韓国ドラマ【ユミの細胞たち2】はどこで見れる?あらすじやキャスト、8~14話ネタバレ解説!

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ゆあてあ

韓国ドラマやアイドルが好きな30代目前主婦です。
コロナ禍の中でSNSでオススメされていた「愛の不時着」の視聴からどっぷり韓ドラ視聴にハマってしまいました。
動画配信サービスの情報など『正しい』情報をお届けするため6つのVOD(動画配信サービス)を実際に利用しています。
【NETFLIX / UNEXT / Hulu / Disney+ / lemino / AmazonPrimeVideo】

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Y氏

ゆあてあ氏の夫です。
ゆあてあ氏に勧められ、少しずつ韓国ドラマにハマりつつあります。アクション系や、ビジネス系などの頭使う系などを好みます。
推しドラマは「財閥家の末息子」。推し俳優は「イ・ソンミン」です。

引用元:prime video

⭐️この記事のまとめ⭐️
韓国ドラマ【ユミの細胞たち2】について徹底解説!!登場人物・各話あらすじ8〜14話をネタバレ有りで詳しくまとめています。

アンニョンハセヨ〜( ´ ▽ ` )

2021年に放送され、衝撃のラストで終えたシーズン1
シーズン2はユミを主軸にウンからボビーへ主役が移され物語が進んでいきます。

シーズン1からウン派かボビー派で分かれていたかと思いますが、2を見るとこれまでの推しが
ひっくり返るんでは?(どちらを推していても)と思わされるほど状況の変化で変わる恋愛事情に目が離せませんでした。
新たな登場人物がユミとボビーの恋愛を大きく揺るがしたり、小説家を目指すユミの試練が描かれていたり。
ユミの恋に仕事にどうなるのか?なシーズン2も期待通り面白く、ウンvsボビーの対比もよく描かれていました( ´ ▽ ` )
そして新キャラがみんな癖が強い。。(笑)

今記事では【ユミの細胞たち2】の登場人物、各話あらすじ8〜14話について詳しくまとめています。

れおてあ

※ネタバレ注意です

⭐️この記事でわかること⭐️
【ユミの細胞たち2】あらすじや登場人物
【ユミの細胞たち2】8〜14話の各話あらすじ
【ユミの細胞たち2】視聴できる動画配信サービス

あらすじ

⭐️あらすじ⭐️
大韓ククスのマーケティング部で働くユミは、同棲していたウンとの別れのショックから抜け出せず、憂鬱な日々を過ごしていた。
そんな中、優しく接してくれる同僚のボビーと次第に親密になっていくユミ。2人きりでライブに出かけた帰り道、ボビーから突然の告白に驚くユミだったが、ウンのことが忘れられずに断ってしまうのだった…

登場人物/メインキャスト

キム・ユミ(cast:キム・ゴウン)

引用元:PR TIMES

大韓ククス財務部代理。
3年前に一方的にフラれて以来、愛細胞が涙の洪水に流され昏睡状態に陥り恋愛ができなくなってしまった。
会社の後輩 チェ・ウギから思わせぶりな態度をされ愛細胞が目覚めるが。。

【キム・ゴウン】
生年月日:1991年7月2日
身長|体重:167cm|48kg
学歴:韓国芸術総合学校
出演作:「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」「ザ・キング:永遠の君主」「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」

ク・ウン(cast:アン・ボヒョン)

引用元:PR TIMES

大学時代の友人3人でゲーム会社”SLW STUDIO”を立ち上げる、ゲーム開発者。
ウギからユミを紹介され会うことになり一目惚れする。

【アン・ボヒョン】

生年月日:1988年5月16日
身長|体重:187cm|72kg
学歴:デギョン大学
出演作:「太陽の末裔」「財閥×刑事」「梨泰院クラス」

ユ・ボビー(casy:ジニョン)

引用元:PR TIMES

大韓ククス マーケティングチーム代理。
ユミと近所で顔を合わせるようになる。

【パク・ジニョン】
生年月日:1994年9月22日
身長|体重:177cm|?
学歴:京畿高校

シーズン2 追加キャスト

ユ・ダウン(cast:シン・イェウン)

