く中、停職中は叔母の事務所で経済を学ぶことになる。
一方インジュとドイルはファヨンの家に向かう。
タグのついたブランドバッグなどの価格を一つ一つ調べていく。
さらにインスタのサブ垢も発見するが、インジュの知るファヨンとはかけ離れていた。
家の中には総額2億以上の価値のあるものが溢れていたことが分かった。
さらに毎月シンガポールに行っていたことからそこに住んでいた可能性が浮上する。
国内に三足しかないピンヒールを調べていくうちに送り主が取締役だったことが判明する。
口座番号や暗証番号は18桁ありその場で覚えることは不可能だったと話すドイル。
数日後、シン取締役から口座を確認してくれと連絡が入り、その時に700億ウォンが盗まれたと推測。
口座を作ったのはファヨンだったがその全てがシン取締役の計画で、計画の最後にファヨンを始末し
嫌疑をなすりつけたのでは?とインジュは考える。
遺書が手書きではなかったことも不信に思っていた。
ドイルは再度パソコンとスマホの解析を行う。
すると、シン取締役を告発するための様々な証拠を抑えた動画や画像が出てきた。
ファヨンは亡くなった時赤いピンヒールを履いており、
過去に取締役に元で横領を行って亡くなった者も同じく赤いピンヒールを履いていた。
手口が同じことから警察に通報しようと提案するインジュに、そうすると国に700億が取られる、
自分はお金を取り戻したいと話すドイル。
自分とファヨンは価値観が似ているから友達になった、彼女もリスクを負いスイスに出向いたのだから同じ考えだと主張。
インギョンに相談しても、証拠がない限りはニュースにもならないだろうと言われてしまう。
そんな中、インジュの元に宅配便が届く。
送り主はシン取締役で、中身は赤いピンヒールだったことから次のターゲットに選ばれたのだと悟る。
ソン・ジュンギカメオ出演回!!!( ´ ▽ ` )
【シスターズ】で監督を務めるキム・ヒウォンがソンジュンギ主演ドラマ【ヴィンチェンツォ】でも監督を務めたことから
特別出演を果たしてくれたようです。
少ししか出演していなかったのに、圧倒的存在感を見せつけたソンジュンギは、やはりさすがとしか言いようがありませんでした( ´ ▽ ` )
3話
イネは、ヒョリンの絵を描きお金をもらっており、留学の費用まで出してもらう話まで進んでいた。
インギョンはそれは犯罪だと訴えるが、イネは聞く耳を持たなかった。
友人のパク・ヒョリンの受賞パーティーに参加したイネを迎えに行くインギョンだったが
門前払いをくらい、イネとも連絡がつかないでいた。
インジュは交通事故のあったシン取締役に心臓マッサージしながら救急車が来るのを待っていた。
病院へ付き添う中、ドイルも到着する。
「取締役は死んだ。業務の引き継ぎのために彼に会い、別れた後交通事故で事故に遭ったと答えて」と伝えられる。
インジュは、電話に出た時「大丈夫?」と話したことから事故が起こることを知っていたのか、
私が警察に嘘をつかなければ誰かが傷つくのか?と疑問を投げかけるがドイルは答えようとしなかった。
スイスでの防犯カメラにファヨンが20億を現金で下ろしている姿が映っていた。
忠告するドイルの言葉も後押しし、ファヨンが自殺をする要因となった犯人を突き止めることをやめたインジュ。
ある日、本の中から手紙を見つけ、ウォン・サンウという人物に会いに行く。
彼はパク・ジェサンの弱点となる裏金の帳簿を保管しており、それをインジュに渡す。
インギョンの元に、以前取材を依頼していたが待ち合わせ直前で事故に遭った
チョルソンの弟 キム・ヒソンと名乗る人物から連絡が入る。
事故当日、兄のポケットに入っていたカメラを渡されたインギョン。
チョルソンは何度もこの映像を見ていて、何か不審な点を探っているようだったとヒソンは語る。
映像に映る人物の明らかな自殺のように思えたが、ジョンホが不審な点を「青い花」だと指摘する。
帰宅したインギョンはインジュが隠し持っていた20億ウォンを発見し問い詰める。
ファヨン絡みのお金なら持っている方が危ない、泥棒はしてはいけないと訴えるインギョンに過去の話を持ち出すインジュ。
お金があればここまで全員苦労しなくてすんだと話す。
インジュはへソクの元へ出向き、現金20億を持っている、これで三姉妹が住める家を探して欲しいと頼む。
4話
インジュはへソクが用意してくれた家を内見しに行く。
今まで住んでいた家とは比べ物にならないほど綺麗な家に、インジュはすぐ気にいるが
インギョンはお金の出所が気に入らないがためにインジュの意見に賛成できない。
インギョンはヒソンから渡されたカメラの映像の謎を解くため、当時病院で働いていた看護師に話を聞きに行く。
映像に映っていた鍵となる青い花は何かと尋ねるとパク・ジェサンが送った花であることが判明する。
一方、ヒョリンの家に遊びにきていたイネはサンアに連れられ秘密の温室に案内される。
ランの花を一輪プレゼントされ匂いを嗅ぐが、その後から幻聴が聞こえるようになり気絶してしまう。
インジュは急いで病院へ向かう。
慢性心疾患であると診断され、突然死してもおかしくないことからすぐに手術が必要であることを告げられる。
母親に確認の電話を入れたのち、昔妹がいたが突然亡くなったことを確認する。
母はインジュにその記憶があったことに驚くが、突然死した原因が、イネと同じ病気だったことが判明。
ファヨンから受け継いだお金を使うことを強く反対していたインギョンだったが、イネの命を救うためやむを得なく同意する。
ドイルから連絡があり、パク・ジェサンがインジュを調べていることからお金を使わないよう注意を受けるが
イネの治療費が必要なため聞くことができずにいた。
