⭐️この記事のまとめ⭐️
【ペントハウス シーズン３】について、あらすじや主要人物、1〜13話までの各話あらすじまで解説します。
アンニョンハセヨ〜( ´ ▽ ` )
裁判で終了したシーズン2、塀の中からスタートしたシーズン3。
今まで明かされなかったチュ・ダンテの過去が明かされたり、スリョンとの因縁の対決もあり、ユニとスジンの対決も盛りだくさんでした。
ここまで何度も驚きの展開が繰り広げられましたが、シーズン3も驚かされてばかりでした。
今記事では、【ペントハウス シーズン３】のあらすじや登場人物、1〜13話までの各話あらすじをまとめています。
ゆあてあ長かったペントハウスも最終シーズンで寂しくなりました。。
れおてあ※ネタバレ注意です
⭐️この記事でわかること⭐️
あらすじや登場人物
1〜13話の各話あらすじ
視聴できる動画配信サービス
【ペントハウス シーズン３】あらすじ
ペントハウスの住人たちの悪事が明らかになり、100階建てタワーマンション“ヘラパレス”から一転、刑務所で服役生活を送るダンテ（オム・ギジュン）、ソジン（キム・ソヨン）、ユンチョル（ユン・ジョンフン）らの面々。だがダンテはギュジン（ポン・テギュ）を買収、ユンチョルが自身を刺したように偽装して病院で治療を受けることに。病院の目を盗んで脱走し、スリョン（イ・ジア）にプロポーズしようとしていたローガン・リー（パク・ウンソク）を殺害する。一方、精神錯乱を装ったソジンも釈放されるが、そこに現れたスリョンとユニ（ユジン）によって崖から突き落とされる！その頃、殺害される直前のローガンと一緒にいたジュンギ（オン・ジュワン）は行方をくらまし、マリ（シン・ウンギョン）の夫のドンピル（パク・ホサン）はスリョンの周囲を探っていた。
※引用元：Kntv
主要キャスト
オ・ユニ（cast:ユジン）
不動産コンサルタントで、高校時代は優秀なソプラノ歌手として将来を有望視されていた。
しかし、チョン・ソジンとの確執から声帯に傷を負い夢を諦める。
シングルマザーとして娘・ロナを支える。
後にスリョンと親しくなり、力を借りてヘラパレス45階へ居住する。
【ユジン】
生年月日：1981年3月3日
身長｜体重：160cm｜47kg
学歴：高麗大学校仏語仏文学科
出演作：「私たち、恋してる」「パパ3人、ママ1人」「その恋、断固お断りします」
チョン・ソジン（cast:キム・ソヨン）
ヘラパレス高層階に住む、声楽講師。
父がチョンア高等学校の理事長で自身もチョンア財団の理事を務める。
学生時代、オ・ユニとの因縁がある。
【キム・ソヨン】
生年月日：1980年11月2日
身長｜体重：167cm｜45kg
学歴：東国大学校演劇映画学科
出演作：「7人の脱出」「2度目のファースト・ラブ」「アイリス2」
シム・スリョン（cast:イ・ジア）
ヘラパレス最上階、ペントハウスの住人。
ダンテの妻で双子の継母、実の娘・ヘインは生まれた時から障害があり寝たきり状態である。
【イ・ジア】
生年月日：1978年2月2日
身長｜体重：168cm｜48kg
学歴：パサデナアートセンター大学グラフィックデザイン科
出演作：「マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜」「パンドラ 偽りの楽園」「太王四神記」
チュ・ダンテ（cast:オム・ギジュン）
スリョンの夫でJKINGホールディングス会長。
不動産業界では鬼才で世界中に彼の手がけた建物がある。
完璧主義だが自分本位で、思い通りにならないことは自分の子供でも手をあげる。
ソジンと不倫関係にある。
【オム・ギジュン】
生年月日：1976年3月23日
身長｜体重：180cm｜67kg
学歴：ソウル総合芸術院公演芸術学部演技ミュージカル科
出演作：「ドリームハイ」「7人の脱出」「被告人」
シーズン３ 追加キャスト
ペク・ジュンギ（cast:オン・ジュワン）
ローガンが連れてきた謎の男。
チュ・ダンテに両親を殺された過去を持ち、彼を恨んでいる。
