韓国ドラマ【ずっとあなたを待っていました】は面白い?各話あらすじをネタバレありで紹介!

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ゆあてあ

韓国ドラマやアイドルが好きな30代目前主婦です。

2019年くらいまでは韓国ドラマをまったくと言っていいほど見ていませんでしたが、
コロナ禍の中でSNSでオススメされていた「愛の不時着」の視聴からどっぷり韓ドラ視聴にハマってしまいました。

Y氏

ゆあてあ氏の夫です。

ゆあてあ氏に勧められ、少しずつ韓国ドラマにハマりつつあります。
アクション系や、ビジネス系などの頭使う系などを好みます。
推しドラマは「財閥家の末息子」。
推し俳優は「イ・ソンミン」です。

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引用元:Hulu

⭐️この記事のまとめ⭐️
韓国ドラマ【ずっとあなたを待っていました】について徹底解説!!

主要人物・各話あらすじについて詳しくまとめています。

アンニョンハセヨ〜( ´ ▽ ` )

【私の夫と結婚して】のナ・イヌ主演作というので気になり、内容もかなり面白そうなミステリー・サスペンスジャンルだったので視聴。
部長役のイメージが強く、刑事役なのでクールな役柄なのかと思いきや、全く真逆でひょうきんなキャラに
無鉄砲に事件につっこむ場面が多く、個人的にはイマイチ入り込めなかったキャラでした( ; ; )

1話も「あれ、あんま面白くないかな」と感じてしまい早くも中だるみしてしまいました。
しかし、突然弟が容疑者に浮上してそこからストーリーが展開していき一気に面白くなるのは8話から。

ぺ・ミンギュも何度逮捕・釈放するんだ?とだいぶ飽きてきますが、この展開も後のストーリーに必要だったと思います。
後半に進むにつれ、内容が重くなっていきますが、個人的には続きが気になるドキドキ感が感じられたので面白かったです。

今記事では、【ずっとあなたを待っていました】の各話あらすじについてまとめています。

ゆあてあ

最終話の裁判のシーンがすごくカッコよかった!!

れおてあ

※ネタバレ注意です

⭐️この記事でわかること⭐️
【ずっとあなたを待っていました】あらすじ
【ずっとあなたを待っていました】1〜14話の各話あらすじ
【ずっとあなたを待っていました】はどこで見れるか

あらすじ

狙った獲物は逃さない執拗さの化身、刑事オ・ジンソンが連続殺人事件を解決するために
検察警察合同特別捜査チームに加わり、弟ジヌの死に関連する謎を解いていく。
捜査が進展するにつれて絶望と希望が大きくなり、最後には誤った欲望と秘密に染まった衝撃的な家族史に直面した
3人の男女が世の中をひっくり返すほどの真実を明らかにする痛快な真実追跡劇。

※引用元:Hulu

登場人物/主要キャスト

オ・ジンソン(cast:ナ・イヌ)

引用元:ENA

ウジン警察署の刑事で別名”オ・ジンサン(迷惑)”と呼ばれている。
ソウルで起きていた連続殺人事件が、初めてウジンで確認され、その事件の特別捜査チームへ所属することになる。
同郷のコ・ヨンジュとともにチームを組み捜査に挑む。

【ナ・イヌ】
生年月日:1994年9月17日
身長|体重:188cm|73kg
学歴:檀国大学校公演映画学部演劇専攻卒業
出演作:「私の夫と結婚して」「シンデレラと4人の騎士」「サンガプ屋台」

コ・ヨンジュ(cast:キム・ジウン)

引用元:ENA

手段と方法を選ばず犯人を追い詰める検事。
ジンソンと同郷であり友人。

【キム・ジウン】
生年月日:1993年10月9日
身長|体重:166cm|?
学歴:清州大学演技学学士
出演作:「他人は地獄だ」「アゲイン・マイ・ライフ」「黒い太陽」

チャ・ヨンウン(cast:クォン・ユル)

