【パンドラ:偽りの楽園】はどこで配信されている?キャスト、9〜16話各話あらすじを徹底解説!

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ゆあてあ

韓国ドラマやアイドルが好きな30代目前主婦です。
コロナ禍の中でSNSでオススメされていた「愛の不時着」の視聴からどっぷり韓ドラ視聴にハマってしまいました。
動画配信サービスの情報など『正しい』情報をお届けするため6つのVOD(動画配信サービス)を実際に利用しています。
【NETFLIX / UNEXT / Hulu / Disney+ / lemino / AmazonPrimeVideo】

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Y氏

ゆあてあ氏の夫です。
ゆあてあ氏に勧められ、少しずつ韓国ドラマにハマりつつあります。アクション系や、ビジネス系などの頭使う系などを好みます。
推しドラマは「財閥家の末息子」。推し俳優は「イ・ソンミン」です。

引用元:Disney+

⭐️この記事のまとめ⭐️
韓国ドラマ【パンドラ:偽りの楽園】について徹底解説!!登場人物・9〜16各話あらすじをネタバレありで詳しくまとめています

アンニョンハセヨ〜( ´ ▽ ` )

ペントハウス】の制作会社”チョロクベムメディア”と【愛の不時着】を手がけた”スタジオドラゴン”が186億ウォン規模の制作供給契約を締結して作られた作品です。
さらには【ペントハウス】を手がけたクリエイターキム・スノクも制作に携わっており、主演のイ・ジアと復讐愛想劇で再タッグを組み話題となりました。

さらにはギュジン役を務めたポン・テギュさんとの再共演にも注目が集まりました。
富も地位も手に入れた夫と愛する娘との誰もが羨む暮らしは、実は他人から操作された人生だったと知り、
全てを仕組んだ黒幕へ反逆していく復讐ドラマとなっています。

今記事では【パンドラ:偽りの楽園】の出演キャスト、9〜16話の各話あらすじについて詳しくまとめています。。

ゆあてあ

イ・ジアさん40代と思えないほど綺麗。。

れおてあ

※ネタバレ注意です

⭐️この記事でわかること⭐️
【パンドラ:偽りの楽園】あらすじや登場人物
【パンドラ:偽りの楽園】9〜16話、各話あらすじ
【パンドラ:偽りの楽園】を視聴できる配信サービス

あらすじ

引用元:tvN

富も地位も手に入れた夫と愛する娘と共に暮らす、誰もが羨む完璧な人生を送っているかに見えたホン・テラ。ところが、彼女には“失った記憶”があった。徐々に記憶を取り戻すなかで、自分の歩んできた人生は他人から操作されて歩むことになった道だったことを知る。
自分の人生を操り人形のように操作してきた黒幕への復讐を誓い、宣戦布告したテラは、次々と降り注ぐ悲惨な出来事から家族を守るために、ドレスを脱ぎ捨て、銃を手に取って華々しい暮らしの裏にあった残酷な真実に立ち向かう。熾烈な復讐劇の末、暴かれた真実とは――。

登場人物/メインキャスト

ホン・テラ(cast:イ・ジア)

引用元:tvN

ピョ・ジェヒョンの妻でジウの母親。
過去にフランスで事故に遭い記憶を失っており、姉であるユラと共に旅行ガイドをしていたところジェヒョンと出会う。

富も名声もあり、自分を愛してくれて可愛い娘もいる、誰もが羨む人生を歩んでいたテラだったが
突然15年前の記憶が蘇り人生が一転する。

【イ・ジア】
生年月日:1978年2月2日
身長|体重:168cm|48kg
学歴:パサデナアートセンター大学グラフィックデザイン科
出演作:「ペントハウス」「マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜」「太王四神記」

ピョ・ジェヒョン(cast:イ・サンユン)

