⭐️この記事のまとめ⭐️
韓国ドラマ【7人の脱出】について徹底解説!!登場人物・各話あらすじ13〜25話をネタバレ有りで詳しくまとめています。
アンニョンハセヨ〜( ´ ▽ ` )
韓国で瞬間最高視聴率30%を記録し、社会現象をもたらしたドラマ【ペントハウス】シリーズの監督・脚本家がタッグを組んだ作品。
メインキャストに3人も【ペントハウス】に出演した俳優がおり、所々にカメオ出演したりと【ペントハウス】ファンからすると嬉しい登場となりました。
今作も復讐がメインとなっており、フェイクニュースに巻き込まれた女子高生パン・ダミの死に関わった7人への壮絶な復讐に目が離せません!!
今記事では【7人の脱出】の主要人物、各話あらすじ13〜25話について詳しくまとめています。
※ネタバレ注意です
⭐️この記事でわかること⭐️
あらすじや登場人物
13〜25話の各話あらすじ
視聴できる動画配信サービス
あらすじ
優しい養父母の金銭的負担を減らすため、実母クム・ラヒと暮らすことにしたパン・ダミ)。恵まれた環境に喜んだのもつかの間、そこから生活が一変する。ダミは大富豪のパン会長の孫にあたり、ラヒは遺産狙いで娘を引き取ったのだった。
そんな中、ダミは新しい学校でアイドル志望のハン・モネと親しくなる。しかし、モネもまた己の欲望のためにダミを利用する。モネのせいでチンピラのミン・ドヒョクが学校で大騒ぎし、ついには芸能事務所の代表ヤン・ジンモによってフェイクニュースの主人公に仕立てあげられる。
絡み合う嘘と欲望に巻き込まれたダミは…。
引用元:7人の脱出 公式サイト
登場人物/メインキャスト
マシュー・リー(cast:オム・ギジュン)
IT企業ティキタカの会長で。突如現れた謎の人物。
【オム・ギジュン】
生年月日:1976年3月23日
身長|体重:180cm|67kg
学歴:ソウル総合芸術院公演芸術学部演技ミュージカル科
出演作:「ドリームハイ」「ペントハウス」「被告人」
クム・ラヒ(cast:ファン・ジョンウム)
ドラマ制作会社LHメディア代表でダミの実母。
パン・チルソンから多額の制作費を出資してもらうため一度捨てた娘を引き取る。
【ファン・ジョンウム】
生年月日:1985年1月25日
身長|体重:167cm|48kg
学歴:水原大学校演劇映画学科
出演作:「キルミー・ヒールミー」「彼女はキレイだった」「サンガプ屋台」
ミン・ドヒョク(cast:イ・ジュン)
暴力団出身でカン・ギタクと共に活動していた。
ギタクに裏切られたと思い込みヤン・ジンモの元で働くこととなる。
金のためならなんでもする。
【イ・ジュン】
生年月日:1988年2月7日
身長|体重:178cm|65kg
学歴:慶熙サイバー大学校情報通信文化学科
出演作:「静かなる海」「ピノキオ」「アイリス2」
ハン・モネ(cast:イ・ユビ)
アイドル練習生でダミの友達だが、実際は彼女を利用するために近づく。
不良グループや先生を手なづけリーダー的存在の位置に立つ。
【イ・ユビ】
生年月日:1990年11月22日
身長|体重:164cm|43kg
学歴:梨花女子大学校音楽学部
出演作:「ユミの細胞たち」「むやみに切なく」「九家の書」
ヤン・ジンモ(cast:ユン・ジョンフン)
芸能事務所”チェリーエンター”代表。
ギタクを消すためドヒョクを利用し一度は返り討ちに合うが弱みを握りドヒョクを利用する。
【ユン・ジョンフン】
生年月日:1984年2月15日
身長|体重:180cm|63kg
学歴:大田大学外国語文学部
出演作:「ペントハウス」「ミセン〜未生〜」「ハベクの新婦」
チャ・ジュラン(cast:シン・ウンギョン)
産婦人科医でパン・チルソンの愛人。
しかし実際は元旦那の借金返済のためチルソンの遺産目当てでそばにいるだけ。
孫のダミが突如現れたことにより遺産を奪われないため陥れようとする。
【シン・ウンギョン】
生年月日:1973年2月15日
身長|体重:171cm|47kg
学歴:檀国大学校演劇映画科
出演作:「ペントハウス」「皇后の品格」「隣人の妻」
コ・ミョンジ(cast:チョ・ユニ)
ミョンジュ高校の美術を担当する臨時講師でダミの担任。
ダミにある秘密を見られたことから疎ましく思い、モネの出産を偶然目撃したにも関わらずダミに濡れ衣を着せる。
【チョ・ユニ】
生年月日:1982年10月13日
身長|体重:170cm|?