大韓ククス済州支社インターン生でボビーの近所に住んでいる。
いつも明るく笑っていて仕事にも前向きだがミスが多い。
すぐ人を好きになる癖があり、ボビーのことも好意を持つがいつもすぐ冷めるのにボビーだけは違うと気づく。

【シン・イェウン】
生年月日:1998年1月18日
身長|体重:168cm|42kg
学歴:成均館大学校演技芸術学科(休学)
出演作:「ザ・グローリー〜耀かしき復讐〜」「彼はサイコメトラー」「A-TEEN」

コントロールZ(cast:ピョ・ジフン)

フリーランスのイラストレーターでユミの作品のイラストを担当することになる。
癖が強くユミとしばしば対立する。

【ピョ・ジフン】
生年月日:1993年2月2日
身長|体重:180cm|80kg
学歴:グローバルサイバー大学校放送芸能学科
出演作:「ホテルデルーナ〜月明かりの恋人〜」「マウス」「ボーイフレンド」

アン・デヨン(cast:チョン・ソクホ)

ジュリー文学者の編集長でユミの作品が目に止まりスカウトした張本人。
ユミと同じ大学出身で片思いしていた過去があり、偶然の再会に運命を感じる。

【チョン・ソクホ】
生年月日:1984年5月2日
身長|体重:180cm|?
学歴:漢陽大学校演劇映画学科
出演作:「ミセン〜未生〜」「智異山」「知ってるワイフ」

シーズン1の登場人物とキャストの詳細情報が気になる方はこちら↓

各話あらすじ

1~7話の各話あらすじが気になる方はこちら↓

8話 

エピソード21 「ボビーの秘密」

ダウンはボビーが異動してきてすぐにカッコよく仕事に情熱的なところに惚れる。
いつも通りバス停でバスを待っていたところ、ボビーを発見し駆け寄るがボビーは誰かも覚えていない様子。
インターン生であることを改めて紹介したダウンは覚えてもらえないことより近所に住むことを知り嬉しく舞い上がる。
その日以降、ボビーの送迎が始まるがすぐにユミの存在を知りがっかりする。

初めて話に聞いていたダウンと対面し警戒していたユミだったが、彼女が誰とも付き合ったことがないこと、
人懐っこい性格でユミにも接してきたことから警戒を解くいく。

エピソード22 「編集長のアン・デヨン」

ユミは15時から編集長と会う約束をしていたためボビーとの旅行先から待ち合わせ場所へ向かう。
編集長であるアン・デヨンとは同じ大学であり、彼は昔ユミのことが好きだった。
デヨンはユミを前に緊張して喋れず、ユミはそうとは知らずに冷たい人だと感じてしまう。

ユミが送った作品の修正依頼の期日が3日ほどとかなりきつい日程を言われ、徹夜で修正したにも関わらず全てやり直しとなり落ち込む。

アン・デヨンがかなりいいキャラしていました(笑)
ここぞというときに優しさを見せることでユミを惚れさせる作戦でしたがユミからしたら怒りしか湧き上がらず。。笑
しかしデヨンはかなり気を使ってユミと接していてそこの対比がとても面白かったです( ´ ▽ ` )
あとデヨンの細胞たちがリアルすぎてユミの細胞たちと全く違う外見なのも面白かった!!

エピソード23 「地震」

何度も修正した作品をようやく認められユミはホッとする。
食事に連れて行ってもらい打ち解ける2人だったが、同時にボビーの存在を知ることになり
デヨンは密かにユミへの思いを断ち切ることに。

惚れっぽい性格から、ボビーへの気持ちを断ち切ってもすぐに忘れて好きなひとができると思っていたダウンだったが
今までとは違い、ボビーのことが忘れられずにいた。

突然退社し、釜山にある会社に就職することになったダウンの送迎会が開かれた。
ダウンと2人きりになった時、彼女の発言・態度から自分への好意を感じ取ったボビーは
「それ以上しなくてもいい話はあえてする必要はない」とダウンから一線を引く。

その後、バスに乗り両親と別れを告げるダウンを発見。
その瞬間、ボビーの村に突然激しい地震が起こる。

完璧男子ボビーだと思っていたからこの回はショックでした。
第三者から見ると、ダウンの告白を止め一線を引こうとしたのでユミを裏切るつもりは毛頭なかったようですが
心の中で可愛いと感じ揺れたのは事実。
裏切るつもりがなかったとしてもこれはショックですよね。。