引用元:ENA

コ・ヨンジュと同じ中央地検で働く検事。
ジンジングループの息子でエリート検事でもある。
ヨンジュに惹かれている。
生まれつき心臓が悪い。

【クォン・ユル】
生年月日:1982年6月29日
身長|体重:181cm|68kg
学歴:中央大学校演劇学科
出演作:「ヘチ 王座への道」「ボイス3」「メンタルコーチ チェガル・ギル」

登場人物とキャストの詳細情報が気になる方はこちら↓

各話あらすじ

1話

ソウル市内のギャラリーの館長が何者かによって殺害され、洗濯物を干すかのような姿で発見される。
検察は被害者の夫 ぺ・ミンギュを容疑者として疑うが捜査の進展がないまま1ヶ月が過ぎた。

ミンギュの取り調べを担当したヤン・ヒジュは、ぺ・ミンギュの挑発に振り回される。
みかねたコ・ヨンジュが取り調べを交代し犯行当時のアリバイを確認するが、妻が殺害された時刻に別の女性とカラオケ店にいたと証言。
その女性が持つ動画を証拠として提出され、ぺ・ミンギュは証拠不十分で釈放されてしまう。

また別の日、ギャラリーの館長と同じような姿で遺体が発見され検事のチャ・ヨンウンは連続殺人事件に違いないと考える。
ヨンジュが担当していた事件をヨンウンが取り扱いたいと申し出たことによりヨンジュは納得がいかず、休暇を申し出故郷のウジンへ帰省する。
親友で刑事のオ・ジンソンはヨンジュの帰省に喜び会いに行き、その時にソウルでの連続殺人事件について話を聞く。

その頃、ヨンウンの指揮のもと連続殺人事件の捜査が行われ、凶器が刺身包丁だと判明。
さらにぺ・ミンギュの動画コンテンツから彼が普段から刺身包丁を使うことも判明し、ヨンウンは急いでヨンジュのいるウジンへ向かう。
ヨンウンから刺身包丁の件を聞いたヨンジュは慌ててソウルへ戻る。

そんな中、ジンソンのいるウジンでソウルで起こっていた連続殺人事件と同じような姿の遺体が発見される。

【私の夫と結婚して】のナ・イヌを想像しながら見たらあまりのキャラの違いに驚くので注意が必要です。笑
1話は登場人物が次々と出て終わる(実際は違いますが)ぐらいの感覚で見た方がいいです。「あんまり面白くないな〜」と正直思ってしまいましたがラストで事件が起き話が進みます。
なかなかのグロ?なので前半とのギャップに驚かされます。

2話

ジンソンから事件の連絡を受けたヨンジュとヨンウンは急いで車をウジンへ引き返す。
現場を確認し、ヨンウンは連続殺人事件であると疑惑から確信へ変わる。
ウジンで起こった事件をヨンウンら中央地検が担当することになり納得のいかないジンソンは自分も捜査に加えて欲しいと申し出る。

ソウルへ異動となったジンソンは、ぺ・ミンギュの父親がウジンに別荘を持っていることを突き止めぺ・ミンギュをマークする。
彼の働く歯科を訪れ、犯行のあった時刻何をしていたか問い詰め、愛人である女優のウンビョルとは別の女性といたと供述。
しかし、女性は証言を変えぺ・ミンギュと一緒にいたのは嘘だと証言、話が二転三転するぺ・ミンギュをその場で逮捕する。
いくつか証拠が上がるが、犯行時刻のアリバイが立証されまたも嫌疑なしで保釈されてしまう。


その後、ウジンでの被害者がジンソンの弟・ジヌと親しい間柄だったこと、第一・第二の事件現場にジヌが訪れていたことが発覚。
ヨンウンはジヌを容疑者として名前をあげるがそんなのありえないと怒りを露わにするジンソン。

ヨンジュも納得にいかないことから、ジンソンとジヌの母、そしてウジンの内科医チュ先生を呼び、事件があった日ジヌと一緒にいたことからアリバイを証言してもらう。
ジヌへの容疑は解かれ、ヨンジュの家へ泊まることになったジンソンとジヌ。
しばらくしてヨンウンに呼び出されたヨンジュは、ジヌのカメラのメモリーカードから見つかった写真だと数枚の写真を見せられる。
そこには、女性の足首の写真が写されていた。

