

⭐️この記事のまとめ⭐️
韓国ドラマ【パンドラ:偽りの楽園】について徹底解説!!登場人物・1〜8各話あらすじをネタバレありで詳しくまとめています
アンニョンハセヨ〜( ´ ▽ ` )
【ペントハウス】の制作会社”チョロクベムメディア”と【愛の不時着】を手がけた”スタジオドラゴン”が186億ウォン規模の制作供給契約を締結して作られた作品です。
さらには【ペントハウス】を手がけたクリエイターキム・スノクも制作に携わっており、主演のイ・ジアと復讐愛想劇で再タッグを組み話題となりました。
さらにはギュジン役を務めたポン・テギュさんとの再共演にも注目が集まりました。
富も地位も手に入れた夫と愛する娘との誰もが羨む暮らしは、実は他人から操作された人生だったと知り、
全てを仕組んだ黒幕へ反逆していく復讐ドラマとなっています。
今記事では【パンドラ:偽りの楽園】の出演キャスト、1〜8話の各話あらすじについて詳しくまとめています。。



ヘス役のチャン・ヒジンさんも綺麗でハマりました〜!



※ネタバレ注意です
⭐️この記事でわかること⭐️
【パンドラ:偽りの楽園】あらすじや登場人物
【パンドラ:偽りの楽園】1〜8話、各話あらすじ
【パンドラ:偽りの楽園】を視聴できる配信サービス
あらすじ


富も地位も手に入れた夫と愛する娘と共に暮らす、誰もが羨む完璧な人生を送っているかに見えたホン・テラ。ところが、彼女には“失った記憶”があった。徐々に記憶を取り戻すなかで、自分の歩んできた人生は他人から操作されて歩むことになった道だったことを知る。
自分の人生を操り人形のように操作してきた黒幕への復讐を誓い、宣戦布告したテラは、次々と降り注ぐ悲惨な出来事から家族を守るために、ドレスを脱ぎ捨て、銃を手に取って華々しい暮らしの裏にあった残酷な真実に立ち向かう。熾烈な復讐劇の末、暴かれた真実とは――。
登場人物/メインキャスト
ホン・テラ(cast:イ・ジア)


ピョ・ジェヒョンの妻でジウの母親。
過去にフランスで事故に遭い記憶を失っており、姉であるユラと共に旅行ガイドをしていたところジェヒョンと出会う。
富も名声もあり、自分を愛してくれて可愛い娘もいる、誰もが羨む人生を歩んでいたテラだったが
突然15年前の記憶が蘇り人生が一転する。
【イ・ジア】
生年月日:1978年2月2日
身長|体重:168cm|48kg
学歴:パサデナアートセンター大学グラフィックデザイン科
出演作:「ペントハウス」「マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜」「太王四神記」
ピョ・ジェヒョン(cast:イ・サンユン)


ホン・テラの夫でジウの父親。
IT企業”HACCI”の代表で有力な次期大統領候補。
大学時代に出会ったドジン、ソンチャンとハッチを設立する。
【イ・サンユン】
生年月日:1981年8月15日
身長|体重:185cm|73kg
学歴:ソウル大学 自然科学部物理学科
出演作:「火の神 ジョンイ」「VIP」「いとしのソヨン」
コ・ヘス(cast:チャン・ヒジン)


チャン・ドジンの妻でレオの母親でYBC記者のメインアンカーを務める。
暗殺されたコ・テソン前大統領の娘。
フランスで生きる希望を失っていた時にテラと出会い、以降はテラを慕っている。
父を殺した真犯人を突き止めるため、陰ながら動く。
【チャン・ヒジン】
生年月日:1983年5月9日
身長|体重:170cm|47kg
学歴:建国大学校芸術学部
出演作:「赤い袖先」「愛しのソヨン」「悪の花」
チャン・ドジン(cast:パク・ギウン)


コ・ヘスの夫でレオの父親。IT企業”ハッチ”の経営代表を務める。
勝負欲が強く、欲しいものはなんでも手に入れてきたが、初めて敗北したジェヒョンと親友となる。
ユラと不倫関係にあったが。。
【パク・ギウン】
生年月日:1985年2月13日
身長|体重:181cm|69kg
学歴:慶北外国語大学校中国語学科
出演作:「新米史官ク・へリョン」「私の30歳」「私の彼はキューピッド」
ク・ソンチャン(cast:ポン・テギュ)