9話

エピソード24 「プロの打ち合わせ」

ユミの仕事は順調にいっており、担当することになるイラストレーターも決まり、挨拶を交わすことに。
彼は”コントロールZ”と名乗るが癖が強く、変わった性格のためユミは苦手だと感じてしまう。

イライラしながら打ち合わせを終わらせ家に帰ると、ボビーからケーキの差し入れが届いて元気が出る。
SNSに載せたところ、まさかのコントロールZからコメントが書かれ、またもイライラするユミだったが
ささやかな大人の対応で反撃する。

エピソード25 「ユミが嫌いなものたち」

年末に済州島へ向けて出発するユミ。
ボビーの家に向かうと、内覧する夫婦に出くわし何も知らないユミはなぜ引っ越すのか問いただすと
”通勤の時間がもったいないから会社の近くに引っ越す”と言う。
ドライブができて楽しいと1週間前に聞いたにも関わらず急な引越しに疑問がわくユミ。

ケーキの買い出しから戻ったユミはボビーの家の前に立っていたダウンと再会する。
彼が引っ越すことを聞いたダウンは自分のせいなのかと尋ねる。
何も知らないユミは何故かと聞き返すが泣いて謝るだけのダウンを見て察してしまう。

ボビーが仕事から帰るとユミの姿はなく、電話をかけても出ないため探し回っていたところ
カフェに座るユミを発見する。
心配するボビーにユミはダウンから告白されたから引っ越すのかと尋ねる。

エピソード23で明かされたボビーの秘密がついにユミにバレてしまう回でした。
ダウンが余計すぎる。彼女を前にして「私のせいですか?」て聞く??笑
女から嫌われるタイプの女を見事演じたシン・イェウンさん拍手です(笑)

エピソード26 「2度目のクリスマス」

最初はダウンに対し、近所に住むミスの多いインターン生という認識だったのが
次第に明るく仕事熱心な姿を見て徐々に可愛いと感じていたボビー。
一瞬の気持ちの揺れなだけであり、今もユミを好きな気持ちは変わらないはずだったが
「一瞬でも気持ちが揺れたのか」と指摘され咄嗟に答えられず、全てを悟ったユミから別れを切り出される。

別れたくないボビーはユミを引き留め、「なんとも思わなかった感情だった。こうなるのが嫌だったから引越した。傷つけてごめん」と謝る。
泣きながら別れたくないと謝るボビーだったがこのまま付き合い続けても何もなかったように接する自信がないと答え
ユミは去り2人の恋愛は終わりを迎えてしまう。

怒りに溺れ、愛細胞が暴走してしまったのを鎮めるためにユミの村では解決策としてプライム細胞を変えようと案が出る。
ユミの優先順位第2位が執筆であることから、作家細胞がプライム細胞を継承する。

ボビーの秘めていた気持ちがダウンによってユミにバレてしまいます。
別れたくなかったから揺れた気持ちを隠していましたが、これってどうなるのが正解だったのか、考えると難しい問題なような気もします。
もちろん、気持ちが揺れたのはどうしようもないんですが、ボビーは一線置いていたわけだし。
バレずになかったことにするのが一番良かったんですかね??( ; ; )

10話

エピソード27 「変化した世界」

ユミの村では細胞たちが変化していき、作家細胞はプライム細胞の座につく。
ユミは作家として人気が出てきており、本も売れてきていた。
そんな中、ルビが友人を紹介したいと連絡をくれるがそんな気はなく、今は仕事が楽しいと断る。

ウンは事業が成功し代表となり、友人のルイは本部長となっていた。
ユミの作品が最近人気だとルイから聞き知ったウン。

ユミは出版し始めてから本屋に通うようになる。
ある日たくさんあった本がなかったことから店員に確認すると完売したと聞き、素直に嬉しくなる。

エピソード28 「運命を信じますか」

コントロールZとの打ち合わせ中、次の打ち合わせにウンとの予定が入っていることを知ったユミは偶然に驚く。
Zの計らいでユミとウンは久しぶりに再会する。

エピソード29 「僕の愛するミューズ」

久しぶりにユミと再会したウンは平静を装って話すが胸が高鳴るのを止められなかった。
コントロールZからユミはフリーだと聞いたウンは何年も引きずっていた気持ちが癒えていった。
やり直したい気持ちが湧いてきたウンは、まだチャンスがあるのか考え、彼に協力してほしいと頼む。