引用元:tvN

ホン・テラの夫でジウの父親。
IT企業”HACCI”の代表で有力な次期大統領候補。

大学時代に出会ったドジン、ソンチャンとハッチを設立する。

【イ・サンユン】
生年月日:1981年8月15日
身長|体重:185cm|73kg
学歴:ソウル大学 自然科学部物理学科
出演作:「火の神 ジョンイ」「VIP」「いとしのソヨン」

コ・ヘス(cast:チャン・ヒジン)

引用元:tvN

チャン・ドジンの妻でレオの母親でYBC記者のメインアンカーを務める。
暗殺されたコ・テソン前大統領の娘。

フランスで生きる希望を失っていた時にテラと出会い、以降はテラを慕っている。
父を殺した真犯人を突き止めるため、陰ながら動く。

【チャン・ヒジン】
生年月日:1983年5月9日
身長|体重:170cm|47kg
学歴:建国大学校芸術学部
出演作:「赤い袖先」「愛しのソヨン」「悪の花」

チャン・ドジン(cast:パク・ギウン)

引用元:tvN

コ・ヘスの夫でレオの父親。IT企業”ハッチ”の経営代表を務める。
勝負欲が強く、欲しいものはなんでも手に入れてきたが、初めて敗北したジェヒョンと親友となる。
ユラと不倫関係にあったが。。

【パク・ギウン】
生年月日:1985年2月13日
身長|体重:181cm|69kg
学歴:慶北外国語大学校中国語学科
出演作:「新米史官ク・へリョン」「私の30歳」「私の彼はキューピッド」

ク・ソンチャン(cast:ポン・テギュ)

引用元:tvN

IT企業”ハッチ”の研究所長でジェヒョン、ドジンと大学時代からの親友。
研究に対する熱意は相当で、執着心が強いタイプ。
ユラと付き合っていたが。。

【ポン・テギュ】
生年月日:1981年5月19日
身長|体重:175cm|61kg
学歴:明知専門大学演劇映画科
出演作:「ペントハウス」「ドクター探偵」「リターン-真相-」

登場人物とキャストの詳細情報が気になる方はこちら↓

各話あらすじ

9話

何者かに襲われるピルスンを助けたテラは、襲った犯人のスマホからキム・ソンドクのメッセージを確認し、
ピルスンを始末する計画があったことを知ってしまう。
ソンドクを生かしておけば、ピルスンの命が危険だと感じたテラはソンドクを始末する。
大騒ぎになった会場を後にするテラとジェヒョンだったが、テラは事件を起こしたとすぐに判断したピルスンはテラを守るため動く。

ジェイク社の秘密を知ったヘスは、クンモが自分を認めなかったことがようやく理解でき、ドジンに離婚届をつきつける。

テラとピルスンは、ハヌルの職員達を解放し、証拠も隠滅する。
しばらくピルスンの身を隠すため、ヨンフィに協力を仰ぐ。

ソンドク殺害事件の捜査が行われ、ギョンロクがジェヒョン夫妻が怪しいと指摘。
テラの服に血がついていたという目撃情報を加味し、家宅捜査が行われるが
ジェヒョンが新しいドレスを用意していたため捜査は免れる。

ヨンフィはギョジンが事故を起こした際、証拠を握るスジョンという女性を探すため、彼女の実家を訪れる。
スジョンが姿を消した日、ソンチャンがスジョンを迎えにきていたことが判明する。

テラはジェヒョンに銃を向け、何が目的なのか尋ねる。
ジェヒョンはテラの本名がムン・ハギョンだと知っており20年前にあった事故について語り始める。
テラの家族はその事故の当事者であり、突然ぶつかってきた車がいたことを警察に訴えていたが
何度説明しても警察はその証言をなぜか認めようとしなかった。
事故にあった車を話したことが全ての始まりであり、目をつけられ姉弟は処分されようとしていたが
知り合いでもないジェヒョンはそのことを伝えるすべがなかったと説明する。
テラは、全てジェヒョンに作られた創造物だと自分を卑下し、ジェヒョンと対立する。