なぜかジヌが容疑者として浮上し取り調べを受ける展開に。
保釈されますがまたもラストに衝撃の展開、本当に犯人なのか?と思わされる終わり方でした。
正直、少しジヌが怖く見えてしまいますが、あんな優しいジヌが犯人であって欲しくないです。。

3話

足首の写真が見つかったため、ジヌは再び検察へ。
ヨンウンは、なぜこの写真たちを初期化したのか尋ね、ジヌは幼い頃に母親に遊園地へ置き去りにされたことを話し
その時に見た遠ざかっていく母親の足首が深く記憶に残っていると説明。
母親を探そうと立ち上がったが転んでしまい、その時に見た行き交う人々の足首がトラウマになっているという。

一方、ぺ・ミンギュのアリバイを覆す音声を提出。
これにより再び容疑者として浮上したぺ・ミンギュだったが、逮捕する前に海外へ出国されてしまう。

そんな中、凶器である刺身包丁をジヌへ譲ろうとやり取りしていた”レモンツリー”というIDがぺ・ミンギュの歯科で働く
イ・ソンヨンの姉であることが判明。
ソンヨンの自宅へ向かい、机の中から刺身包丁を発見する。

ソンヨンの姿が見つからなかったことから公開捜査に切り替え、目撃証言のあったホテルへ向かうが
すでに息絶えており遺書も見つかる。

4話

ジヌが海で事故に遭い、ヨンウンの母が院長を務めるチンジンメディカルへ、受け入れを頼み込みなんとかジヌを受け入れてもらいすぐに手術が始まる。
しかし、意識が戻らず数日たっても戻らない場合は脳死の判断が下されると院長から告げられてしまう。

ジヌの事故現場の様子を見にいくジンソンだったが、不審な点がないこと・当時大雨で証拠が流されてしまったことから現場検証は終了してしまう。

ジヌの病室がVIPへと移され、ジンソンはなぜか面会を拒否される。
すぐしてジヌが自発呼吸をしなくなり、担当医が検査したところ脳死の可能性が高まる。

ヨンジュの元へ、院長から着信があり容態が悪化し脳死状態に陥ったと診断される。
ジヌがドナー登録していたことから、臓器提供することを決意する。

一年後、ジヌの命日にヨンウンがアメリカ研修から帰国するが、亡くなったことを知らなかった。
ジンソンの元に突然、何者からかメッセージが届きジヌの事故当時の動画が送られてくる。

ジヌが亡くなる衝撃の5話。
これはショックな展開でした。ヨンウンの心臓が悪いことが、腕時計のアラートが鳴ったりで強調されていたり突然の臓器提供の話が出たりしたのでまさかヨンウンに移植するために何か手を打ったのでは?と思いました。

5話

ジヌが何者かに襲われている動画が送られてきたが偽物の可能性も考慮し、鑑定を行う。
しかし、動画は無加工であることが判明する。
ジンソンはジヌを殺した犯人を探す。

ウジンに戻り動画を見せたジンソンは、なぜ自分がジヌの兄だと分かった上で動画が送られてきたのか疑問に思う。
犯行は2人を知る人物ではないかと判断する。

チュ先生は、自分がムルフェを食べたいと言った後にジヌが亡くなってしまったことに罪悪感を抱き姿を消してしまう。

ジヌの事故現場に残されたカフスはかなり高価なものと判明し、ブランド70周年の限定モデルで5セットのみ製作されたものであることが判明する。
受領者リストを確認すると、ぺ・ミンギュの名前が記載されていた。

事件解決したと思われたものがヨンジュの元へ足首を切る動画が送られてきて真犯人は別にいるとメッセージまで送られてくる。
動画に写っている時計、カフスの件から再びぺ・ミンギュに殺人疑惑が浮上し捜査を秘密裏に開始する。
しかし、ぺ・ミンギュは事件当時アメリカにいたというアリバイがあり捜査が難航する。