その後、ジェサンの秘書が現れ、ファヨンが20億を入れたリュックが、インジュの持つものと同一なため
返して欲しいと言われ取り上げられてしまう。
お金は全て返すから1億貸して欲しいと申し出るが、全く相手にされず暴力を受ける。
しかし、サンアが現れその場は一旦収まる。
食事をすることになったインジュとサンア。
サンアがその時に履いていたファヨンと同じ ブルーノスミズのピンヒールを履いていることを知り
月に一回食事をし着ない服をファヨンにあげていたことが判明する。
以前ファヨンのSNSを調べていた際、誰かと食事をしていた写真について、相手が分からずにいたが
その相手がサンアであることが分かった。
さらに、サンアからインジュへスケジュール管理やランの世話など細かい世話をするアシスタントをしてほしいと頼まれる。
サンアを信じることができないインジュは、自分と親しくなって欲しいと頼まないのなら
その仕事を引き受けてもいいと答える。
その時、インギョンから連絡が入りイネが心臓発作を起こしたと聞き急いで病院へ向かう。
手術は無事成功したが、パクジェサン財団がイネの支援をすることに納得がいかず
へソクに頼み、治療費を払ってもらう。
へソクはジェサンの父と面識があり、それを知ったジェサンは黙り込む。
ドイルが調べた結果、ファヨンが数年前からインジュの名義でシンガポールにマンションや車を買っていたことが判明する。
最後の急展開の終わり方にぞくっとしました。
インジュが知っているファヨンは貧乏で身だしなみも地味でしたが、SNSのファヨンはまるで別人、金持ちでまるでかけ離れていました。
そのファヨンがなぜかインジュ名義で家や車を買っていたことについて、謎が深まるばかりです。
1話でインジュがサインした英語で書かれた契約書が何かしらの伏線になっているのでしょうか。。
5話
シンガポールに行けば家と車が自分名義のものであることから手に入ると知り
行こうとするが、監視されているためドイルに制止される。
世界ラン大会があり、そこで毎年サンアが資金洗浄していることからその役割が
ファヨンからドイルに順番が回ってくるだろうと考え、チャンスを手にするためサンアの提案する仕事を引き受けるよう伝える。
インジュはシンガポールでのファヨンの写真を見ながら、なぜこんないい暮らしをしながら
危ない仕事に手を染め亡くなったのか、不思議でたまらなかった。
そしてなぜ自分の名義が使われていたのかも分からずにいた。
サンアの仕事を始めることになったインジュは、その仕事ぶりが気に入られる。
ジェサンは、シンガポールにサンアが行くことを知らずにいて、勝手に行ったことに腹を立て豹変する。
パク家の異常さを目の当たりにしたインジュは、ドイルにイカれていることを訴えるが
計画遂行のため落ち着いて内容を話す。
インギョンはへソクの会社に取締役として務めることになるが、今だに記者を辞めるつもりはなく
またも意見が対立してしまう。
インギョンとジョンホは、サンアの父が創立した学校を訪れ青いランについての取材を行う。
サンアとインジュは2人で買い物に出かけるが、ジェサンに尾行をつけられていることを知り耐えられなくなったサンア。
そんなサンアはファヨンの家に行きたいと突然言い出し2人で向かうことに。
そこで哀れな話を聞き信じ込むインジュだったが、ドイルは「それはインジュを信じ込ませる演技だ」と指摘。
ヒョリンは車載カメラの映像を確認しており、日付がファヨンの亡くなった日であったためインジュは映像を確認する。
すると、ファヨンの家に向かうジェサンの姿が映されていたことに衝撃が走る。
イネがヒョリンに「一番怖いものを書くと楽になる」と伝え書いたものが、ファヨンの亡くなった姿そのままなのは伏線なんですかね?
ヒョリンはファヨンと面識がないみたいだし。。すごく気になる描写でした。
6話
ヒョリンはファヨンが亡くなった日に、ジェサンとサンアが大喧嘩をしていたことをきっかけに
2人とも出ていき戻ってこないのではと不安になって自傷行為をし病院へ運ばれていた。
その時の時間や天気など正確に覚えているといい、インジュはファヨンが亡くなったことを知っていたのか?と尋ねると
そもそもファヨンとは面識がないと答える。
それなのによく書けたねとイネが言うと、この場面は以前からたびたび浮かぶと説明する。
イネは秘密の温室で育てているランのせいではないかと話し、数年前に亡くなったインジュとインギョンの妹・インソンの幻覚もそこで見たと話す。
ヘソクはジェサンと接触し、以前病院で会って以降契約破棄に融資の停止が起き事業がやりづらくなったと話し交渉に来たと明かす。
ジェサンはこの家に出入りしていたならなぜ生きて出れたのか、自分がへソクを知らないのが疑問だとぶつける。
ヘソクは、将軍と仲が良く命を助けたことが理由だと話す。
一方、70年代にジェサンの父と土地を売買していたヘソクがジェサンから事業妨害を受けて以降、
インギョンが資料を調べようとするが姉妹や会社を守るために資料を処分されていることに気づく。
なんとかシュレッダーにかけられた資料を繋ぎ合わせると、一枚の写真が見つかる。
インギョンとジョンホは再びリストに名前の上がったものたちを調べていき、
大半が情蘭会に入った後は寿命より早くに亡くなっていることを知る。
数名生き残っている中にヘソクの名前が残っていることに気づく。
インギョンは家に帰ると、血まみれで倒れるヘソクと、ヘソクを抱き寄せるようにして
手に血を纏うインジュの姿があった。
【シスターズ】はどこで見れる?
韓国ドラマ【シスターズ】は、2025年4月現在ではNetflixのみ配信されています。

