ソン・ジュンギ主演!韓国ドラマ「財閥家の末息子」第1話〜16話 各話あらすじ紹介!

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ゆあてあ

韓国ドラマやアイドルが好きな30代目前主婦です。

2019年くらいまでは韓国ドラマをまったくと言っていいほど見ていませんでしたが、
コロナ禍の中でSNSでオススメされていた「愛の不時着」の視聴からどっぷり韓ドラ視聴にハマってしまいました。

Y氏

ゆあてあ氏の夫です。

ゆあてあ氏に勧められ、少しずつ韓国ドラマにハマりつつあります。
アクション系や、ビジネス系などの頭使う系などを好みます。
推しドラマは「財閥家の末息子」。
推し俳優は「イ・ソンミン」です。

出典:JTBC

⭐️この記事のまとめ⭐️
視聴率26.9%を記録した「財閥家の末息子 ~Reborn Rich~ 」について、1話目から最終回16話目までの各話あらすじを紹介します。

アンニョンハセヨ〜( ´ ▽ ` )

「財閥家の末息子 ~Reborn Rich~ 」は、韓国のJTBCで2022年後半に放送されたドラマです。

主演は「ヴィンツェンツォ」でも主役をつとめた”ソン・ジュンギ”がつとめ、重要な役どころである財閥家の会長を”イ・ソンミン”が怪演している。

「財閥家の末息子 ~Reborn Rich~ 」は2023年9月に行われた「第18回ソウルドラマアワード(ソウルドラマアワード2023)」において作品賞を受賞している。

さらに会長役をつとめたイ・ソンミンが「第59回百想(ペクサン)芸術大賞授賞式」男性最優秀演技賞を受賞するなど話題を集めました。

主演のソン・ジュンギや、最優秀演技賞を受賞したイ・ソンミンを始め、演技力の高いキャストによって、作品の世界観に入り込んで視聴することができる作品です!

今回はそんな「財閥家の末息子 ~Reborn Rich~ 」について、1話目から最終回16話目までの各話あらすじを紹介します。

れおてあ

※ネタバレ注意です

⭐️この記事でわかること⭐️
「財閥家の末息子 ~Reborn Rich~」の1話〜16話 各話あらすじ
「財閥家の末息子 ~Reborn Rich~」の1話〜16話 各話視聴率
「財閥家の末息子 ~Reborn Rich~」を視聴できる動画配信サービス

出演したキャストの情報はコチラ↓

第1話 (視聴率6.1%)

ユン・ヒョヌは巨大財閥スニャングループの未来資産管理チームのチーム長として、オーナー一家へ忠実に仕えていた。
そんな中、現会長が心筋梗塞で倒れてしまう。臨時で指揮を取るのは現会長の息子であり副会長でもあるチン・ソンジュン。

ある業務中にスニャングループの資産がペーパーカンパニーを通して海外へ流れていることを知ったヒョヌはソンジュン副会長へ報告する。
ヒョヌはその場で海外に散らばった資産の回収を命じられ、1人海外へ向かうことに。
ようやく6億ドルという大金を回収することに成功するも、その移動中に怪しい集団に拉致され殺されてしまう。

薄れゆく意識の中、次に目が覚めた時に目にした光景は「1987年の韓国で、自身はスニャングループオーナー一家のチン・ドジュン」だった!

第2話 (視聴率8.8%)

ヒョヌは過去を生きることになったことに動揺を見せつつも、チンドジュンとして生き、自信を殺害する指示を出した人物への復讐を決める。
チンドジュンは、チンヤンチョル会長の反対を押し切り、女優と結婚した三男のチン・ドンギの末息子であったことから、始めは孫と認知されないような素振りであしらわれてしまう。

ただ、前世での経験や知識をフル活用してチン・ヤンチョル会長の難題をクリアしていくことで徐々に信頼を勝ち取る。

チン・ドジュンの幼少期を演じた子役の演技のうまさに驚きでした!

また、チン・ヤンチョル会長の演技のうまさ、会長の格や圧のようなものを感じさせる演技に魅せられ、見応え抜群です!!

第3話 (視聴率10.8%)

チン・ドジュンは大学生となっていた。
最難関であるソウル大学法学部へ首席入学を果たしたドジュン。

過去にチン・ヤンチョル会長から出された難題への回答の褒美としてもらった5万坪の土地は、240億ウォンの利益を生み出していた。
そんな中、全額をすぐにドルへ換え、父のアメリカへの映画視察へついていきたいと申し出る。
そこで出会った優秀な投資家であるオ・セヒョンへ近づくドジュンの目的は・・・。

チン・ドジュンを中心にあらゆる思惑が交錯し始める第3話も見応え抜群です!

