韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」イ・ジュノに惚れ惚れ!4〜16話各話あらすじ

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ゆあてあ

韓国ドラマやアイドルが好きな30代目前主婦です。

2019年くらいまでは韓国ドラマをまったくと言っていいほど見ていませんでしたが、
コロナ禍の中でSNSでオススメされていた「愛の不時着」の視聴からどっぷり韓ドラ視聴にハマってしまいました。

Y氏

ゆあてあ氏の夫です。

ゆあてあ氏に勧められ、少しずつ韓国ドラマにハマりつつあります。
アクション系や、ビジネス系などの頭使う系などを好みます。
推しドラマは「財閥家の末息子」。
推し俳優は「イ・ソンミン」です。

⭐️この記事のまとめ⭐️
韓国で最高視聴率17.5%を記録した「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」について、前回の記事に続き各話のあらすじを解説します。

主人公ウ・ヨンウの奮闘ぶりもさることながら、同僚として支えるイ・ジュノに惚れ惚れすること間違いなしです!

前回の記事に続いて、各話のあらすじをまとめています。

段々と成長していくウ・ヨンウの姿や周りの同僚や上司の魅力など「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の魅力を少しでも伝えられたらと思います!

れおてあ

ネタバレ注意です。

⭐️この記事でわかること⭐️
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の4話〜16話の各話あらすじ
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の見どころ
「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を視聴できる動画配信サービス

前回の記事はこちら。

4〜16話 各話あらすじ

第4話 (視聴率5.1%)

高校からの親友であるグラミの父親が兄弟に騙され、多額の税金を払わされることになり、弁護士の知り合いとしてウヨンウを訪ねてくるも、ウヨンウは「弁護士を辞めた」と言う。

とりあえず問題となっている覚書を手に入れるために”ウヨンウ”と”ウヨンウの父”、”親友のグラミ”で江華島へ行くことに。

結果として提出された辞職願は上司のミョンソクが止めていたため、受理されておらず、ウヨンウが案件を担当することになり、この件で被告人の力になれたと感じることができたウヨンウは弁護士へ戻ることを決意する。

第5話 (視聴率9.1%)

同僚の弁護士であるクォン・ミヌとの共同対応案件。
クォンミヌのロースクール時代のあだ名は「腹黒策士」。対応する案件についても、クォン弁護士からウヨンウに伝えることとなっていたが、ウヨンウには伝えておらず、何も情報を持たないまま依頼者と会うことになり、上司からは事前準備に関して指摘を受けてしまう。

今回の案件は自社技術の盗用疑惑だが、どちらが本当のことを言っているのかわからない状況。
それでも弁護人は依頼者の利益を守るのが仕事とクォン弁護士や上司のミョンソクから言われ、結果としては裁判には勝利。

ただ、真実に対して自分が目を背けてしまったのではないかと、自分を責めるウヨンウ。依頼人に対する弁護人なのか、法を扱うものとして正しく在るべきなのか

在り方を自問自答するウヨンウ。

第6話 (視聴率9.5%)

脱北者による傷害罪の案件。
娘のいる母親である被告は事件後数年の逃亡を経て自首してきた。
自主の理由は、幼い娘に自分のことを覚えてもらってから刑務所へ入るため。

事件には共犯者がおり、その人物は事件後すぐに捕まり数年の服役を経て出所していた。
事件自体は悪質性も低く、子供のために一生懸命な被告の姿を見て、なんとか短い刑期を勝ち取りたいと奮闘するウヨンウ。

なかなか苦戦を強いられるが、最後には裁判長の妙手が炸裂し・・・!

お互い認識していない状態でのウヨンウの母親と思われる人物の遭遇シーン。
今後の伏線なのか。

要注目‼︎

第7話 (視聴率11.6%)

村に高速道路を通すことへの反対を認めさせたい住民からの依頼による案件。
すでに執行が予定されているという、行政側の決定を覆す必要のある難しい裁判。依頼者である村長側に不利な裁判であり、なおかつ相手は弁護士会最高峰の事務所である”テサン”だった。

そして徐々に、ウヨンウとイジュノの恋にも進展の予感。。

第8話 (視聴率13%)

第7話に引き続き、高速道路の建設案件。
ヨンウの入社経緯が通常のルートではなく、不正入社なのではないかと疑いを持った同僚のクォン弁護士は匿名でネットに情報を書き込む。
社内にはその噂が広まってしまう。