IT企業”ハッチ”の研究所長でジェヒョン、ドジンと大学時代からの親友。
研究に対する熱意は相当で、執着心が強いタイプ。
ユラと付き合っていたが。。
【ポン・テギュ】
生年月日:1981年5月19日
身長|体重:175cm|61kg
学歴:明知専門大学演劇映画科
出演作:「ペントハウス」「ドクター探偵」「リターン-真相-」


各話あらすじ
1話
IT企業ハッチの会長、ピョ・ジェヒョンとCEOのチャン・ドジン、研究所長ク・ソンチャンは、新たに開発した神経入力スマートパッチ「クローバー」の発表会を行っていた。
5年間、研究を続けてきたチンパンジー・レッドとともに、クローバーの力を世の中に示し、発表会は大成功をおさめた。
ホン・テラは姉のホン・ユラのブティックへ向けて車を走らせていた。途中、野良犬が飛び出してきたため、危うく正面から来た車に衝突しそうになる。謝るテラにその車に乗っていた女性は「犬に驚いたの? かわいい犬じゃない」とバカにしたように笑う。その声に聞き覚えのあったテラは、どこかで同じ風景を見たような錯覚にとらわれる。
ブティックのオープンを控えたユラは、トラブルに直面しいらだっていたが、そんな時にテラが現れる。トラブルを解決しようとするテラをわざと怪我を負わせる。気絶している間、大勢の男たちに囲まれ、闘っている妙な夢を見ていた。テラを病院へ連れて行ったユラは、診察をした医者からテラの失われた記憶が戻りつつあると知らされる。
その日の夜、タウンハウスではパーティーが開かれていた。不倫関係にあるドジンとユラは、人目を盗んで逢瀬を楽しむ。その頃、担当の番組を終えたドジンの妻、ヘスは、何者かに暗殺され亡くなった父で元大統領のコ・テソンの名前で送られた荷物を受け取っていた。
その中には、コ・テソンを暗殺した真犯人とされる「No.50」という少女の写真と「ハヌル精神病院へ行け」というメッセージがあった。
妙な荷物を受け取ったヘスはすぐに仕事を切り上げパーティーに参加するが、予定より早く帰宅したヘスにドジンは焦る。
その頃、何者かがハッチの研究所に侵入し、チンパンジーのレッドを殺すという事件が起こり大騒ぎになった。
ヘスはNo.50の写真を見せて、テラにどうするべきか相談をし、2人でハヌル精神病院へ向かうが、記憶がないと言われいい回答を得ることができなかった。
2話
ハヌル精神病院で手掛かりを探すテラとヘス。
ヘスに送られた”No.50を探せと書かれた写真が蘇った記憶から自分だと知ったテラ。15年前、コ・テソン前大統領の就任式の日を狙い暗殺を成功させた記憶が断片的に蘇る。
手掛かりを得ることができなかったヘスだったが、ある手紙を渡され「探している女性を知っている。23時にカフェで」と書かれており、不審に思いながらも信じて向かうことに。
テラは、自分の正体を知りながら隠し通してきたユラに話を聞く。
本物のホン・テラは15年前に事故で亡くなっていたことが判明する。
ユラはとある人物からの報酬が良かったために世話をしていたと話し、記憶が戻ったのなら契約終了だと告げる。
記憶を取り戻したテラの生活は一変、華やかな生活から追われる生活へと転落する。
テラの元へ、ハヌル精神科病院のチョ・ギュテがやってくるが、たまたま訪れたヘスのおかげで間一髪助かる。
一方、最後にジウと会ってからユラの行方が分からなくなっていた。
ヘスはメモをくれたハヌル精神科病院の元看護師と会い、父であるコ・テソン元大統領暗殺事件の真犯人とされるNo.50のことを尋ねる。
後日会う約束を取り付けるが、忘れ物を届けようとした際、目の前で連れ去られてしまう。
ピョ・ジェヒョンの元へハヌル精神科病院の院長 キム・ソンドクが訪れる。
3話
テラが50番よ呼ばれていた頃、弟を人質に取られ施設から逃げられなくなっていた。