学歴:同徳女子大学校放送演芸学科
出演作:「愛はビューティフル、人生はワンダフル」「交渉人」「プロデューサー」
ナム・チョル(cast:チョ・ジュユン)
トクソン警察署刑事。
フィソに麻薬を飲ませた張本人。
【チョ・ジュユン】
生年月日:1974年9月15日
身長|体重:174cm|75kg
学歴:ソウル芸術大学演劇科
出演作:「ペントハウス」「還魂」「SKYキャッスル」
各話あらすじ
13話 「独房の中の人物」
元同級生ジアの案により、モネのイベントに参加した遺族に謝罪する偽葬式を行い謝罪動画を拡散し同情を得ることに成功する。
マシューとギタクはダミの生放送の映像がディープフェイクだとしり犯人を突き止めようとしていた。
チルソンとギタクはフィソにKの存在を明かすこと、戦うには大きな財力が必要だと話しあい、最後までフィソに協力するよう頼み込む。
14話 「悪魔の微笑み」
オーディションの審査員をしていたモネの前にマネージャーを務めるジアが出演し
ジアの自作曲でありモネに奪われた曲を披露する。
ドヒョクはラヒに、マシューの居場所を伝えマシューに近づく。
いい雰囲気の中、ジュランからメッセージが届きダミが現れたと連絡を受ける。
しかし、集まった7人はお互い出した覚えのない連絡を受け集まっていたに過ぎなかった。
7人の前に棺が現れ、チュヨンジュの遺体が落下する。
その後ダミの動画が流れ、生きているのか亡くなっているのかすらわからず混乱する一同。
集められた7人全員がダミと繋がっていることに気づく。
15話 「返り討ち」
カン警部補はモネのイベントの事件をおっており、モネ達7人の検体がすり替えられたことから
原点に戻り再調査したいとナム・チョルに申し出る。
慌てたチョルはオム・ジマン検事総長にSOSを出し始末する。
モネはラヒがダミの実母だと知り、契約終了の件について脅しにかかる。
マシューと裏で取引をしており、ラヒをティキタカの代表へと選任させ自分を手放さないよう仕向ける。
ジアは過去父親を殺しており、その事を高校時代モネに知られカンニングの手伝いをするようになったが
実際父親を手にかけたのはジアの姉であり、ジアを助けた姉を庇って自分自身が罪を被り触法少年となっていた。
※触法少年=20歳未満のうち、刑罰法令に触れる行為をした14歳未満の少年(性別問わず少年と呼ばれる)
16話 「イ・フィソを追え」
モネが約束を取り付け、オム・ジマン検事長と会うことになったラヒ。
そこでチルソンが生きていることが知らされ動揺する。
ラヒ達それぞれの弱みとなる証拠が入った封筒が送られてくる。
集まった7人は、フィソが冤罪で服役していることから一連の復讐がフィソの仕業だと考え
チルソンは入れ替わって服役しているとふむ。
毒の量を調整し、病院へ連れて行くため外に出たタイミングを見計らい捕まえる作戦をとる一行。
ドヒョクは整形したフィソと接触しており、家族の死の真相をその時初めて知る。
ジンモ達と協力するフリをしながらその先の黒幕を突き止めようとしていた。
チルソンは病院からドヒョクに連れ出され、カゴク地区に最後に連れて行って欲しいと言われその場所へ向かう。
井戸の中に白骨化したダミの遺体を発見し泣き崩れるチルソン。
一方、発信機を取り付けたラヒはそれを辿りカゴク地区へむかいチルソンを探す。
チルソンを助けに向かったマシューとギタクは井戸に爆弾が取り付けられていることを知り助けに向かおうとするがチルソンに止められる。
17話 「Kの正体」
目の前で爆発が起き、チルソンを亡くしたフィソは悲しみにくれていた。
7人は自分たちの計画が漏れていたことから内通者が遅れてやってきたドヒョクだと疑う。