ウヨンウ自身も「自分はやっぱり障害者だから」とネガティブな発言をするが、もう1人の同僚であるチェ・スヨンが「障害者差別は違法!ロースクールで首席なのに障害者であることを理由に採用されない方がおかしい!自信を持って」と叱咤される。

第9話 (視聴率15.7%)

”子供解放軍”を名乗る男性を中心に、韓国の超学歴社会を風刺した回。

韓国の子供たちは学校が終わるとそのまま、自分達の通う塾が用意したバスへ乗り込む。
そこから夜の10時過ぎまで塾でひたすら勉強。夕食(コンビニなどでの買い食い)を挟んでそこからまた勉強。

塾経営者の子供で、自分自身もエリートだった被告は、「子供はもっと外で遊ぶべきだ」と主張する。

果たして被告の罪と、この主張はどういった結末を迎えるのか。

第10話 (視聴率14.1%)

障害者の女性に対して性的暴行をした疑いをかけられている被告の案件。
本人は、相手とは愛し合っていて合意の上での行為だというが被害者とされている女性は障害を持っていて明確な証言ができない。

さらに被害女性の母親は男性嫌いで、無理やり襲われたのだという証言をするように促していることもあり、被害者女性は性的暴行を受けたと証言していた。

ただ、それは真実とは違っていて・・。

個人的にはなんかモヤモヤするあまり好きではない回でした。

第11話 (視聴率14.7%)

違法賭博で宝くじを購入していた男性3人組のうち1人が高額当選を果たし、当選前に約束していた「当たったら3人で3等分」を反故にしたことで起こった裁判。

口約束だったため、証拠がなく、違法賭博を行うような場所だったため証人もいないという状況で、立証することが非常に難しい状況。
依頼人たちは、「証人なんかお金を使って作れば良い!」というが。

話の結末としても第10話に引き続きモヤモヤする回。個人的に好きな回ではなかったです。

ただ、そんな中でもウヨンウとイジュノのピュアな恋愛は順調に進んでいて、このまま順調に進むのかが気になるところです!

第12話 (視聴率14.9%)

会社同士の合併に伴う人員整理で退職を余儀なくされた女性従業員による女性差別だとする裁判。
同社内で夫婦共働きの社員はどちらかを人員整理の対象にするというもので、人事部長は暗に、奥さん(女性社員)側に退職を迫っていた。

相手側有利に進む中、なんとか反撃の糸口を見つけるが、裏で画策をするクォン弁護士の策も相まって予期せぬ方向へ。

この回では、大手事務所ではなく小さな個人事務所の弁護士が、お金ではなく真実(自分の信じるもの)のために、闘う姿など、ウヨンウが弁護士としての在り方や様々な心情を学んでいくのが印象的な回です。

第13話 (視聴率13.5%)

病気疑惑のチョン・ミョンソク弁護士(ウヨンウの上司)。
ウヨンウの住む家のオーナーからウヨンうが直接受けた依頼により、いつものメンバー(ウヨンウ、イジュノ、チェスヨン、クォンミヌ、チョンミョンソク)にグラミとバイト先の店長を加えて済州島へ行くことになる。

イジュノはウヨンウから「まだ付き合っていない」と言われたことを気にしており、済州島には姉夫妻がいるから会ってほしいとウヨンウに伝える。

済州島に着いた一向は観光(もとい、仕事)に精を出すが、チョンミョンソクは離婚した元奥さんと新婚旅行でも訪れたという済州島で思い出に浸るなど、その心持ちがどこか重そう。

第14話 (視聴率14.6%)

裁判中に倒れてしまったチョンミョンソク弁護士はそのまま済州島で入院することになる。
裁判自体はチョンミョンソク弁護士抜きで争うことになり、同僚チームが奮闘。正当な主張のはずが、なかなか劣勢に立たされ困ったウヨンウは病院にいるチョンミョンソク弁護士へ助言を求める。そこには離婚した元妻もいて、ウヨンウはチョンミョンソク弁護士と自分をどこか重ね合わせていた。

ウヨンウたちは胃がんと診断されたチョンミョンソク弁護士の願いだった”肉ククス”を食べさせるために社長を探し回るがなかなか見つけられず。

裁判後のチョンミョンソク弁護士の抜け目のなさや、住職の懐の深さ、早速学んだことを実践するハンバダ新人メンバーの逞しさなど、見どころ盛りだくさんの回でした。

最終回に向けてウヨンウの出生のことも徐々に公になっていく予感・・・!

