⭐️この記事のまとめ⭐️
【梨泰院クラス】で主人公パク・セロイの敵役であるチャン・グンウォンとして出演し、日本でも人気急上昇中の”アン・ボヒョン”について、プロフィールや出演ドラマなどまとめています。
【梨泰院クラス】で主人公パク・セロイの敵役であるチャン・グンウォンとして出演したアンボヒョン。
他にも、「太陽の末裔」や最近だと「財閥×刑事」などにも出演しており、着実に人気上昇している俳優さんです。
わたしも「財閥×刑事」を見ているところですが、快活さや、うちに秘めた寂しさやアクションシーンのかっこよさなどアン・ボヒョン氏推しになりつつあります。笑
今回は、そんな彼のプロフィールやおすすめドラマなどまとめています。
⭐️この記事でわかること⭐️
プロフィール、出演ドラマ
兵役は?
性格は?
オススメドラマ3選
噂の彼女は?
プロフィール
兵役は?
アン・ボヒョン氏は大学在学中に兵役を終えています。
高身長の人間しか入ることのできない陸軍本部儀仗隊に所属していました。
親友でもあるキム・ウビン氏はアンボヒョン氏の入隊時に見送りに来てくれたんだとか・・!
仲良しですね。
アン・ボヒョン氏は中学生時代ボクシングをしていたりと、元々体を鍛える(トレーニング)することは日常的だったようなので、それほど苦ではなかったかもしれませんね。
性格は?
アンボヒョン氏のMBTI は「INFJ(提唱者型)」のようです。
役柄は男らしいものを演じることが多いが、意外とロマンチストで可愛いもの好きなようですね。
かなりのアウトドア派でキャンプ好きとしても知られています。
おすすめドラマ3選
1位 「梨泰院(イテウォン)クラス」
⭐️あらすじ⭐️
主人公であるパク・セロイ青年(パク・ソジュン)は高校の同級生であるチャン・グンウォン(アン・ボヒョン)のイジメを見かねて殴ってしまう。チャン・グンウォンはパク・セロイの勤める飲食業界大手の企業である「長家(チャンガ)」会長の息子だったことから、パク・セロイとその父は呼び出しを受ける・・。
謝罪を求められるがまっすぐな青年のパク・セロイは謝罪を拒否。
そのことから学校を退学、そして父も他界する事となり、その罪を着せられ服役することに。
出所後のパク・セロイは梨泰院で小さな居酒屋を開店する。
その目的は最大手の「チャンガグループ」を倒すことで、そこから闘いが始まる。
言わずと知れた有名作品ですね!
ただ、この作品は悪役というか、敵役というかあまり良い感情を抱かせる役柄ではありませんでした。
しかし作中での役柄の重要性は高く、主人公的青年でなくても演じきることができるという役の幅の広さを見せてくれた作品だと思います!
作品の有名さと上記理由から個人的なおすすめ1位は「梨泰院クラス」です。
2位 「財閥×刑事」
⭐️あらすじ⭐️
財閥のハンスグループの御曹司であるチン・イス(アン・ボヒョン)は、長男でありハンスグループの副会長である異母兄チン・スンジュとは反対に財閥の資金力を使って遊び呆けていた。父チン・ミョンチョルが人生の集大成として市長選へ出馬することを決めたことでアキレス腱であるチン・イスの扱いをどうするかを考え始めた。そんな中チン・スンジュの提案もあり、カンハ警察署の警部としてチン・イスが働くことになったことで物語は動き始める。
道楽むすこに見えていたイスには暗い過去もあり、チームメイトとの仲を深める中で過去の真相も徐々に明らかになっていく・・。
序盤は韓国ドラマあるあるの伏線はられたまま物語が進んでいくことが多く、めちゃくちゃ面白い!というほどではなかったですが、物語が進むにつれ伏線の回収やチン・イスという人間の人間味が感じられることで作品に入り込める内容になっていて一気に面白くなってきます!
カンハ警察署のイ・ガンヒョン(パク・ジヒョン)率いるイ・チームもメンバーのバランスが良く、チームワークが出てきてからは事件の捜査にあたるシーンもとても楽しめます。
1話1時間程度ですが、本当にあっという間・・!
最近の作品ですがおすすめしたい作品第2位です!