動画の時計とぺ・ミンギュがつけていた時計が鑑定の結果同一のものであると判明する。
逮捕状を請求するが、裏でお金を動かし棄却されてしまう。

6話

ぺ・ミンギュを暴行したことにより、父親が激怒するがヨンウンの母に免じて許しをもらう。
ジンソンはぺ・ミンギュの飛ばし携帯を盗むためわざと暴行した。

直近でやり取りしたメールにジンソン達しか知りえない逮捕状のやり取りがあったことから仲間内で情報が漏れたのではないかと疑う。
スマホを鑑識に回した結果、チャットルームは削除されていた。
しかし、ヤン検事の発言からパク・ギヨンから情報が漏れたことが判明する。

ヨンウンの家で夕食会が行われる。
そこでヨンウンは解散となった特別チームは3ヶ月間公式な捜査はできないが個人的に捜査は可能だと伝える。

ウジンにいた頃の後輩がソウルに訪れ、ジヌの事件は進展がないが当日よそ者がウジンにいた事を聞く。
その人物が記者のパク・ギヨンであり彼が当日ウジンにいたことが判明する。

パクギヨンが怪しい人物として浮上。
ジヌが襲われた時もギヨンの姿が映し出されていたのでジヌを殺したのはギヨンか?
ますます謎が深まります。

7話

ギヨンの部屋に侵入したジンソン達は、あまりにもヨンウンの部屋と酷似していたため驚く。
奥の部屋には連続殺人事件の容疑者と思われる資料があった。
足止めをお願いしていたヤンヒジュに危険を感じたため、コンビニにいるよう電話したがすでにギヨンに勘づかれてしまう。

連続殺人事件の犯人、ヒジュを拉致したとして指名手配し捜査を行う。
さらに、ジヌが包丁を”レモンツリー”から購入しやり取りした件について、ギヨンがレモンツリーだということも新たに判明する。

ぺミンギュと共犯だと確信した捜査チームは、ぺミンギュに接触すると考え彼に逮捕状を請求し、協力するか逮捕されるかを選ばせ
盗聴器をつけ協力させることに成功する。
ギヨンは変装し、ぺミンギュに接触、脅迫しにくる。

ぺミンギュは警察の監視の目をくぐり抜け、ヨンジュの家へ向かい、包丁を突きつけ脅す。

8話

イ議員をぺミンギュの逃走を手伝ったとして尋問するが、どこでぺミンギュを降ろしたのか一向に口を割らない。
ジンソンが再度尋問し、ようやく口を割る。

目を覚ましたヨンジュはぺミンギュから逃れることに成功するが
山奥で助けを求めた人物がパクギヨンの車だったため再び拉致される。
ジンソン達は、ぺミンギュが乗り捨てた車を発見し、イ議員の妻名義の別荘を突きとめ捜索を図る。

ぺミンギュとギヨンは完全犯罪を目論み、海外逃亡への計画を立てる。

一方、別荘を捜索したがそこにはヨンジュはおらず見当違いだった。

2人は、ヨンウンの別荘に身を潜めており、そこにヒジュも監禁されていた。
ギヨンはぺミンギュも監禁し、ヨンジュはプールに水をため溺れさせ殺そうとしていた。

ジンソン達は運良く間に合い、ヨンジュとヒジュを助けぺミンギュを逮捕することに成功する。

ギヨンとぺミンギュで協力関係にあるかと思いきや、突然のギヨンの裏切りによりぺミンギュも監禁されることに。
ギヨン頭がいいし一筋縄では行きませんね〜
ギリギリでヨンジュを助けることに成功し同時にヒジュも助けぺミンギュの逮捕に成功します。
この話から一気に面白くなります( ´ ▽ ` )

9話

ヨンウンの元へ一本の電話がかかってくる。
焼けた車の中にはパクギヨンのパスポートとスマホが落ちており
焼けた骨から遺骨はギヨンのものだと判明する。

ぺミンギュの取り調べが行われ、ヨンジュが取り調べる。
ぺミンギュはギヨンに誘導尋問にあっただけで、妻への殺人を否定するが殺人を行った動画を
ヨンジュが持っていたため言い逃れができなくなり妻を殺したことを認める。