ウム・サンベは15年前からジェヒョンと取引をしており、クンモの様々な不正や犯罪の証拠を集めていた。
裏切られたことに怒りを露わにするクンモ。

ジェヒョンはヘスの会見を止めるようドジンに伝え、ドジンが愛するヘスかドジンを思う父親のどちらを取るか
ヘスを取る場合はクムジョは終わると脅される。

ヘスに協力し、証拠を集めるパク記者だったが会見の時間まで現れなかった。
そんな中、ドジンがクムジョを継ぎ、ハッチとの合併を知らせる。
裏切ったと叫ぶヘスに、離婚届は書いたと伝え、悲しみながらも会社を捨てきれなかったドジンはヘスに残酷な言葉を残す。

ドジンがずっとフラフラしてイライラします。
ヘスの味方ってあれほど言ってたのに結局保身に走るし。。。不倫してたし。。こいつはダメですね( ; ; )
あと、この時点ではジェヒョンが何をしたいのかいまいちわからず。
復讐の機会を狙っているのはわかるけど、コテソン暗殺事件からはじまって相関図が複雑すぎて難しいです。

10話

12年前、偶然にも同じ飛行機に乗っていたテラとキョジンは、共通の趣味で盛り上がった過去があった。

一方ヘスの会見が行われるはずだった会場へ着くと、ドジンの会見だったことが分かったテラ。
怪しい車を見つけ後を追う。

脱出を試みて監視カメラを操作したキョジンだったが、ソンチャンにハッキングしていたことがバレてしまう。
ヨンフィが連れ出そうとするが、警備隊に見つかりそうなところ、間一髪テラが助け出す。

テラはヘスを助け出したあと、自分がNo.50でありコテソン前大統領を暗殺した真犯人だと話し、ピルスンの罪を被ろうとする。

ジェヒョンたちは、足の動かないスジョンの臨床実験をキョジンの許可なしに行っていた。
痛みを訴えるスジョンを無視し、自分たちの研究結果を優先した結果、スジョンは気絶し倒れてしまう。

15年前の話を聞いたヘスは、父を殺害したテラを許すことができなかったが、良い人だったこともあり怒りと困惑をぶつける。
望む通りにすると話すテラに、すぐに死ぬんではなく苦しみを味わうことを選択させ、ジェヒョンの元へ戻るよう訴える。

キョジンはテラと会い、あるUSBを探しておりそこに研究データが入っていると話す。
ソンチャンに渡したUSBだと知ったテラは、ソンチャンのものだと思い、ジェヒョンが狙っていたから返したと話す。

ハッチとハヌルで臨床実験の合意を行ったことによりジェヒョンの大統領選が危険な状況となる。
情報を売ったとされピルスンは命を狙われることに。
テラは、ジウとピルスンの安全を確保するため、パスポートを用意し、ジウを見ていてほしいとフランスへ行くよう指示する。

ピルスンはヘスへ連絡し、コ・テソンを殺した真犯人は自分で、テラは自分の罪を被っていると告白。
ヘスへ直接会いに行き、恨むなら自分だけを恨んでほしい、テラは自分がNo.50だと告白し真犯人であることを告げジェヒョンを潰す気だと話す。
続いて、親友であるヘスを守るためにとも話し、ヘスは心が揺れる。

11話

始末したはずのヘスが目の前に現れ驚くジェヒョン。
全てを知っているジェヒョンを相手に、自身の受けたことを話す。

テラとキョジンは協力し、ダウンタウンの防犯システムを解除しソンチャンに渡したUSBを取り返そうと試みる。

ヨンフィはクンモから無理やり、株式放棄の調書にサインをさせる。
それを知ったドジンはヨンフィに、なぜここまでするのかと連絡を取るが、ヨンフィは依然冷たいままドジンを拒絶。
会社は渡さないと宣言するドジンに、キョジンと対立する意思を見せる。