ドジュンは何を狙っているのか。
寡黙で必要以上に喋らないことがまた、想像をかき立てられます!

第4話 (視聴率11.8%)

ハンド製鉄の買収をめぐり、今後の自社の発展に必要な投資として「スニャングループ」「デヨングループ」の韓国経済を牽引する2大企業だけでなく、外資系の「パワーシェアーズ」も割って入ってきた。

スニャングループ内では、”自動車産業でライバルに勝つため”に、副会長直々に動いて買収を成功させるよう会長から指示が出た。
スニャン一族の各々やパワーシェアーズの思惑はなんなのか?!誰が勝ちを得るのか。

第5話 (視聴率14.8%)

1997年、韓国を通貨危機が襲った。韓国政府はIMF(国際通貨基金)に緊急融資を申請した。
大企業、中小零細企業を問わず倒産が相次ぐ中、スニャングループやデヨングループなどの財閥に対して韓国政府は解体や構造改革を検討していた。

自動車業界では業界2位を誇ったアジン自動車も倒産するなど、状況は良くない。
スニャン自動車をチン・ヤンチョル会長はスニャングループ全体のエンジンとして重要な位置付けとしていたが、業界では6位と、構造改革の対象となってしまっていた。
チン・ヤンチョル会長はアジン自動車を買収することで構造改革の対象から外れることを狙うが、ハンド製鉄の買収時に予想以上に高値となったことで資金の捻出ができない!

そんな中、多額のドルを手に入れたドジュンは自身の会社を設立する・・。

第6話 (視聴率14.9%)

ドジュンは、前世の自分であるユンヒョヌの父親が解雇されることを止め、前世でそれをきっかけに亡くなってしまった”母の死”を止められると思ったが、結果はやはり”死”だった。

理由は自殺となっていたが、とても母が自殺をするようには思えなかったドジュンはユンヒョヌの母の死の真相を探り始める。

チン・ヤンチョル会長への不満も原動力にし、自身の思いを実現するためにチン・ドジュンはとうとう本格的に動き出す!
ヒリヒリするような展開に、先が気になって仕方がない回です!

第7話 (視聴率16.1%)

とうとうドジュンがミラクルインベストメント社の大株主として、チン・ヤンチョル会長と向かい合う。
スニャングループの妨害をされてきたと認識しているヤンチョル会長はドジュンに対して「なぜ、こんなことをしたのか」と激怒する。

そんなヤンチョル会長に対して、承継の可能性がない以上、ドジュンは自分のお金でスニャングループを買うと宣戦布告する。

よりバチバチになる関係だが、どこか似たもの同士なのか敵対する中でも尊敬や楽しんでいる雰囲気を感じ取れるところが見ている分にはとても楽しめた要因だと思う。

第8話 (視聴率19.4%)

孫のチン・ソンジュンはモ・ヒョンミンと結婚することとなった。
ドジュンへ好意を寄せていたと知っていたソンジュンは、なぜヒョンミンが自分と結婚をしようと思ったのか、何を画策しているのか自分は知っているということをヒョンミンへ告げる。

結婚式後、ヤンチョル会長から後継者であるソンジュンへスニャン物産の株が譲渡され、晴れて後継者として内外に周知されると思っていた一族の面々だったが、そこでヤンチョル会長が下した決断は・・!

スニャングループを相続、もしくは買収するために各々のさまざまな思惑がうごめきあっていて、誰が抜け出すのかドキドキの展開です!
しかしいつのタイミングでもヤンチョル会長は堂々としていて、経営者目線での判断を崩さない。これぞ会長!

第9話 (視聴率17.0%)

スニャン百貨店の公金を使用して、1400億でニューデータ社の株を大量購入したチン・ファヨン。
連日のストップ高を繰り返していたニューデータ社だったが、とうとう暴落。

それによってファヨンは1400億の公金を溶かしてしまい、業務上横領の疑いをかけられることに。
実父であるチン・ヤンチョル会長へ泣きつくも突き放される。

そんな中、ファヨンへ助け舟を出したのは・・。

第10話 (視聴率18.3%)

ソ・ミニョン検事はチン・ファヨンが横領の嫌疑をかけられるきっかけとなった1400億の公金をきちんと支払ったことでそれ以上の追求ができなくなった。
ソ・ミニョンは、上司である部長に対して自分のスタンスを貫ききれなかったことで自分を責め、大学の同級生であるドジュンを飲みに誘う。

「自分はいい検事にはなれない」

だから、あなたは嘘をついたというミニョンに対してドジュンは口をつぐむ。

窮地に陥るドジュンですが、またも自身の記憶をもとに難局を乗り切ることに成功します。

デッドヒートの争いに、誰が抜きん出るのかワクワクが止まらない回です

第11話 (視聴率21.1%)