【オン・ジュワン】
生年月日：1983年12月11日
身長｜体重：180cm｜
学歴：ソウル芸術大学
出演作：「みんなの嘘」「今日、妻やめます」「剣と花」
ユ・ドンピル（cast:パク・ホサン）
マリの旦那でジェニの父親。
６年間、ある罪で服役していたが。。
【パク・ホサン】
生年月日：1972年10月18日
身長｜体重：178cm｜70kg
学歴：中央大学校演劇映画学科
出演作：「女神降臨」「客 The Guest」「被告人」
各話あらすじ
1話 「塀の中からのスタート」
スリョンは評判が地に落ちたチョンア財団を買収する。
スリョン・ソッキョン・ソクフンにロナを加え食事をするが、家族の中にロナがいることとスリョンがロナの進路を気にすることが気に入らないソッキョン。
ロナにお金の援助をしていたが受け取れないと返されてしまう。
しかし、スリョンは母親代わりだから受け取ってほしいし、進学も諦めないでほしいと伝える。
チュ・ダンテという人物は別におり、名前を取られペク・ジュンギを名乗らされていた。
ペントハウスのチュダンテの本名はペクジュンギであり、彼は殺人犯だと本物のチュダンテは語り、両親は彼に殺され財産も全て奪われたと語る。
ペク・ジュンギが現れたことで、ダンテの過去が少し明かされました。
ローガンが連れてきて爆発の際、少し怪しい場面が映されましたが果たしてミスリードなのかそうではないのか。。
2話 「再会の瞬間」
ダンテの代わりに拘置所に入っていたジェニの父 ユ・ドンピルが出所する。
怪我をしたダンテは救急車で運ばれるが、運ばれた先の病院で医師と入れ替わり逃げることに成功する。
スリョンの会社にローガンが会いに来る。
しかし、変装したダンテが置いた爆発物により巻き込まれてしまう。
警察に話を聞きに行くが捜査の論点がずれており、ソラを殺したのもローガンが犯人とされていた。
ソッキョンの元へダンテから連絡が入り、ペントハウスにダンテが現れる。
スリョンは必死に子供達を守り追い出す。
ソッキョンは愛情に飢えている描写が多く描かれますが、スリョンは充分すぎるほどに愛情注いでいる気がするんですが。。
ロナを気に掛けるのが気に食わず、距離をとっていたダンテと繋がってしまいます（ ; ; ）
ダンテがとことん手ごわい（笑）
3話 「手を組む相手」
釈放されたソジンをユニとスリョンは攫い、ローガンを殺したのはあなたでは？と詰め寄るがソジンは否定する。
スリョンは3人でもう一度手を組もうと提案し、85階のソジンの家もチョンア財団もダンテに奪われる、3人ともダンテの死を望むから協力してほしいとソジンに伝える。
ソジンはウンビョルを迎えに行くが、ウンビョルは拒否し、今が1番幸せだからチン先生といたいと言われてしまいショックを受ける。
ダンテがチョンアグループの会長に就くが、ダンテの自己中心的な方針に幹部達からは不満の声が漏れる。
会議の途中、ソジンが現れ記者達の取材に答える。
ソジンは株価が上がりお金を手にするまで契約夫婦になろうと提案する。
ペントハウスにローガンの兄・アレックスが現れスリョンが殺したと思い込み、彼女を責める。
ローガンが生きていたかと思いきやまさかのお兄さんでした（笑）
ク・ホドンやん。。笑（役者一緒なので当たり前ですが）
4話 「新たな序列」
ダンテの弱みを握ったソジンは強気に出て、ダンテのスマホに盗聴アプリを仕掛ける。
チョンア財団を買収したスリョンは理事長職に就く。
マ・ドゥギは一部生徒の生活記録を捏造していたことから役職を解雇される。
ダンテ、ギュジン、ドンピルは知恵を振り絞り、ピョンス地区の再開発策を練る。
そこにユンチョルも現れる。
ソッキョンはダンテに、ロナをソウル大の受験を不合格にしてほしいと頼み
自分とソクフンが合格するよう協力を頼み込む。
ソウル大の受験の日を迎える。
ウンビョルの実技試験中、スマホが鳴り失格となってしまう。
ロナのスマホが入っていたことから彼女が犯人だと決めつけ八つ当たりするが