イダから連絡が入り、ボビーが済州支店から本社へ異動してきた為ソウルに戻ったことを知る。

11話

エピソード30 「ボビー出没エリア」

ウンはユミの作品にたくさんの良いレビューを残すことが日課となっていた。

ボビーがソウルに戻ってきて、さらに以前のアパートに戻るとイダから聞いたユミは
鉢合わせないようボビーの行きつけの場所を避けて通るようになる。
相手も避けていると考えたユミは試しに何度か行きつけの店を通ってみたが会うことはなく
そもそも活動時間の違いから鉢合わせないと考える。

ボビーの就業時間に合わせ、行きつけのカフェで作業をしようと向かうと
偶然にもボビーと再会してしまう。

会いたくないために避けていたのに2人で通っていたカフェで再会するという(笑)

エピソード31 「難易度最上級」

ボビーはユミと別れた後、ほとんどの細胞がいなくなり判事細胞だけが残った。
毎日自分を責める反面、すぐに別れを切り出したユミに怒りも湧いていた。

ユミのお気に入りの場所は避けていたボビーだったが、もし偶然会えたら何て言おうと
考えていた時点で自分に未練が残っている事に気づく。

心は動揺していたが冷たくあしらうユミにボビーは時間をくれないかと引き留める。
必死に訴えるボビーに本当は会いたかったと本音が出るユミ。
2人はヨリを戻すことになる。

自分が悪いと分かっているけれど、ユミに対して怒りをぶつけないと自分を維持できないのかなと感じてしまいました。
けどボビーが相当後悔したのが引き止め方で分かりました。
会わないように避けていたけど本当は会いたくて、会えたらこれ話そうと考えていた時点で( ; ; )
ウンならプライドが勝ってあそこまで引き止めなさそうですからね( ; ; )

エピソード32 「元カレvs元カレ」

ボビーと復縁したユミだったが意外と落ち着いた気持ちで、まだ実感が湧かないのか何なのか分からずにいた。

コントロールZのはからいでまたもウンと再会し車で送ってもらう事になり、カフェで話をする2人。
彼氏がいないと聞いていたウンはご飯に誘うがボビーと復縁したとユミが伝えると驚きショックを受ける。

帰り際、ウンが事故に遭い指の骨を折る怪我をして病院に付き添うユミ。
ふとウンをみていると昔を思い出しほって置けない気持ちにかられる。
デートに遅れるとボビーに伝え事情を説明するが複雑な心境にかられるボビー。

どこの病院か聞いていたボビーは、連絡のつかなくなったユミを心配し病院へ向かうとウンとバッタリ会う。

12話

エピソード33 「三者面談」

元カレであるウンの病院に付き添ったと聞き、不安そうな様子を見せるボビーに対し
「ユミはそんな人じゃない。誰かさんのように簡単に揺らいだりしない」と牽制する。

戻ったユミは険悪な2人に驚くが自分の中の優先順位を守るため、ボビーを守りウンを止める。

いつも紳士なボビーがウンの挑発に乗ってしまい、口論する場面が見れます。
頭がいいから言い返しもうまいうまい(笑)
ウンは言い負かされますが子供のような挑発でボビーを終始イライラさせてました(笑)

エピソード34 「上級者たちの恋愛」

ある日、マーケティング部がイラストレーターを探しているとの事で、大韓ククスにコントロールZと訪れたユミ。
ユミの周りではルビとZが自称恋愛上級者のようでお互いタイプではないが上級者同士チェックし合う。

お互い勘違いし、自分の事を好きだと思い込みユミに相談するが、
相談されたユミは突然2人が同じことを言うので思わず笑ってしまう。
ルビがDMを送った結果、2人で出かけることに。

