⭐️この記事のまとめ⭐️
【ユミの細胞たち】【財閥家の末息子】【財閥×刑事】など話題の韓国ドラマに出演する”パク・ジヒョン”について、プロフィールやその他出演ドラマなどをまとめています。
【財閥家の末息子】では物語の中でも重要な役柄であるモ・ヒョンミン役を演じ、なかなかに存在感を発揮していたパク・ジヒョンさん。
その際は社長令嬢役でしたが、「財閥×刑事」では女性刑事というかっこいい、どちらかというと無骨な役柄を演じ、演技の幅広さを見せてくれました。
個人的には日本の女優である奥菜恵さんに似ているなーと思っています。
スタイル抜群、話題のドラマにも多数出演されているパク・ジヒョンさんについて、プロフィールや出演ドラマなどまとめています。
⭐️この記事でわかること⭐️
”パク・ジヒョン”のプロフィール、出演ドラマ
インスタグラムは?
性格がわかるエピソード
オススメ韓ドラ3選
家族構成について
プロフィール
インスタグラムはやっている?
インスタのアカウントはありますが、現在は非公開とされているようです。
画像や情報などは所属事務所であるナムアクターズの公式インスタグラムで追うしかないですね。
https://www.instagram.com/namooactors/?utm_source=ig_embed&ig_rid=9fccee5e-81bc-40a3-90fe-ba08645303cd
パク・ジヒョンの性格は?
パク・ジヒョンは過去にインタビューで
「外見が冷たく見えるが、少しだけ一緒にいてみれば考えが変わるだろう。
普段いたずらするのが好きで気さくな方だ。笑いも多くて、ぎこちないことに耐えられず、
他の人といる時にもっと楽しく過ごそうと努力する。」
と語ったことがあります。
自身の見た目とは反対に気さくであることを語っていますね。
そういう意味では、「財閥家の末息子」のモ・ヒョンミンはイメージ通りで、「財閥×刑事」のイ・ガンヒョンは素のパク・ジヒョンに近いのかもれません。
出演ドラマ オススメ3選
1位 【財閥家の末息子】
⭐️あらすじ⭐️
スニャン物産の未来資産管理チームに勤めるヒョンウは、スニャングループのチン・ヨンギ会長の側近として働いていた。そんなある日、チン会長が急性心筋梗塞で倒れ、副会長である息子のソンジュンが後を継ごうとする動きが加速していく。一方で検察に目を付けられているスニャンに家宅捜索が入る。ヒョンウは機密文書を整理する中で、裏金を作るためのペーパーカンパニーの存在に気付き、トルコへと向かうのだが…
引用:Lemino公式
主演はソン・ジュンギさんが務めています。
30代後半にして大学生を演じることができてしまうソン・ジュンギ・・・。
どれだけ童顔なんだ!と突っ込んでしまいたくなります。
ただ、実年齢と同程度の役の1人2役をこなしているところに演技力の高さがうかがえますね。
そんな中、パク・ジヒョンさんは主人公の生まれた家である財閥スニャングループ内での地位確立を虎視眈々と狙う、頭脳明晰な令嬢を演じており、作品中でもその動向は重要な役割を果たしていました。
個人的にはソン・ジュンギさんと、イ・ソンミンさん演じるチン会長との掛け合いも「一見の価値あり」な作品だと思います。
【財閥家の末息子】総評記事についてはこちら↓
2位 【財閥×刑事】
⭐️あらすじ⭐️
財閥のハンスグループの御曹司であるチン・イス(アン・ボヒョン)は、長男でありハンスグループの副会長である異母兄チン・スンジュとは反対に財閥の資金力を使って遊び呆けていた。父チン・ミョンチョルが人生の集大成として市長選へ出馬することを決めたことでアキレス腱であるチン・イスの扱いをどうするかを考え始めた。そんな中チン・スンジュの提案もあり、カンハ警察署の警部としてチン・イスが働くことになったことで物語は動き始める。
道楽むすこに見えていたイスには暗い過去もあり、チームメイトとの仲を深める中で過去の真相も徐々に明らかになっていく・・。
序盤は韓国ドラマあるあるの伏線はられたまま物語が進んでいくことが多く、めちゃくちゃ面白い!というほどではなかったですが、物語が進むにつれ伏線の回収やチン・イスという人間の人間味が感じられることで作品に入り込める内容になっていて一気に面白くなってきます!
カンハ警察署のイ・ガンヒョン(パク・ジヒョン)率いるイ・チームもメンバーのバランスが良く、チームワークが出てきてからは事件の捜査にあたるシーンもとても楽しめます。
1話1時間程度ですが、本当にあっという間・・!
この作品では、「ユミの細胞たち」に続いて、俳優のアン・ボヒョンさんとタッグを組んでおり、その息のあった演技にも注目ですね。
最近の作品ですがおすすめしたい作品第2位です!
3位 【ユミの細胞たち】
⭐️あらすじ⭐️
キム・ユミ(キム・ゴウン)は3年前、彼氏に一方的に振られて恋をしていなかった、そんなある日、密かに思いを寄せていた会社の後輩チェ・ウギから気のある素振りをされたことでユミの細胞(愛)は再び目覚める。ウギと2人きりになれそうな機会を後輩に邪魔されいらいらする日々。その後ウギと初デートをすることになったが、なんとウギがユミを気にかけていたのは大学の先輩ク・ウン(アン・ボヒョン)をユミに紹介するためだった。ショックで、ク・ウンと会うのも気乗りしないユミだったが、結局ウンと会うことになった。
続編である”2”もある「ユミの細胞たち」。
ウェブトゥーンを原作としているドラマですが、アンボヒョンのク・ウンの再現力が非常に高く、原作を知っていた方もドラマに入り込みやすかったのではないかと思います。
2位で紹介した「財閥×刑事」でタッグを組むパク・ジヒョンさんがク・ウンの友人役として出演しており共演していました。
(「財閥×刑事」のが後の作品です)
家族構成は?
パク・ジヒョンさんはご両親と姉・弟の5人家族です。
なんと3姉弟!!( ´ ▽ ` )
ご姉弟もこんな整った顔立ちをされているんですかねー