院長から、そこでトップになったら弟に会わせてやると言われ、必死に目指す。
弟には普通の生活を送ってもらうよう願っていたが、弟にも”105”の番号をつけられていたことを知り、その記憶が一瞬蘇る。
ヘスの家にユラがわざと残したピアスがきっかけで夫婦関係が冷め切っていたが、ドジンはなんとか謝罪しその場を切り抜ける。
ヘスはテラを一番大切に思っており、そんなテラがSOSを出した際は真っ先に駆けつけていた。
キムソンドクがテラとヘスを始末するため、ある場所に呼び出し、そこで爆発に巻き込もうとしたが2人は間一髪助かる。
しかし、蘇った記憶からヘスの父を殺した犯人であるため、どう接すればいいのか分からなくなっていた。
テラはソンドクの元へ出向き、なぜ弟を殺したのか、ヘスを巻き込もうとしたのか問う。
ソンドクは逆に、なぜ裏切り今も生きているのか尋ねる。
テラは自分の家族とヘスに、二度と近づくなと言い釘を刺すと同時に、コ・テソンの暗殺を企てたものを突き止めさせる。
ソンドクはヘスへ連絡し、病院の取材を受けることを許可する。
情報提供してくれた元看護師の話をするが、「そんな者はいない、患者にならいる」と言われ信じることができず会いに行く。
すると、あの日会った看護師で間違いはなくヘスは困惑する。
彼女は何度も脱走歴があると説明され、彼女に踊らされたのでは?とソンドクは話す。
番号を変え、ずっと行方不明だったユラが突然ドジンの前に現れる。
不倫関係を終わりにしたいと一方的に告げられたユラは認められず、諦めることができなかった。
しかしユラは、ドジンの親友 ク・ソンチャンとも付き合っていた。
ヘスの元に、本物のテラとフランスの友人ソフィーというメモと共に写真が送られてくる。
どう見てもテラに見えないヘスは、ソフィーに確認を取るが、すでにテラは亡くなっていると伝えられる。
今いるテラは事故で顔を整形したと伝えられており、そのことも伝えるが、告別式にも参列し遺体も確認したと告げるソフィー。
ヘスは、テラが何者なのか疑問を持つようになる。
何者かに殺害されたと思われていたレッドだったが、実はジェヒョンが指示していたことが発覚する。
テラとヘスの固い友情が描かれてきたのに、今後敵対する姿しか想像できなくて辛い( ; ; )
4話
13年前、父親が殺され母親も自殺したことにより世間の注目の的となったヘスは疲れ果て、
フランスで自殺を図ろうとしていたところをテラに助けられる。
当初はなぜ助けたのか、楽になりたかったのにと怒りをぶつけていたヘスだったが、
生きる目的を探すよう言われてから自分の生き方を考えるようになった。
命の恩人のテラが、看護師に聞いた特徴から、父を殺したとされる真犯人かもしれない事実を信じられずにいた。
一方、父の暗殺を計画した人物を知ったテラ。
自分の記憶喪失も計画の一部だと知り、ヘスの命の危機も知ることになる。
ヘスは独占スクープが取れると同時に、”No.50”の謎を解き明かしたくハヌル精神科病院へ潜入する。
しかし、逆に訴訟にまで追い込まれてしまう。
テラの護衛についたピルスンは、チャン・クンモの部下 ウム・サンベからテラが狙われていることを知る。
彼は死んだと思われていたテラの実の弟・ハジュンであり胸に”105”と刻まれていた。
チャン・クンモにドジンとの不倫がバレたユラは追い出され、さらにドジンは始末を命じられる。
その一部始終を見ていたソンチャンは、結婚前提にユラと付き合っていたことからショックを受ける。
食事に行こうとジウを誘い出したヘス。
居場所を言おうとしないヘスに、テラは危機感を感じ、ジウを探しに向かう。
5話
ユラはある人物の命令により、ソンチャンの部屋にあるスマートパッチの研究データを渡し
報酬として海外へ逃亡するための航空券を渡される。
しかし、何者かにより殺害されてしまう。