交通事故にあったチン・ヤンチョル会長とチン・ドジュンだが、奇跡的に命は助かった。
事故ではなく、意図した殺人と思われたことから、ヤンチョル会長は自身を昏睡状態ということにして真犯人の炙り出しを行うことを画策する。

そんな中、そのことを知るドジュンはヤンチョル会長を支えながら動くが、会長の息子たちも動き出す。
金融持株会社は設立されるのか、社長は誰の手に渡るのか。

第12話 (視聴率19.8%)

金融持株会社設立のための理事会が開かれた。
ヤンチョル会長は病気のため出席できず、ドジュンは設立のための根回しを行う。

設立はできたが、社長の就任で一波乱。果たして誰が社長に就任するのか。

また交通事故の真犯人を追うウ室長にも進展が!
真犯人を突き止めるも、犯人はまさかの人物で・・。

病気が進行する中、自分の命の長さと引き換えにでも自分が創業したスニャングループのために行動する姿に、「創業者としてのプライド」を感じた回でした。
主人公はソンジュンギ演じるチン・ドジュンですが、やはりヤンチョル会長は主役級の存在感です!

第13話 (視聴率22.5%)

多額の負債を抱えるスニャン自動車への批判が高まる中、ドジュンはヤンチョル会長肝入りのスニャン自動車を立て直し、ヤンチョル会長の先見の明は間違っていなかったということを証明しようと奔走する。

ヤンチョル会長はドジュンがスニャン自動車の立て直しに失敗することで金融持株会社の社長に就けないことを危惧し、スニャン自動車の売却を検討する。
しかし、確信をもつドジュンは会長へ待ったをかけ、日韓W杯と新車のアポロを紐づけるプロモーション戦略を開始する。

試みは大成功に終わるが、そんな中とうとうチン・ヤンチョル会長が倒れてしまう。
スニャングループはどうなっていくのか・・・。

第14話 (視聴率24.9%)

不正なお金の流れを突き止めた検事のミニョンはヤンチョル会長の妻を事情聴取に呼ぶように部下に指示を出す。
ただ、時すでに遅くドジュンの手引きで海外へ出国した後だった。

株主総会が開かれ、金融持株会社の社長がとうとうドジュンに決まるかと思われたが参加者全員に一通のあるメールが届き・・。

ヤンチョル会長が亡くなったことでの各々の変わりようが注目ポイント!
ドジュンは過去の自分(ユン・ヒョヌ)と出会い何を思うのか。

第15話 (視聴率25.0%)

ドジュンは金融持株会社の社長にはなり損ねたが、頭を切り替え、スニャンカードを使ってヨンギ・ドンギの両副会長から大量の現金を手に入れた。
ドンギ副会長に罠にかけられ検察に捕まるが、それすらもドジュンが思い描いた構図だった!

見事にスニャン物産の筆頭株主の座を手に入れたドジュンだったが、移動中にトラックに追突され意識を失ってしまう。

目が覚めると・・・。

第16話 (視聴率26.9%)

目が覚めるとユン・ヒョヌに戻っており、トルコの病室にいた。
その場にはスニャンの違法承継を捜査するソ・ミニョン検事がいて、ドジュンは証人として緊急帰国することとなる。

チンドジュンとして過ごした17年は夢だったのか。

ソミニョン検事には「スニャンの死神」というあだ名がつけられていたがそこにはドジュンの死が関係しており・・。

財閥家の末息子 ~Reborn Rich~」はどの動画配信サービスでみれる?

財閥家の末息子 ~Reborn Rich~」はLemino独占配信でしたが、2024年5月27日からHuluでも配信されます!
※Leminoは元々「d TV」でしたが、2023年4月に新たにLeminoへ変更されています。

かなりおすすめの作品ですが、Leminoでしか配信されていないのでまだ見ていないという方が多かったように思います。
視聴できるVODも増えるのでこの機会にぜひ視聴をオススメします!

Huluについて詳細を知りたい方はこちら

Leminoについて詳細を知りたい方はこちら

最後に

ゆあてあ

絶対に1回見ることをオススメします!

実年齢30代のソンジュンギが演じる大学生としてのチンドジュンの自然さはもちろん、イ・ソンミン演じる「チン・ヤンチョル会長」はインパクト抜群!

この演技力と迫力はおそらくこの先も忘れることはないと思います。笑

最高視聴率26.9%の高さも納得のストーリーと出演俳優陣の演技力の高さです。


まだ見ていない方はぜひ1度視聴してみてください!

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