一方、ギヨンの自殺が腑に落ちないヨンウン。
唯一ジヌの殺害現場を目撃したとされており、自殺を装い殺されたのではないかと推測。
検事長が表向きは捜査終了とするが秘密裏に捜査することを許可される。

ジンソンとヨンジュは休暇でウジンに帰る。
そのタイミングでジヌがジンソンの実の弟ではないことを聞かされる。
そこでジヌの実の母親とアパートの隣の部屋に住んでいた話を聞く。

ヨンウンは両親に、ヨンジュと結婚したいと伝えウジンに向かう。
突然プロポーズし、驚くヨンジュだったが自分もヨンウンが好きだと伝え
ジヌの事件が終わったらもう一度話そうと約束する。

ジンソンと母親はジヌの話をしている途中、チュ先生の日記の話がでで読んだ後慌てて先生の元へ向かう。
これは監視では?なぜジヌを?と問い詰め、チンジンメディカルのチョンチーム長に頼まれ監視していた事をジンソンに明かす。

ジンソンの母とヨンジュの母が取り合いをしていたチュ先生が、まさかのジヌを管理していたことが発覚。
しかもチンジンメディカルに依頼されて。。よく出てくる人物だったので何かあるとは思っていましたが、なぜチンジンメディカルがジヌをそこまでして管理しているのか疑問ですね。

てゆーかジンソンといい感じで終わるのかと思いきやヨンウンの事が好きなの驚きなんですが(笑)
そんな描写ありましたっけ?笑

10話

ジンソンはチョン・ウノに話を聞きに行き、事件当日のアリバイを確認するがウジンにはいなかったと証言される。

チュ先生を調べていると、昔医療訴訟を起こされチンジンメディカルが後ろ盾になっていた事が判明。
その後、軍医になりジヌのいた部隊で働いていたことも判明した。

ジンソン達は軍の同僚にチョン・ウノの話を聞きに行く。

チンジンメディカルがジヌの事件に関わっているのではないかと仮定するジンソン達だが、
ユク刑事はヨンウンの家族がそんな事をするはずがないと事情が邪魔をする。

ヨンウンが移植手術を受けた頃とジヌが亡くなった時期が被ること、さらにチュ先生がチンジンメディカルと関わりがあった事があり
昔から監視を続けていたことからなぜジヌだったのかを調べ始める。

ジヌの元へ届いた手紙の差出人、マリーとキム・ミロが同一人物だと分かったジンソンはヒジュに頼みキム・ミロの電話番号を入手し会うことに。
しかし、ジンソンの質問を全てかわし認めようとしない。

ジンソンはヨンウンにジヌの件を話し、マリーが作った彫刻がヨンウンの家にあったことから関係性を確かめるためにマリーと会う。
自分とジヌに何か関係があるのでは?と質問するがマリーはその質問には答えられないと返答する。
ヨンウンは、父親にキム・ミロを知っているかと訪ね、昔関係があったことをヨンウンに伝える。
しかし、当の昔に関係は清算したと言われる。

11話

資料に書かれたジヌの心臓の移植先の人物に確認を取ったが移植していないことが判明する。
これまでのチンジンメディカルの行動から、ジヌの心臓はヨンウンに移植されたと確信するジンソン。

母親にジヌの移植について尋ね、血縁関係があること・ジヌの心臓が移植されたことを認める。
しかし母親はヨンウンの命を救うためにしたことであり罪悪感は感じておらずヨンウンと決別してしまう。

ジンソンはチョン・ウノを緊急逮捕し連行する。
ヨンジュが取り調べを担当するが、ジヌを襲う動画があると言った瞬間、明らかに表情を変える。
しかし、逮捕状が棄却されチョン・ウノは保釈される。