入れたのはチン・ブノンでありダンテの指示でウンビョルを不合格にさせた。
5話 「過去を知る男」
ダンテの命を狙うペク・ジュンギが現れ、スリョンが引き止める。
ダンテは過去、ジュンギの親の元で働いており、突然両親を殺し金を奪い逃げ、名前を変えて逃げ切っていた。
ジュンギはダンテがローガンを殺す瞬間を見ていたが、自分が犯人にされると思い逃げてしまったとスリョンに謝罪する。
ソッキョンにより、父が殺人を犯し6年服役していたことを知ったジェニはショックを受ける。
ダンテがバラしたと確信したドンピルとマリはダンテへの恨みを募らせる。
ローガンはユニに100億ドルを預けていた。
その100億がなくなっていたことでユニに何か知っているかスリョンは尋ねるが怪しい返答をする。
ユニはローガンから、スリョンの実の子が生きているかもしれないがスリョンには絶対言わないでほしいとユニに話していた。
ここでスリョンの実の子が生きている説が浮上してきます。
ソラは亡くなってしまっているので双子が実の子か、あるいはどちらかが実の子か。
ダンテはなんでもするので、出生時に取り替えたりしていてなんら不思議ではありませんが、そこまでする気力が純粋にすごい（笑）
6話 「困った兄貴」
ジェニは父が殺人を犯し服役していた事実をソッキョンが知っていることから、学校中に広まることを恐れて飛び降りようとしロナに止められる。
ロナは誰にもバレないから一緒に戦おうとジェニに伝える。
ジュンギはヘラクラブのメンバーの前に現れ、ダンテと実の兄弟のように育ったと挨拶する。
チョンア芸術高校では暴力対策委員会が開かれる。
ソッキョンによる被害者が多かったため退学となってしまう。
ユニは、ソラとヘインの取り違えについて、ヘインの実母を探すため単独で行動する。
しかし、6年前にすでにドンピルにより殺害され亡くなっていた。
ジェニの父が、ドバイに単身赴任していると言われていたけど、実は服役していてその事実が明らかになりました。
ヘインの実母を殺害したからとのことですが、ジーズン2でマリが「ダンテの代わりに夫が服役している」と明かしたことから
なぜドンピルが代わりをしてまで服役したのか、そこが気になるところです。
7話 「真実に近づくリスク」
ジュンギの荷物を漁ったソジンは、ダンテが指名手配されていた張り紙が荷物の中に入っているのを見つける。
ヘインの母親がドンピルにより殺された件について、初めて会いはずみで殺したと証言していたようだが
警察はドンピルが自首するまで別の人物を疑っていた。
それが通話記録に何度も残っていたダンテだった。
チョンアアートセンターのセンター長にヘラクラブの各々が立候補する中、ユニも立候補する。
スリョンがアメリカで夫を殺された時、昏睡状態で双子を出産していた。
1人は子宮内で死んだと聞かされており、スリョンもそう信じていたが実は2人とも生きており
1400グラムで産まれたソラは治療を、2500グラムで産まれたもう1人は先に退院していたことをローガンから聞かされたユニ。
ダンテが先回りし手を打った可能性があることを知る。
8話 「噴水の秘密」
助けを求めてきたウンビョルのため、ロナとソクフン達は協力しチン・ブノンから逃す。
ロナの家にウンビョルを匿う。
ヘインの実母 キム・ミスクは偶然ナエギョのことを知り、双子を産んでない事実をダンテに伝え
ソクフン、ソッキョンのどちらかがダンテと血の繋がっていない事実を知ったことを明かす。
そのはずみでキムミスクを殺したダンテは、偶然やってきたドンピルに罪を被ってもらうよう頼み込む。
ユニはソクフンとソッキョンのDNA鑑定を行う。
チン・ブノンはロナの家にウンビョルがいることをソッキョンから聞き連れ出す。
偶然ユニが連れ去る現場を目撃し、追いかける。
別荘にいたブノンの車を奪い、ユニはウンビョルを助け出す。
9話 「決死のメッセージ」
崖までダンテに追いかけられたユニ。
ユニから連絡を受け、スリョンとソジンは警察の集まる場所へむかう。
ソジンはいてもたってもいられず、車を1人進め目撃証言のあった崖へ向かう。