テラはジウとピルスンがフランスへついたことを確認した後、キム・ソンドクを殺害したと警察に自白を行う。
テラが自白したことにより、人生を潰されたと嘆くジェヒョンは、ヘスが扇動し自白を強要させたんだろうと怒りを露わにする。
テラが隠し持っていたハヌルのハードディスクを証拠として持っており、警察に渡されたらジェヒョンはそれこそ終わってしまうために焦りを見せる。
しかし、ヘスは考えとは反対にジェヒョンを大統領にさせるため協力的なことから意図が読めずにいた。

ヘスはテラと事前に接触しており、ジウを海外へ送りキムソンドクを殺害したことを自白するよう伝えていた。
テラを勾留所から出し、ジェヒョンを陥れるため協力するよう話す。

ジェヒョンはチョ・ギュテを取り込み、ソンドクを殺害したのはウム・サンベだと証言。
テラとソンドクの関係を警察から問われると、ジェヒョンの妻ということ以外知らないと証言し、さらにソンドクとジェヒョンが会合している
監視カメラの映像を作り替え、サンベを真犯人に仕立て上げる。
ソンドク殺害容疑で逮捕されたサンベは、ジェヒョンが自分を裏切ったと知り怒りを露わにする。

12話

ジェヒョンは独断で出頭したテラに対し、勝手に行動した代償として家から出ず、監視体制の中過ごせと言い放つ。
テラは、ピルスンがジウと行動していると考え、彼に危険が迫っている事とジェヒョンが探しているから絶対に逃げ切るよう伝える。
しかし、ジウがジェヒョンを恋しがり泣き叫んでおり、テラに怒りをぶつける。

ヘスはチャン・クンモを罰するため、YBCに復帰できるよう動き、父の暗殺事件の真実を伝えようとする。

キョジンはテラの元を訪れるため、防犯アラームを利用し警備の目を盗みテラに接触する。
ウム・サンベやスジョンの件、USBの情報を交換し、テラに何かあった時のため追跡装置を渡す。

テラはジェヒョンの部屋へ侵入し、スジョンに関する情報を集める。
ヘスも協力し証拠を集めている時、ハッチの研究員であるヤン・セジン博士のパスポートを発見する。
ジェヒョンの部屋にパスポートがあることを不審に思い、証拠として写真を撮る。

ハッチのプレゼンが行われる。順調に進んでいたが、実験研究を発表するために用意されたスビン選手が
スジョンと同じように痛みを訴える。
ソンチャンは無理やり実験を続行させ、選手は気絶してしまう。
説明を求める記者たちの前に、ソンチャンは何も話せなかったが、ジェヒョンが説明を行いプレゼンの場にいたキョジンを登場させる。
キョジンを使い、見事スマートパッチの成功を見せつけたジェヒョン。

一方ヘスは、YBCにチーフとして復帰し、ニュース番組にも登場する。

ヤン・セジンの後を追っていたテラは、目の前でひどい頭痛に苦しむ姿を目撃。
その直後、セジンに薬をうつジェヒョンを発見する。
テラはセジンがキョジンの名前を出していたことに違和感を感じ、一旦離れた現場に戻ることに。
そこでセジンに見つかり、何かの薬を打たれてしまう。

テラの復讐と同時進行で、ヘスも自身の復讐を遂げようと動いているシーンに涙が出そうになります。
あれだけ世間から異常者扱いを受けても屈せず、キャスターに復帰するシーンは感動的でした。
邪険に扱ってきた社員達にも、強く闘うシーンにテラとは違った強い女性像を感じさせられました。

13話

テラから、スジョンを見つけたと連絡が入り、送られてきた住所まで向かうキョジン。
しかしそこにテラの姿はなかった。

記憶を操作するチップをテラに埋め込もうとするジェヒョンだったが、最悪命の危険が伴うこと、
過去にレッドがその実験から脳内破裂を起こしたことからセジンは反対する。
ジェヒョンはそれでも己の勝手な生活を望み、チップ挿入を強行する。

キョジンから、テラは消えたと連絡を受けたヘスは急いでテラを探す。
目を覚ましたテラは、ユラの店で転倒した時からの記憶しかなかった。
フランスへ避難させていたジウも、ジェヒョンが探し出し帰国する。