ヨンウンの母親はキム・ミロを金で買収したからジヌの実母だと口外しないはずだと踏んでいたが信用できるかわからないため直接会いに行く。

12話

キム・ミロはパク・ギヨンとすでに接触しており、ジヌの件で話があると呼び出されていた。
そのため韓国へ帰国したのだといい、その時にジヌの死を知ってしまった。
ギヨンもヨンウンのドナー候補だったがB型肝炎を患っていたためドナー候補から外れたと聞かされる。

ギヨンは家政婦の1人を使い、ヨンウンの家の事情を探っていた。
その時にチョン・ウノがウジンへ行く事を知り自身も向かう。

チンジンを調べていくうちにギヨンにも会長の息子だと噂があったという。
実母らに確認しても否定しなかったことからおそらく事実ではないかという結果に近づく。

ジンソンはヨンウンとギヨンが異母兄弟かもしれないが、証拠がないと信じないだろうからDNA鑑定をして捜査に協力してほしいと伝える。
鑑定の結果、2人は異母兄弟だという結果が出た。

チンジンメディカルがギヨンの焼死体を処理し、自殺に見せかけたのではないかとふんで捜査したところ
限りなく黒に近いこと・ギヨンはまだ生きているのではないかという可能性からギヨンを探すことになった捜査チーム。

再びチョン・ウノから事情聴取を行うと今まで否定していたカフスやウジンにいたこと・ジヌを殺害したことを一転して認め始める。

ジヌに続きギヨンもヨンウンの異母兄弟であることが判明。
会長やばすぎません??不倫どころか子供まで作って( ; ; )
ユジョンスクの計画は許されざるものではありませんが、会長にお咎めなしなのはなぜですかね?
さらっと流してますが結構問題では?( ; ; )

13話

検察側は、監禁部屋の一室で匿われたパク・ギヨンを発見する。
さらに、ヨンウンの母親であるユ・ジョンスクを緊急逮捕する。

ユ・ジョンスクとチョン・ウノ2人の取り調べを行い、一貫してギヨンの拉致を認めなかったが
取り調べ室に参考人としてギヨンが現れ2人は戸惑う。

ギヨンは母がチンジンメディカルから栄養剤として渡されていた薬が実は麻薬だった事を知り
薬物中毒で亡くなってしまったことから復讐を決意する。
長年手をかけたヨンウンのドナー候補である自分とジヌが手術目前で消えたら希望が打ち砕かれると思い
ジヌを連続殺人の犯人に仕立て上げようと計画を思いついたという。

14話

ヨンウンの父は、収監されているギヨンに会いにいく。
息子と気づかず申し訳なかった、なぜ言ってくれなかったのかの問いにユ・ジョンスクと同じ考えだと思っていたからだと答える。

ジンソンの母はユ・ジョンスクの元を訪ね「自分の子供を助けるために他人の子はどうなってもいいのか、簡単に殺せるのか。あなたはケダモノ以下だ」と涙ながらに責める。
ユ・ジョンスクは何も言い返せなかった。

裁判が始まる。
チュ先生は証言台に立ち、チョン・ウノの指示で長年ジヌを監視し健康管理を行っていたことを証言する。
それぞれが証言する中、ヨンウンも証言台に自ら希望し立つ。
ユ・ジョンスクは数々の証拠を突き出され、ジヌの殺害を共謀した事を認める。
ヨンジュはユ・ジョンスクとチョン・ウノに死刑を求刑する。
しかし、判決は無期懲役となる。

前半はほとんど裁判シーンでヨンジュがカッコ良すぎて見入ってしまいました。
逃げ切ろうとするユ・ジョンスクとチョン・ウノに逃げられない決定的な証拠を準備し、結果ジヌ殺人計画と殺人を認める事となりヨンジュたち検察側の勝利となります。
しかし、主人公であるはずのジンソンの存在感が薄くなっていったのが少し心残りな気もしました。
とはいえ、かなりスッキリした終わり方だったので個人的には良かったと思います( ´ ▽ ` )

【ずっとあなたを待っていました】はどこで見れる?

【ずっとあなたを待っていました】はHulu独占配信となっています。
※2024年8月時点

現時点では他VODでの配信予定やテレビでの放送予定もありませんので
視聴する際はHuluに登録する必要があります。

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