デート後、コントロールZが告白し2人は付き合うことに。

ルビとコントロールZの、勘違いしながらも結果的に自分のことが好きなんだと思い込んだおかげで付き合った2人。
モテ技(自称)炸裂し合う2人の掛け合いが面白かったし、コントロールZてちゃんと恋愛するんだって思っちゃいました( ´ ▽ ` )笑

エピソード35 「出張」

仕事中、さっそくルビはコントロールZとユミの元へ現れ、お弁当を作ってきてくれることに。
仲睦まじい2人をみて微笑むユミ。

ボビーの誕生日に計画を立てていたのにそのタイミングで3週間の出張が入る。
さらに近所のカフェなのに車できていたボビーに少し不安感を覚える。
ヨリを戻してからお互い気を使ってしまい、噛み合わないと感じてしまう。

出張に行ったボビーはアメリカについても連絡が遅かったり、
写真を送ってと言ったユミに対し全く送らず忙しくそうにしていた。
そんなボビーに、冷たいと感じてしまう。

ある日、アメリカにいるはずのボビーが家の近くでタクシーに乗っているところを発見する。
なぜアメリカにいると嘘をついたのか尋ねると、空港へ向かう途中事故に遭い入院していたが
ユミに心配をかけたくないがために嘘を積み重ねていた。

事故に遭い骨折までしたのになぜ自分に伝えなかったのか理解ができないと責めるユミに、
正直なぜ言えなかったのか自分でも分からないと答える。
続けてヨリを戻したことを後悔しているのかと質問するユミに、やり直した事をユミが後悔していると思ったと答えるボビー。
答えに詰まり、涙を流す彼女をみて「結婚しよう」とプロポーズするのだった。

これは彼女の立場で何も言ってくれなかったのは応えますね( ; ; )
骨折までしていたのに出張装われてたら自分はそんなに頼りないのかと感じてしまいます。
突然のプロポーズも正直よく分からなかったです。
ユミを引き留めるために言ったのかな??
途中まで、ヨリを戻したことボビーが後悔していると思ったけど、ボビーが必死なのか??とも思いました。

13話

エピソード36 「マナー満点ユミ」

ボビーからプロポーズされたユミ。
SNSに投稿すると、イダとルビから質問責めにあう。
ルビがそのことをコントロールZに話し、その場にいたウンも知る事になる。

ボビーから父親に会わないかと誘われ、突然の事で緊張するユミ。
食事をする事になるが、ボビーは会社から連絡が入り少し抜け2人きりになってしまう。
出された食事があまりにも美味しく、全て完食したユミは父親から陰ながら好印象を抱かれる。

ずっと思っていたんですけど、キムゴウンさんって美味しそうに食べるの本当に上手ですよね。笑
ウンとの初デートでの食事シーンも、この回のトッポギを食べるシーンも
心の底から美味しいと思っているように見れてみてるこっちも同じものが食べたくなる。。笑

エピソード37 「不在着信」

ボビーとの約束の日に体調を崩してしまう。
病院の帰り道、ウンから少しお茶をしないかと誘われ、カフェに寄る。
ウンは結婚するユミに「おめでとう」と一言お祝いを伝える。

ウンから幸せなのかと聞かれ、幸せなはずなのにすぐに答えられなかった。

看病に来てくれたボビーがハワイで結婚式を挙げるのはどうかと提案してくれ
ユミの夢でもあったためとても喜ぶ。

買い出しに行ったボビーは、スマホを忘れて出てしまうが
そのタイミングでなぜかダウンから着信が入り、ユミは画面を見てしまう。

またダウン!!!!笑
あんま良くない流れだからここに来てダウンの着信は嫌な予感しかない( ; ; )

エピソード38 「招待状」

ウンの元へユミから結婚式の招待状が届き、未練は捨てたはずなのに複雑な気持ちになる。
ユミの家の近くを通ったウンは懐かしい気持ちになり付近を散歩する。
家の前を通ると、ちょうど引越し作業しているところへ出くわす。

ユミに偶然会い話をしたが、なぜか噛み合わないところがあり
帰り際にもう一度招待状を確認すると、ユミの友人のイダの招待状でありユミが代わりに送ったものだった。
ユミが結婚すると思っていたウンはいつ結婚するのか尋ねると、別れたから結婚しないという返答だった。