第15話 (視聴率13.7%)

個人情報流出をめぐる裁判。チョンミョンソク弁護士は手術後入院中のため、ライバルであるシニア弁護士のチェ・スンジュンがウヨンウら新人メンバーを対応をすることに。
あまり頼りにならないチェ弁護士の元、ウヨンウは案件の対応を真剣に行うが、チョンミョンソク弁護士のように寛大にウヨンウの意見を聞いてくれる訳ではないチェ弁護士は自身のチームからウヨンウを外してしまう。

ウヨンウとイジュノの恋の行方も、ウヨンウが「付き合えない」と言った理由を聞いたイジュノがどうするのか・・。

腹黒策士として嫌われ役だったクォンミヌがウヨンウやチェスヨンらと関わることで徐々に変わっていく姿が印象的。

作品の中心である裁判の勝訴に向けた奮闘以外にも、恋の行方や、ウヨンウの出自、チョンミョンソクの病気など、最終話を残して怒涛の展開!
続きが気になる中、作品は最終回へ!

第16話 (視聴率17.5%)最終話

個人情報流出を巡る裁判。なんとハッキングをしたのは大手法律事務所「テサン」の代表であるテ・スミの息子チェ・サンヒョンだった。
依頼者であるラオス社の共同代表が、話を持ちかけ、「それほど大事にはならないから」と言われたことを信じての犯行だった。
だが、事件は大きくなり17歳高校一年生であるチェ・サンヒョンは過ちを償いたいとうよんうへ申し出る。

一方、法務部長官になるための聴聞会を控えるテ・スミはその事実を隠蔽しようとするが・・。

最終回にふさわしい回でした!

各回で張られていた伏線も回収し、見終わった際に気持ちの良い終わり方だったかなと思います。
個人的にはイジュノとウヨンウの父親であるイ・グァンホの「娘さんを〜」のシーンに期待していたので、なくて残念(笑)

見どころ

見どころ①好青年イケメン「カン・テオ(イ・ジュノ役)」

私は初めてこの作品で「カン・テオ」をしったのですが、”とてもいい”です。

溢れ出る優しさや、体格の良さ、そして何より笑顔が素敵なんです。
純粋なイ・ジュノが主人公のヨンウと繰り広げる恋愛は、ほっこりさせられる場面も多く、見ていて癒されること間違いなしです!

ぜひ注目してください。

現在は兵役中で、2024年の除隊を予定しています。

除隊後の本格俳優復帰が待ち遠しくて仕方がありません!

見どころ②ウ・ヨンウの出自と政治的側面

序盤はウヨンウの家族としては父親しか登場せず、シングルファザーとして懸命に子育てをしている様子が描かれています。

父親がソウル大でロースクールに通っていたことは触れられていますが、なぜその後弁護士にならずに、貧乏な暮らし(質素な暮らし)をしているのかなど疑問を持つ部分も多くありました。

この辺りは物語の中盤でウヨンウの出自と共に明らかになっていき、その関係性が物語のクライマックスでの重要なポイントとなっていきます。

この点は作品全体をより面白くしている要素の1つだと思いますので、ぜひ注目してみていただきたいです!

「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」はどの動画配信サービスでみれる?

「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」はnetflixの独占配信となっています。(2023年12月現在)
netflixはお試し期間がなくなってしまったので、「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を見るためには有料会員となるしかありません。

とはいえ、他にも面白い作品を取り揃える動画配信サービスなので「視聴したい!」という方は有料会員になるのもアリかと思います!

動画配信サービス比較は下の記事を参考にしてください。

「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」は見るべきか

ゆあてあ

絶対に1回見ることをオススメします!

元々はENAというローカルのケーブルテレビ発信の作品。
出演者も実力派揃いではあるものの、知名度抜群の俳優がいない中でここまで有名になったのは”Netflixのプロモーション”と”作品の面白さ”が合ったからこそだと思います!

「見てみようかな」の入り口で止まってしまっている人はぜひ見てみることをオススメします。
単純な面白さはもちろん、いろいろなことを考えさせられるキッカケになること間違いなしです!

まだ見ていない方はぜひ1度視聴してみてください!

前回の記事はこちら。

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