3位 「ユミの細胞たち」
⭐️あらすじ⭐️
キム・ユミ(キム・ゴウン)は3年前、彼氏に一方的に振られて恋をしていなかった、そんなある日、密かに思いを寄せていた会社の後輩チェ・ウギから気のある素振りをされたことでユミの細胞(愛)は再び目覚める。ウギと2人きりになれそうな機会を後輩に邪魔されいらいらする日々。その後ウギと初デートをすることになったが、なんとウギがユミを気にかけていたのは大学の先輩ク・ウン(アン・ボヒョン)をユミに紹介するためだった。ショックで、ク・ウンと会うのも気乗りしないユミだったが、結局ウンと会うことになった。
続編である”2”もある「ユミの細胞たち」。
ウェブトゥーンを原作としているドラマですが、アンボヒョンのク・ウンの再現力が非常に高く、原作を知っていた方もドラマに入り込みやすかったのではないかと思います。
2位で紹介した「財閥×刑事」でタッグを組むパク・ジヒョンもク・ウンの友人役として出演しており共演していました。
(「財閥×刑事」のが後の作品です)
少し違ったアンボヒョンを見れる作品ということで「ユミの細胞たち」を第3位に紹介します。
番外編 「太陽の末裔」
⭐️あらすじ⭐️
軍人のユ・シジンとソ・デヨンは、休暇中、バイクの窃盗現場に遭遇し、犯人を捕まえるが、拘束時にデヨンの携帯電話が盗まれてしまう。
窃盗犯を追って救急外来に向かったシジンは、治療にあたっていた医師のカン・モヨンに一目惚れするが、モヨンに窃盗犯の不良仲間と勘違いされ、冷たくされる。なんとか誤解を解いたシジンはモヨンをデートに誘い、2人は急接近するが、シジンの突然の任務などが理由ですれ違い、2人の短い恋は終わりを告げる。
8カ月後、紛争地帯のウルクに医療奉仕団のリーダーとして送られたモヨンは、空港でシジンと再会する。シジンは、現地モウル中隊の中隊長として派兵されており、医療奉仕団の警護を任されていた。
※引用元:太陽の末裔ウィキペディア
アンボヒョンがまだそれほど有名でなかった頃に韓ドラ定番作品でもある「太陽の末裔」に出演していたということで一時期話題になったことがありました。
出演シーンも多くはないので、マニアックな方は「どこに出てるんだー?」と探して見ていただくのもありかもしれません。
ということで番外編は「太陽の末裔」でした!
Youtubeチャンネル
アン・ボヒョン氏は自身のYouTubeチャンネルである「ブラボヒョン」を運営しています。
2019年に開設された同チャンネルは初期こそご本人が管理運営していましたが、俳優業で忙しくなってきたのもあったのか、2021年には同氏が謝罪をする事態にも発展しています。
内容としてはチャンネル登録リストがあるオンラインコミュニティに公開されたことがきっかけで、そこにあまり世間的によく思われていないYouTubeチャンネルの登録があったことでネットユーザーの反感を買ったと言われています。
謝罪の際には「管理を別の人間に任せていた。それも含め管理できていなかったのは自分の責任である」といった趣旨の発言をしており、それに対し批判の声もあったようです。
運営やアン・ボヒョン氏の意思が介在していたのか、真偽に関しては不明ですね。
噂の彼女は?
2023年の8月にはアン・ボヒョン氏はBLACKPINKのジスとの熱愛を認めています。
事務所を通じて下記のように発表されました。
BLACKPINKのジスと俳優のアン・ボヒョンが熱愛を認めた。
ジスの所属事務所であるYG ENTERTAINMENT、アン・ボヒョンの事務所FNエンターテインメントは3日、OSENに「好感を持ってお互いを少しずつ知っていく段階」と明らかにした。続けて「二人を温かい目で見守っていただければ幸いだ」と伝えた。
先立ってこの日、Dispatchはジスとアン・ボヒョンが熱愛中だと報道した。二人は演技、歌、ファッションなどの共通点が多く、相手に配慮しながら交際を続けていることが分かった。1988年生まれのアン・ボヒョンと1995年生まれのジス、二人の年齢差は7歳だ
引用:Kstyle
BLACKPINKは4人ガールズグループ。
ジスさんは、リードボーカルとビジュアルを担当しています。
しかし、わずかその2ヶ月後には『破局』を公表しています。
アン・ボヒョン氏はこの頃「財閥×刑事」の撮影をされている頃だったようです。
お互い多忙だとなかなか難しいんですかね〜🤨
今回は人気急上昇中の俳優である「アン・ボヒョン」を紹介しました!
次回もお楽しみに〜。