ジェヒョンのパーティーが開かれテラも久しぶりにみんなの前に現れる。
ヘスは2人きりになった機会を狙い、大丈夫かと尋ねるが何もかも忘れたテラにヘスはショックを受ける。
キョジンもセジンと会うと連絡が来て以来、会えず連絡もつかなかったテラを心配するが
テラの記憶が抜け落ちてしまっていることに気づく。

キョジンは手がかりを探すためセジンの元を訪れるが、突然退職したと告げられる。

ドジンはリーダーで確認したところ、テラの記憶が消去されていることに間違いないとヘスに話す。
キョジンが昔、トラウマを負った患者の記憶を一部消去するための実験をスジョンと行っていたと話し、
それをジェヒョンが使った可能性があると指摘。

ヘスはなんとかテラに、ジェヒョンの真実を知ってしまったから記憶を消された、ユラを自殺と装い殺害したことを
必死に訴えるが、テラは全く信じようとしない。

クムジョの株主総会が開かれる。
キョジンになんとしても会社を継がせたかったヨンフィだったが、キョジンと連絡がつかず。
さらにクンモが現れたことにより会長の座を奪われ、ドジンが副会長に就任する。
悔しがるヨンフィだったが、結局彼女もクンモと同じく自分の息子にクムジョを継がせたいがために手を汚してきた人物だった。

テラは記憶を消去される直前、セジンはスジョンであると彼女に伝え、ジェヒョンに記憶を操作された被害者だと説明。
断片的に記憶が戻っていたセジンは、テラの記憶を消去せずエラーにし、ジェヒョンに楯突くが拘束されてしまう。
記憶が消されたフリを続けるテラは、被験体が逃げ出したとのメッセージの入ったジェヒョンのスマホを確認し
彼が出て行った後こっそり後をつける。

本当にテラの記憶消されたの?と焦りましたが、セジンを説得して彼女も思いとどまり、ジェヒョンの思惑通りに進まなくて安心しました。
記憶を失った演技がうますぎて。。笑
スジョンが物語にやたら絡んできていたのと、セジンが重要なポジションで登場していたのがようやく繋がった回でした。

14話

ヘスはジェヒョンを殺害しようと銃を向けるが、テラが庇い怪我を負ってしまう。
そこへジェヒョンを轢き殺そうとしたセジンが現れるがその計画も失敗し、セジンがテラに何かを伝えようと訴える直後連れ去られてしまう。
ヘスは怪我をしたテラを見て、真実を暴こうとした代償に酷く後悔する。

ヘスはテラの元へ出向き、ジェヒョンとは幸せになれない、けど記憶が戻らず今も幸せならもう何もしないと告げる。
しかし、テラは記憶を失っていないことをヘスに話し、これ以上ヘスを巻き込まないよう嘘をついたと謝罪する。
ヘスは、テラを失いそうになった時、復讐より大切な人を失う方が怖いと思ったから復讐をやめるとテラに話す。

セジンを連れ戻したソンチャンは、初めてその時にスジョンだと知り、ジェヒョンに何をしようとしていたのか問う。

ドジンはキョジンに、過去のことを謝罪し父の不正や犯罪を知らしめるため協力関係を結ぶ。
セジンの行方を探すうち、ソンチャンがトラックの後をつけていたことから、居場所を知っている可能性が高いと考え行方を追う。

ドジンは検察へ行き、全てを失う覚悟で真実を話すことを決意。
テラは今日という大事な日にとヘスへ贈り物をし、自分もドジンも人生を後悔するのは嫌だからとヘスの後押しをする。

キョジンはセジンが運転していたトラックの手がかりを探すためある場所へ訪れる。
トラックの持ち主が、自分の盗まれたトラックだと話し、配達後にモクム寺でなくなったという証言を掴む。

ヘスは拘置所から出てきたクンモに、コ・テソン前大統領暗殺事件を指示したこと、その被害者の義理の親となり
真犯人を探し続けたヘスに対しいうことはないのかと取材のマイクを向けるが謝罪の言葉どころか
公衆の面前で恥をかかせることが目的だったのかと怒鳴り散らす。