チルソンはカゴク地区に土地を持つ、ソンチャングループ シム・ジュンソクに招待されたといい
現場に向かったとドヒョクは言う。
シム・ジュンソクこそがKだと言われておりモネの子供の父親とされている。
18話 「祝賀パーティーの夜」
ダミの白骨化した遺体が見つかり、チルソンも亡くなったことから墓の前で悲しみに暮れるマシュー。
ラヒはティキタカの代表に就任、チェリーエンタもティキタカと提携し就任式が執り行われる。
熱愛の噂のあったラヒとマシューは、熱愛を認める形となる。
モネの家族が韓国へ帰国するがモネは航空券を手配した覚えがなく弟と言い争う。
ジアはモネに連絡を取り、ジュンソクと2人でスポーツカーに乗ったところを見たと話す。
ラヒは落ち着かせるためジアにデビューを約束する。
しかしジアはシム会長の元へ出向きモネとジュンソクの話をする。
マシューは祝賀パーティーを開き、済州島の生存者7人を招待する。
匿名で済州島での動画が送られてきたといい、この件は事実なのか確認するマシュー。
全員は言い訳をし、ダミを殺した犯人はKだと話すラヒ。
19話 「血の制裁」
7人は部屋で亡くなったジアを発見し、「Kの名前を口にするものは必ず死ぬ」というメッセージを発見する。
モネはKにジアを黙らせて欲しいとメッセージを送っており、自分のせいではと過呼吸を起こす。
ペンヒはジンモから、モネが出産した時赤ん坊を託され、ハンナと名付け大事に育てている。
ジンモはKの脅威からハンナをどこかへ預け、ペンヒにしばらく身を隠すよう伝えるが拒否される。
5年前、Kからドヒョクが目障りだから刑務所へ入れて欲しいと頼まれたジンモは
Kの標的がドヒョクだと確信していたが理由が分からずにいた。
20話 「逆鱗」
ギタクはラヒに、フィソに会わせるといい連れて行く。
マシューは、7人それぞれが大事にしている肩書を担保に入れ次々と失うよう仕向けていく。
それぞれがフィソに復讐されていると思い込んだり、ラヒに嵌められたと思う人物もいる中
マシューが7人の前に現れ自分がイ・フィソだと告白する。
ジンモが代表を務めるチェリーエンタの看板女優としてペントハウスでチョン・ソジンを演じたキム・ソヨンさんが登場します。
罵倒しまくり、踏んづけたりソジンを思わせる気の強い役と絡みを再び見れて面白かったです( ´ ▽ ` )笑
21話 「迫られる選択」
オム・ジマン検事総長が自殺と見せかけKに殺される。
マシューは、7人はKを誘き寄せるための駒のため利用する。
彼らに自分たちに従うか否かを問い、従うならKから守ると約束する。
7人は再び話し合い、多数決でマシューにつくことに決める。
まず初めにジュランがシム会長の専属看護師になるよう潜り込ませ、チョルは法師となりソンチャングループに接近する。
ミョンジュはソンチャンギャラリーを任せられ、裏金を横領するため動く。
22話 「子供の両親」
予定になかったラヒとの婚約発表にギタクは戸惑い、マシューと言い争ってしまう。
ワン・ユジンはモネの弟とは知らずハン・ギョンスに一目惚れしてスカウトし、さらに家に居候させていた。
モネの母が自分たちのために生活費を稼いでくれたことに感謝し、自分達を捨ててくれと頼む。
それを見たギョンスは、俳優の仕事をする気はなかったがユジンにモネとの共演を願い出る。
ミッシェルが映画監督を務める作品に出演が決まっていたモネだったが、内容がパンウル事件であったため
死に追いやってしまった自分を演じることとなってしまう。
モネは全ての出来事がフィソの仕業だと考え、Kにフィソを始末して欲しいと頼みに出向く。