ウンビョルは助かっておりソジンが声をかけ続けるがユニの姿がどこにもない。
スリョンは血のついた靴を発見し悲鳴をあげる。
ドンピルは工事と偽り、6年前に隠したミスクのスマホを探していた。
その中にダンテがミスクを殺した証拠の音声が入っていたがダンテに先を越され
さらにユニの遺体も噴水に隠されていたことからまたも殺人犯に仕立て上げられる。
10話 「大金の行方」
行方がわからなかったユニが、ウンビョルを拉致した犯人に仕立て上げられさらに遺体で発見される。
ユニの葬式が執り行われるが、記者達が流れ込んできてロナに質問を繰り返す。
ソッキョンのあまりにも心無い言葉にスリョンは怒りを露わにし、ペントハウスから追い出す。
ソクフンからもスリョンに謝る気になるまで帰ってくるなと言われてしまう。
ソジンはユニの事故現場に居合わせており、助けを求められたが無視しユニを突き落とす。
葬式の場面で記者の質問ぜめにあうロナを助けようとスリョン、ソクフン、マリ、ジェニ、さらにミニョクとサンアまでもが一体となり記者を追い出す場面がすごく良かった。
今まで敵対していた関係だった人たちが、協力関係になるのはいいことですよね。
ミニョクっていつの間にロナの味方になったんだ？笑
11話 「立ち向かう決意」
ユニの持株を買収したことにより、チョンアアートセンターのセンター長に就任したソジン。
ウンビョルは目を覚まし、最後にソジンがユニを崖から突き落とす場面を目撃してしまう。
ユニは最後まで自分を助けようとしていたのに、なぜ助けなかったのかソジンを責めるウンビョル。
スリョンは、ユニがミレ産婦人科を内密に調べていたことを知り独自に調査する。
そこでヘインの実母が亡くなりドンピルが殺害したことを知る。
12話 「親友のために」
マリ湯を再開したマリは、ソン会長らにユニを殺した犯人が防犯カメラに映っていないことから、誰がユニを殺したのか探って欲しいと依頼する。
ダンテはソッキョンに、スリョンの印鑑を盗ませスリョンの会社とペントハウスの名義をソッキョンに変更すると約束したが
実際は自分とソクフンに変更しており約束が違うことに怒りを露わにする。
ジュンギは賭博に10代の頃から依存症であり、金が切れた頃が始末しやすいだろうとドンピルに持ちかけるダンテ。
ウンビョルはようやく目を覚ましたが、ロナが事実を証言してほしいと頼んでも態度がおかしく当時の記憶を失っていた。
チン・ブノンが以前、ウンビョルが記憶を消す際に使用していた薬を打ち、そのせいで記憶を失ってしまっていた。
ジュンギは実はソジンと組んでおり、ローガンが死ぬことも知っていた。
ドンピルと別居したマリは、ロナの家でロナとジェニの面倒を見る。
ユンチョルに、ダンテ側につくようずっと指示していた人物が実はソジンであり
ローガンを死んだように偽装させたが生きていて、死なせないよう治療させる。
両親を殺され復讐のためにダンテ前に現れたジュンギが賭博依存症だとは驚きました。
今までが好青年に描かれていた分、裏の顔が180度変わっていて、しかもお金をソジンに要求していたことが驚きです。
13話 「男性陣には秘密で」
スリョンは文部科学省のユン次官に接触し、マリと協力しダンテ達から賄賂を受け取るカン大臣の姿を見せる。
ダンテ達の破滅のため、ユン次官に裏取引を持ちかける。
ソクフンの元へソッキョンから連絡があり、急にイタリアへ留学するから会えないかと言われるが断る。
スリョンも知らなかったが、ダンテからはソッキョン本人が希望したと説明される。
ソジンの友人で有名な指揮者のクラークがチョンアアートセンターに来ることで、ウンビョルに世界的に認められるよう
チャンスを作るため、控え室でわざと歌うよう指示するソジン。
ユニの件でオーディションにことごとく落とされたロナはその機会を狙い、見事クラークに認められオーディションの機会を得る。
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