ドジンは記者会見を開き、父の罪を話す。
そしてハッチの不正を暴こうとするが、警察が現れ横領と背任容疑で逮捕される。
パク記者も協力し犯人はジェヒョンだと特定するが、ドジンが横領するにはクムジョを継いでから
日が浅すぎる為、ジェヒョンがその情報を掴むのは不可能だと考える。
誰がその情報を漏らしたのか考えた時、母であるヨンフィではないかと考えるキョジン。

ヨンフィはクムジョのため、ジェヒョンと陰で手を結び協力していた。

キョジンはヨンフィに、クムジョを徹底的に破壊し、ドジン・ヘス・テラを守ると宣言し
ヨンフィと親子の縁を切ろうとするが、ヨンフィはテラが元暗殺者であることで脅し、
キョジンが裏切った場合はそのことを暴露すると告げる。

キョジンは電力供給の多さから、モクム寺に研究所があると考える。
電力供給を遮断し、ソンチャンを誘き寄せることに成功する。
キョジンは無事中に入り、スジョンとピルスンと合流するが、研究所が爆破されてしまう。

その後、大統領選はジェヒョンの勝利が確定する。

ヘスがクンモへマイクを向けるシーンがめちゃくちゃかっこよかったです!!この時のためにスーツを贈ったテラも素晴らしい。一時は敵対しましたが、ヘスが真実を知りテラを許し、協力関係にあるという心強さ( ´ ▽ ` )
しかし、最後の展開が気になる( ; ; )
対比してジェヒョンの当選が映される場面に鳥肌。ジェヒョンの悪役の頂点感凄すぎる(笑)

15話

ソンチャンがドアにロックをかけ、施設を爆破させる。
セジンが非常口を知っていたため、脱出を試みるが爆発音が聞こえてから3人の安否が分からずにいた。

ジェヒョンは大統領になり初めての公務としてモクム寺の爆発事故の現場を訪れる。
クンモが逮捕されたため、クムジョの再建を誓いヨンフィは再びキョジンを代表の座に座らせようと動き出す。

モクム寺の事故についてソンチャンに仕掛けた盗聴器から会話が聞こえ、キョジンを陥れたオートロードの事故の
元データ回収のため動いていたことを知る。
さらにピルスンが迷惑だったことから、新しい若く健康な被検体を必要だったと笑いながら話す2人にさらに憎しみを募らせるテラ。

ヘスはモクム寺の事故を報道、ヨンフィが所持していた地下室だったため彼女の名前と研究内容も暴露される。
テラは再びヨンフィに接触。
キョジンの出国記録はジェヒョンが偽造したもので、モクム寺の火災現場にいたと話し、嘘だと思うなら自分で確認するよう伝える。

クンモがダミー会社を何個も作っていたことを証拠として提出し釈放されたドジン。
ジェヒョンたちの悪事を暴くためにテラと協力し、ヨンフィからジェヒョンの裏金帳簿を奪い取る。

ジェヒョンの大統領発足式が開催される。
ヨンフィは控え室を訪れ、ジェヒョンがモクム寺を利用したこと、キョジンを殺害したことを責め立てるが
ジェヒョンは逆に開き直り、ヨンフィに危害を加え始める。
式が始めるが、記者たちの冷ややかな目に何があったのかと感じるジェヒョンだったが
ヨンフィとのやりとりがそのままライブ映像として配信されていた。
ヘスはモクム寺の人体実験を再び報道、ドジンも証拠を集め会場に入る。
人体実験の映像を提出し、再びジェヒョンは危機に陥る。

警察がジェヒョンを逮捕しようとするが、会場が暗転。
ジェヒョンとテラが消えるが、ヘス達も後を追う。
2人きりになった車内でテラは、記憶を失っていないとジェヒョンに暴露し、全てはピルスンを探すため演技していたと話す。