ダウンは酔って一度だけボビーに電話をかけたがそのタイミングでユミが着信画面を見てしまっていた。
本当の別れた理由は、ダウンからの着信を見ても落ち着いた自分がいたからだった。

まさかのユミとボビー再び破局( ; ; )
別れ話があまりにもさらっと流されたので気になっていましたが”ダウンからの着信を見て、平気な自分がいたから”が答えだそう。
本当に愛しているなら取り乱すはずだ。。と悲しげにユミが語っていたのを見てよくも悪くもダウンがきっかけで2人は結ばれなかったようです。
ヨリを戻してもどこかしっくり来ていない描写が多かったですからね。
ちなみにユミの引越しシーンは、家を買って壁紙など張り替えるから家具を全部運び出していたようで、そこをウンがたまたま遭遇したようです(笑)

14話

エピソード39 「ノートパソコン」

人気が上がるにつれアンチレビューが増えるユミの作品。
ハッピーエンドの結末を期待されているが、ファンが思うエンディングをかけるかプレッシャーに感じ
スランプに陥り作品が書けなくなってしまう。

イダの結婚式が迫る中、作品データの入ったノートパソコンを無くしたことに気づき、
家中探し回るが見つからなかった。
6話分60ページ分の原稿を紛失し、締切も翌日なことから焦りが募る。
結局見つからないまま結婚式当日を迎え、不安のあまり作家細胞がプライム細胞の座を降り逃走する。

婚約も破談になり、作品の締め切りもパソコンの紛失により守れなかったユミは悲しみにくれるが
イダの結婚式で雰囲気を壊したくないため耐えていた。

そんな中、行きつけのカフェから、スタンプカードの連絡先を頼りにボビーへ連絡が入り
ユミの紛失していたパソコンを渡される。
ボビーはユミへ連絡を入れ「パソコンを届けたかったけど、今から出国するから空港のロッカーに預けた。
届けれなくてごめん。別れてもずっとユミを応援している」とメッセージを読んだユミは安堵と嬉しさに包まれる。

いきなりイダの結婚式の話題が出てきましたが、まさかの新郎が編集長のアン・デヨンでびっくりしました(笑)
さらっと出会いからお付き合いまで語られました( ´ ▽ ` )笑
ユミだけ彼氏が常にいたのに今度はずっといなかったイダとルビは幸せそうでユミだけ孤独なんですよね。
人生何が起こるか本当にわかりませんね。

エピソード40 「帰還」

ユミの愛細胞は一年前のクリスマスから姿を消し、ウンとの再会・ボビーとの再会
さらにはプロポーズをされた時も戻ってこなかった。
その後も何度か出会いかも?と思っても違うことが多かった。

作品の締め切り間近でスランプに陥っていた時、ルビからの電話でアイディアが浮かび作品の執筆が進んでいく。
小説家になって一年、初めての作品「愛のミューズ」とその続編を書き終える。

パソコンが見つかったことを知らなかったウンはユミへ最新モデルのパソコンを送っていた。
ユミは受け取れないと連絡するが、頑なに受け取らないウンに痺れを切らし、直接ウンの会社へ足を運ぶ。

待合室でウンを待つユミは、いつもいいレビューを書いてくれる名前の書かれた紙を見つけ
ウンがいいレビューを一年間欠かさず書いてくれていたことを知る。

ウンともボビーとも最後は一緒になることはありませんでしたが、良好な関係のまま最終回を迎えました。
シーズン1で細胞たちが「ユミの村には男性主人公がいない」と言っていた場面がありましたが、このセリフが最終回で生きてくるとは思いませんでした。
どちらかとは結ばれるか、あるいは新しい誰かと結ばれるのか分かりませんが、シーズン3がもしあるのならばユミのハッピーエンドを見届けたいですね( ´ ▽ ` )
何はともあれ、とてもいい終わり方でした!!!

【ユミの細胞たち2】はどこで見れる?

シーズン1はプライムビデオ、U-NEXTLemino、ABEMA、Hulu、DMM TV、FODプレミアムで配信されています。
(※2025年2月時点。有料配信あり)

シーズン2はプライムビデオのみ配信となっています。

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