ジウを乗せたまま逃げ続けるヘスを追うテラ。
ヘスはジウに危害を加えるつもりはなく、あっさりテラの元へ返すが
代わりに自身の番組の特番にジェヒョンと出演するよう要求する。
帰ったテラ達は、家の周りにパトカーがたくさん止まっていることに気づきそこでユラの変わり果てた姿を目撃する。
同じく帰宅したヘスは、家に仕掛けた隠しカメラからドジンの不倫相手がユラだったと知る。
ソンチャンはユラを失ったショックと、親友のドジンと不倫関係にあった事実に落胆し、ネット記事を広めていく。
ジェヒョン達にも責められ、友達関係に亀裂が入るドジン。
ヘスはユラの自殺を疑っており、ドジンに汚名を着せることが目的だったのではないかと推測する。
誰がそんなことを?と聞くドジンに、テラではないかと答えるヘス。
不幸な事故により7年昏睡状態になっているドジンの兄・ギョジンについて、レースに出場する前に
いつも自分で行なっていた整備をその日に限りドジンが行なっていたとソンチャンはドジンの母・ヨンフィに伝える。
ヨンフィは完全にドジンがギョジンを殺そうとしたと考える。
ギョジンの持つ会社をドジンに後継させようとするクンモだったが、「ギョジンのものだから」と断固として反抗するドジン。
クンモがギョジンを陥れようと、犯行を遂行しようとするが、それもドジンが阻止する。
しかし、ドジンを悪人と信じ切ったヨンフィは、ドジンを拒絶する。
ジェヒョンとテラはヘスの番組に出演する。
ヘスはテラに危険な質問を繰り返し、”No.50”と呼ばれる女性の写真を見せる。
そしてカメラの前で、写真の人物がコ・テソン前大統領暗殺事件の真犯人で、それがテラだと訴える。
6話
”No.50”が自分である事実をつきつけられるテラは、カメラの前で何も言えず固まって涙を流す。
生放送は中断され現場は酷く混乱する。
しかし、すぐに真犯人と主張するものの死が速報として流れ、ヘスはありえないと何度も叫ぶ。
ユラが亡くなる前に、テラに留守電を入れており、ホン・テラとして新しいIDを渡した人物が夫のジェヒョンだと判明し
「自分も騙された。彼を信じるな」と強く訴えられる。
ユラの遺体からソンチャンのUSBを回収しており、自身に何かあったらUSBをソンチャンに返してほしいという遺言のためテラは動く。
コ・テソン暗殺事件の真犯人は、ハヌル精神科病院にいた”No.41”だとすぐに分かり、
こんなことをするのはピョ・ジェヒョンしかいないとキム・ソンドクは話す。
ジェヒョンを疑うようになったテラは、ユラの遺体に落雷の跡があり、同じものがジェヒョンの体にあることに気づく。
ユラを殺した犯人がジェヒョンだと考えるテラ。
ソンチャンに、ユラから預かったUSBを渡すテラ。
ソンチャンはジェヒョンがユラを殺したことを最初からわかっており、なぜ分かったのか尋ねたテラは
落雷の際に血のついた時計を港のロッカーに隠した姿を目撃し、それを回収し血液検査を行なったからだと説明。
テラはソンチャンに協力するよう頼み込む。
テラはあの日のことを謝ろうとヘスに話しかけるが、自分を陥れるために取材を受けたのかと逆に怒りを買ってしまう。
証拠があると訴えるが局側は番組に大打撃を受けたことを理由に、話を聞こうとせず解雇しようとする。
ヘスは真実を明かすため、自ら独占取材を作る。
テラが別人であることを証明するため、フランスの友人 ソフィーに電話をかけるが前日まで連絡の取れていた彼女と突然音信不通になってしまう。
ヘスは、人質に取られたパク記者を助けるためある場所に呼び出される。
そこで彼女の後をつける不審な人物がいたことからテラはその人物を止めようとする。
マスクをとると、護衛についているピルスンであることに驚くが、彼の胸に”105”が刻まれていたことから弟であることが判明しさらに驚愕する。