テラがハンドルを切り海に落下する。
目覚めたジェヒョンはテラの存在を警察に尋ねるが、そもそもホン・テラの存在が認知されておらず。
ニュースでジェヒョンの逮捕が報道されるも、未婚の大統領として報道されジェヒョンは何が何だか分からなくなる。
家に戻り確認するが、テラとジウが生活していたあとは全くなく、ジェヒョンの私物しか確認されなかった。

ジェヒョンの次ぐらいに、急に悪役全開で登場するヨンフィさん。。
クンモと同じで結局は会社のために息子を利用していたのですが、執着もまたすごい。
”息子”が心配なのではなく、”自分のために会社を継ぐ器”としか見ていなさすぎて( ; ; )

最後に記憶を失っていないと暴露するテラ、運転中の逃げ場のない中での緊迫感がこちらにまで伝わってきます。

16話

ジェヒョンは逮捕され、モクム寺爆破事件を起こしたことやヘスを拉致したことなど犯罪の取り調べを受ける。
さらに面会に来たソンチャンもテラの存在をないものとし、ジェヒョンは全員がグルで
自分を陥れようとしていると考えるが、周りからは精神異常者扱いを受ける。

ジェヒョンはニュースで、自分の家がキョジンに入札されたと知り、キョジンがテラと結婚するという情報を見て驚愕する。
ジェヒョンは刑務所から抜け出すため農薬を飲み干し、病院へ移る機会を狙う。
ソンチャンに最後の頼みとして脱獄の手伝いを申し入れ、成功しキョジンが入札した家へ戻る。

キョジンを殴り、テラを必死に説得するが自分は”ムン・ハギョン”だと名乗り
「ホン・テラではない、あなたのような人はゾッとする」と拒絶されたところで目をさます。
しかし、何度も夢を見た気分になり何が現実で夢なのか分からなくなってしまう。
爆発事故から助かったキョジンは、ジェヒョンの人体実験をしており、その実験により何度も夢を見ていた。

海で倒れた際、ドジンが打ったマイクロチップの副作用により、一時的に心肺停止状態を作り世間にジェヒョンは亡くなったと知らしめる。
テラは遺体とされるジェヒョンを引き取り、罰として人体実験を繰り返す。

キョジンは自分だけ助かって申し訳ないと語り、ピルスンの最後を知るテラ。
テラはジェヒョンに造られた記憶、人生を消すためムン・ハギョンとして生きることを決意。
ジウと共にスイスへ行くことに。

キョジンが生きていると知ったヨンフィは、キョジンの元を訪れるがキョジンに拒絶される。
必死に一緒に生きていこうと訴える中、ジェヒョンが目を覚ましキョジンに危害を加えようとするが
ヨンフィが庇い、ジェヒョンはそのまま脱出する。

キョジンから、ジェヒョンが脱出したと連絡を受けたドジン。
ダウンタウンに戻るかもしれないと聞き、ヘスがちょうどハギョンの家に行くと聞いていたドジンは急いで向かう。

ヘスを人質にとったジェヒョン。
ヘスを助けにハギョンはジェヒョンの元へ向かう。

対立する中、ジェヒョンは自らに銃口をむけ自殺を図る。

何度も同じ場面に戻ったり、テラの存在が消えていたりと最初はヘスがメディアを使ってジェヒョンに思い込ませようとしているのかと思いましたが、そうなると世間の意見は割れてしまうので完全に消去するのは難しいよな〜じゃあなんでこんなにもテラとジウの存在がないことに?
1話からジェヒョンの夢だったのか?と思いましたが、最後の最後でキョジンがジェヒョンに人体実験を繰り返す中で見せている夢だと判明。
こちらも、何度も刑務所のシーンやら見せられて混乱しました(笑)

んで最後!!!!鳥肌!!!笑
ジェヒョンの執着怖すぎるって!笑
全く意味が分からない終わり方だったんですが、あれはなりすまし?それともまた夢??
ちょっとモヤモヤする終わり方だったな〜と思ってしまいました。

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