ドヒョクはKに接触する。
Kはシム会長の息子だったが、秘書が子供を入れ替えたことにより
正式な跡取りがドヒョクからジュンソクに取り替えられ育てられる。
Kがドヒョクに執着している理由が発覚しました。
シム会長の実の息子で、ジュンソクは会長の秘書の息子でした。
秘書が2人の対応の差を見て2人を取り替えたようですが、そもそも2人とも会長の息子だったならわかるけど
秘書である自分の息子を取り替えるって。。( ; ; )
Kは自分が偽物でドヒョクが実の息子だと知ってしまったから今回のパンウル事件から関わっているようですが
果たしてなぜドヒョクへの復讐なのにダミを殺したのか、その辺りがまだ分からないので見どころですね。
23話 「32時間の戦い」
Kに襲撃されたドヒョクの元へ、Kを探していたラヒがおりギタクも駆けつける。
手術を受けることになったドヒョクにマシューはラヒもKと結託して襲撃したのではと疑う。
Kが直接ドヒョクを攻撃したことから、猶予がないと判断したマシューは
Kを誘き寄せるため6人に作戦を伝え実行させる。
パンウル事件を題材にした「Dへ」の撮影が始まるがあまりにも事実に基づいており
ミッシェルもまた事実を知りすぎていることからマネージャーの2人が監督に話したのではと疑うモネ。
しかし台本すら見ていない2人は反論し、仲間割れする。
インタビューにてラヒがソンチャングループを批判したことから、非難の的となる。
24話 「敵か味方か」
ハンナがモネの子供と知ったペンヒはKに狙われるかもしれないと考え、
ハンナを連れて家を出て行きジンモにも行き先を知らせなかった。
モネやチョルがミッションを成功する中、ラヒが担当する撮影現場ではソンチャングループの手が入り混乱する。
ラヒ、ジュラン、ミョンジュはミッションに失敗したため、ジンモ達3人に殺せとマシューは命じる。
ギタクがマシューを裏切り、3人を助け出し6人は逃げ去る。
25話 「真の狙い」
ギタクはマシューが本当にフィソなのか疑問に思い、ラヒと協力し調べていた。
フィソは昔、川に溺れたことがあり水を怖がっていたことを収監中に知っていたギタクは
マシューがサーフィンをしていた事を知り、フィソではないと確信する。
問い詰めたところ、自分がKだと自白しダミ、チルソン、カン刑事を殺したのも自分だと告白した。
ギタクはいつからフィソとすり替わっていたのか尋ねたところ、フィソが整形する前から入れ替わっており
フィソは整形すらしていなかった。
つまり最初からフィソではなく、ジュンソクだったことが判明する。
ペンヒとハンナの隠れ家を一時的に用意したジンモだったが、何者かに2人は連れ去られてしまう。
しかし間一髪のところでジンモが助けに入る。
最初からフィソではなく、Kだったことが判明しました。
まさか序盤のサーフィンのシーンがここで生かされるとは。。
でも少し無理矢理感はある感じですよね〜
ドヒョクへの復讐にそこまでする?てゆーのとなぜダミが?という疑問がまだ晴れていないという。
しかもかなりの後出し感( ´∀`)笑
ペントハウスも後出し感あったし、監督と脚本家はこういうスタンスなのかな?笑
【7人の脱出】はどこで見れる?
現在【7人の脱出】が視聴できる動画配信サービスはNetflix、U-NEXT、Hulu、Leminoの4つのVODとなっております。
また、シーズン2に当たる【7人の復活】は無料で全話配信しているのはLeminoのみとなっております。
※2024年10月現在
Netflixなどで配信が開始したことから、いずれLemino以外でも
配信する可能性はありますが現時点では未定です。