離婚に追い込まれたヘスだったけど、ドジンが信じ庇い、あれだけ嫌がっていたクムジョに戻ることを条件にヘスに力を貸すよう父に頼む姿がカッコよかった!!(不倫していたクズだけど笑)
7話
キムソンドクを母と慕い、完全に忠誠を誓うピルスンと意見の対立が起こってしまう。
それでも死んだと思っていた弟が生きていてくれたことが嬉しく思った。
テラはソンチャンと協力し。ジェヒョンを監視する。
ジェヒョンと対立する韓民党のハン・ギョンロクが、ヘスの証言を元にテラの身分偽造に関する記事を公開する。
彼はジェヒョンの母親の秘密を知っていると話し、ヘスはドジンに彼の過去と母親について調べるようお願いする。
チャン・クンモは医者であったジェヒョンの母の薬の技術を盗み海外へ売った。
さらに研究ファイルを盗むため、交通事故を起こし処理していた。
ヘスはこの事から、ドジン兄弟に恨みを持ち、復讐の機会を狙って近づいてきたのではと推測。
ギョンロクは事実を捏造し選挙演説を行う。
ヘスもその話を事実だと信じていたが、ウム・サンベによりジェヒョンの母を殺したのがクンモであることが判明。
その事実が明るみに出たらクムジョは終わると脅される。
テラは、自分がテソンを暗殺したと思っていたが、一瞬のためらいの隙にピルスンが暗殺していたことが発覚。
彼もまた、姉に会いたければいう通りにしろと脅されていた。
8話
ピルスンはテラが任務に失敗した際、コ・テソンにトドメを刺すよう指示されており
失敗すれば姉の命はないと脅されていた。
ピルスンがトドメをさす姿を目撃したテラは、彼が施設にいたことを知らなかったため、なぜこんなところにいるのか問い詰める。
彼が長い間、孤独に任務を全うしていたことを知ったテラは悲しみに暮れ、2人で逃走したところ事故に遭ってしまう。
過去を知り、子供の頃とは変わり果てたピルスンに、テラは悲しみ涙を流す。
ウム・サンべが真実を明かした理由を問うドジン。
ヘスとジェヒョンの事を調べるのはやめろ、さもないとクムジョが危険だと警告される。
チャン・クンモはジェヒョンの母の事故に関し、ハン・ギョンロクの言っていたことには誤解があると説明。
ヘスは事実と違うと訴え、ジェヒョンと取引したのではと指摘。
殺したのはクンモだと知るドジンは、会社を守るためなら殺人も厭わないのかと父を責める。
テラがソンチャンと話すため、ハッチを訪れる。
ずっと眠ったまま会話もできなかったチャン・ギョジンが目を覚まし、このことは黙っていてほしいと告げ、母を呼んでほしいと伝える。
テラは内密にミン・ヨンフィを連れていく。
ジェヒョンとソンチャンは味方なのになぜ2人には黙ったままなのか尋ねるが、こうなったのは2人のせいだと聞き驚く。
前大統領暗殺事件に関わる資料の一つとして、宝石店の購入者リストを入手したパク記者は、その情報をヘスに渡そうと連絡を入れる。
そのリストにあった、”ジェイク社”という名前だけが分からなかったが、父が裏金を隠した会社だとすぐに分かったドジン。
リストをクムジョに配達したが、ヘスが受け取る前にドジンが処分してしまう。
いつまで経っても書類が届かないことから再度パク記者に連絡を取るが、ドジンに渡したことを知る。
協力的だったドジンに不信感を募らせたヘスは、内密に再びリストを取り寄せる。
パーティー会場で突然叫び声が上がり、そこには刺殺されたキムソンドクの遺体が発見される。
葛藤していたピルスンが、ようやくテラを信じ始めたシーンはなんとも感動的。
遅くなってごめんね、あとは任せてと話すテラに「すぐ戻ってくる?」と聞くピルスンに、子供の頃の会話の返答がようやく返ってきた感じでした。
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(※2025年5月時点)